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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[727]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 00:42:21 ID:??? ヒーくんを実用するならここがネックだよなあ。パスが低すぎる。クロスが不安定なウィングはつらいよ お空を前線に配置してパス勝負ではなく競り合い勝負にする……のにも限界があるし。
[728]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/05(日) 01:01:02 ID:??? >>727 元名無しから上がったばかりと思えないステータスですが、不得意設定のパスはまだまだ弱いままです。 突破が神がかっていても、タックルの得意な一流DFを確実に抜ける程ではなく強敵相手には心細いですね。 ヒーバード→ クラブK +【パス】 44 +( 3 + 4 )= 51 松山→ ダイヤ4 【パスカット】 52 + (インターセプター+3) + (イーグルパスカット+4) +( 2 + 4 )= 65 ≦−2→ 松山がインターセプト! ヒーバード「キノウノトモ!? ナラバ シニャバモロトモォー!!!!!!」 勇儀「……ありゃ駄目だ。ドリブルに感じる頼もしさとは雲泥の差だね」 ヒーバードの鳥の脚は、フェイントはこなせても速く正確なクロスを上げるには不向きなのか……。 必死に下がった松山が拍子抜けする位にの球威で容易くカットに成功する。 すかさず体勢を変え、再度ボール奪取に向かってくるヒーバードからボールを遠ざけつつ、松山は前を向く。 松山「(よし! ボールは取り返した! だけどヒー君……ドリブル中に指示出されると硬直するのは偶々なのかそれとも……)」 余りに不自然な硬直と、センタリングまでのタイムラグに奇妙な不安を感じる松山。 遠くゴールを守りながら対面してるさとりも、微苦笑を浮かべていた。 さとり「(信じがたい成長速度とは思いますが……ヒー君はオツムが弱い子ですからね。 他にも大きな弱点があるし……そんなところも可愛いところですが)」 こいし「(お姉ちゃんが毎度の飼い主バカ顔になってる! っと、奪い返されたんだからマーク、マーク〜)」 松山「よしこっちの攻撃チャンスだ! ここだ、ここから……!」
[729]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/05(日) 01:03:40 ID:??? どうしますか? A 俺がボールを運ぶ! サイドアタックをやり返すぞ! B 確実に繋いでいく! 羽目玉にパスだ! C 司令塔の霊夢さんに預けるぞ! D さっそく敵陣内の射命丸さんにフィードだ! E 意表を突いてここから雪崩攻撃だ! F 北 国 シ ュ − ト だ ! G その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 調子を取り戻そうとしながら更新してますが……致命的なミスに気付きました。 ヒーバードのサイドアタックを防ぐ位置にいるのは裁判官でなく 羽 目 玉 でした! もう地下シェルターばりの深度まで穴掘って埋まりたいですね。お、お疲れ様でした。
[730]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 01:06:26 ID:qGL6WD/c C 強みは中盤だ。じっくりいこう
[731]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 01:08:57 ID:Z5t8QO6w C 無難に
[732]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/05(日) 23:40:03 ID:??? C 司令塔の霊夢さんに預けるぞ! 松山「(まだ試合は始まったばかり……シュート本数も0。焦らずゲームをゆったり落ち着かせよう)霊夢さん!」 右サイドまで守備エリアを広げてボールを奪うや、中盤の霊夢にパスを送る松山。 汗かき役のボランチとして一働きした松山のプレー。そして松山チームVS地霊殿チームのメンバーを見て……。 スタジアム建築にあたりちゃっかり用意させたVIP席から、フィールドを見つめるスキマ妖怪と従者が感想を抱く。 紫「まずまずの立ち上がりね。 トラウム・アドラーズの中盤は松山君が守り、霊夢がゲームを支配していく。 まぁ面倒くさがりの霊夢が走り回るとは思えないから、松山君が頑張るのは仕方ないところね」 藍「(地霊殿にも猫がいるのか……。 真っ黒い服装は退廃的に見える。可憐さでは、私の燈と比べるべくもない……が、サッカーではどうだ?)」 さとり「(この展開は、松山さんの心から得た情報から推測した通り……。 主導権をもってかれない為にも、こいしちゃん、頼むわ)」 そして両チーム最初の、中盤の支配権を握るせめぎあいが展開される。 霊夢「よし、さっそく一点取って楽な展開にしないと。文の奴、合わせる準備できてんでしょうね」 こいし「はいよー。準備オーライっと!」 霊夢「なっ、ちょ……どこから出てきたのよ!?」
[733]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/05(日) 23:41:06 ID:??? 先着2名様で 霊夢→ !card +【せりあい】 53 +(!dice + !dice)= こいし→ !card 【せりあい】 55 +(!dice + !dice)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 霊夢が空中でボールをトラップ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (パルスィのところへボールが)(裁判官とお燐がせりあう)(ブレインウォッシュフェアリーがフォロー) ≦−2→ こいしが不意を突いてボールカット! 補足・補正については>>24を参照してください。
[734]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 23:41:58 ID:??? 霊夢→ ハート8 +【せりあい】 53 +( 6 + 2 )=
[735]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 23:42:25 ID:??? こいし→ クラブ10 【せりあい】 55 +( 4 + 4 )=
[736]森崎名無しさん:2010/12/05(日) 23:43:28 ID:??? ああ、競り合い勝負にされちゃうのか……これは分が悪いな。 松山から直で天狗のほうがいいか?お空がそっちについてたらお終いだが
[737]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/06(月) 00:25:26 ID:??? 霊夢→ ハート8 +【せりあい】 53 +( 6 + 2 )= 61 こいし→ クラブ10 【せりあい】 55 +( 4 + 4 )= 63 ≦−2→ こいしが不意を突いてボールカット! 音も気配もたてず、真昼の幽霊のようにフッと側に現れたこいしは、最適なポジションを奪っていた。 霊夢からすれば、縁側で寝そべっていて起きたら、文々。新聞を枕にしてたような悪寒に近い。 悪態が出そうになるが、最初から自分がボールを奪われるわけにはいかないと、それなり気合入れて飛ぶが。 こいし「へー、人間なのにそんな高く飛べるんだ? だけど動きにキレがないね〜」 霊夢「くっ、にゃろ!」 ボールはこいしが先にはじき、霊夢が近づく前に左サイドのお燐にはたく。 こいし「(ふぅ〜ん? お姉ちゃんの采配、結構いいところ突いてるかもね? 鬼さんが跳ね返したのを私が拾い捲る〜っての外れてないかも)」 紫「……ふん、最低限の練習を拒んだツケね霊夢。 松山君達の前で無様を晒したくない気持ちが本当なら、もっと集中してかかりなさい」 藍「さて、とくと見ておくか」 お燐「よぉし、地霊殿一のドリブラーはヒー君じゃにゃい! 私だってさとり様やみんなに証明する!」 意気込み十分なお燐がボールを持ち、ドリブルを開始する……のだが。
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0ch BBS 2007-01-24