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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】
[130]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:21:56 ID:??? パチェさんぶっ倒れるんじゃね
[131]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/22(日) 21:35:37 ID:??? >レミリアの判断→ クラブ2 =レミリア(……パチェの賢者の石はまだ見せてなかったわね) パチュリーにセンタリングだ! ===================================================================================================== レミリア「パチェ!」 パチュリー「……あら、私?」 ある意味、守矢フルーツズの比那名居天子同様、天上天下唯我独尊な性格をしているレミリア。 てっきりここは自身が打つか、或いは妹であるフランに任せてくるものかと誰もが思っていたが……。 意外にもレミリアが選択したのは、OMFであるパチュリーに打たせるというもの。 これにはレミリアの今まで自身、そしてフランの全力のパワーシュートは通用はしていないが。 或いはパチュリーの技術面では大きく秀でたシュートならば早苗の意表を突けるかもしれないという考え。 そして、友人であるパチュリーにもある程度、一定の活躍をして欲しいという想いが込められており……。 パチュリーはそれを理解しながら、自身の方へと向かってくるボールに向けて助走をつけながら一気に飛び上がる。 グワアアアアアアアッ!! ジョン「で、出たァァァアッ!! パチュリー=ノーレッジ選手の得意とする大胆なオーバーヘッドキック! 魔法の力を使い、威力を強化したオーバーヘッドだァ!! ここまでレミリア選手、フランドール選手のシュートを次々と止めてきた早苗選手だが……。 しかし、これは止める事が出来るかァ!?」 パチュリー「ケホッケホッ……。 日月火水木金土!! あなた達は為す術なく失点を……ゴホッ! ケホッ!!」 萃香「華奢ってレベルじゃないねぇ、もう! 悪いけど、全力で生かせてもらうよ!?」 超サナエ(先のドライブシュートはまだしも、パチュリーさんの高い浮き球処理能力と魔法の力を併せたこのシュートは……。 ……全力でのセービングでないと止まらない! いきますッ!!)
[132]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/22(日) 21:37:05 ID:??? 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 パチュリー→ !card賢者の石 70 +(カードの数値)= 萃香→ !cardミッシングパープルパワー 71 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 天狗C→ !card高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 天狗B→ !card高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 河童A→ !card高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 超サナエ→ !cardみらくるセービング・改 73 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは守矢フルーツズゴールに突き刺さる。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(フランがねじ込み、三杉がねじ込み、フランと衣玖で競り合い) ≦−2→守矢フルーツズ、シュートを阻止。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※パチュリーの「賢者の石」には吹っ飛び係数3がついています。 ※超サナエの数字が7の場合「奇跡の風祝」が発動し15扱い(覚醒なし)。
[133]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:37:23 ID:??? パチュリー→ スペード6 賢者の石 70 +(カードの数値)= 萃香→ スペード4 ミッシングパープルパワー 71 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 天狗C→ クラブ5 高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 天狗B→ クラブA 高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 河童A→ ハートQ 高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 超サナエ→ スペードJ みらくるセービング・改 73 +(カードの数値)=
[134]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:40:45 ID:??? 鉄壁すぎるw
[135]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/22(日) 22:01:58 ID:??? >パチュリー→ スペード6 賢者の石 70 +(カードの数値)=76 >萃香→ スペード4 ミッシングパープルパワー 71 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=78 >天狗C→ クラブ5 高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=59 >天狗B→ クラブA 高いブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=55 >河童A→ ハートQ 高いブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=65 >超サナエ→ スペードJ みらくるセービング・改 73 +(カードの数値)=84 >≦−2→守矢フルーツズ、シュートを阻止。 ====================================================================================== 三杉(完璧だ……!) パチュリーのそのオーバーヘッドは、天才少年と呼ばれた三杉の目から見ても完璧過ぎる……。 正に自身が目標とすべき、模倣すべき理想的なフォームを取られていた。 そして、そのシュートフォームから放たれるのは――パチュリーの魔法で威力を強化をされた、弾丸のようなシュート。 レミリアとフランドールが不在の際、紅魔ルナダイヤルズの主砲として何度も放たれたその虹色の弾丸は。 快音を鳴らしながら守矢フルーツズゴールへと襲い掛かるのだが……。 ズモモモモモ…… バキャオッ! 萃香「ミッシング・パープル・萃香ちゃん参上!」 パチュリー「……むきゅ〜」 レミリア「……パチェでも駄目なのね」 しかし、その前に立ちはだかった巨大化をした鋼鉄の小さな巨人――伊吹萃香の前に阻まれ。 シューターとしては最大の屈辱である、DFにブロックをされてキーパーまで届かないという結果に終わってしまう。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「だ、駄目です! パチュリー選手の賢者の石も守矢フルーツズには通用しませんッ!! な、なんと堅い……堅すぎる壁でしょうか!? シュート本数では圧倒をする紅魔スカーレットムーンズですが……しかし、ここまでまるで得点には繋がっていません! 時計は現在後半24分! もはや後半も半分以上が過ぎようとしています! ま、まさか……まさか、守矢フルーツズ! このまま紅魔スカーレットムーンズを完封してしまうのでしょうか!?」
[136]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/22(日) 22:03:26 ID:??? 反町「あながち実況の言葉も間違いじゃない。 このペースだと本当に完封もありえるぞ……」 にとり「守矢はキーパーが実質二人以上いるようなもんだからねぇ……紅魔はいよいよキツくなってきたよ……」 レティ「キーパーが実質二人とか、反則にも等しいわね」 チルノ「なんだかよくわからんけど、レティが言うならそのとーりね!」 大妖精「チルノちゃんが言うならその通りだね!」 妹紅「あまりにも鉄壁過ぎるよねぇ。 どうすればゴールできるんだろ」 反町(……まぁ、俺達もそのチームからPK込みとはいえ4点取ったんだけどな。 あと、レティさんやにとりDF陣がキーパーが実質二人以上いるのが反則とか言うのは……。 ……なんというか、色々と間違っている気がする) 萃香「へへへ……あと20分! あと20分だよ!! さぁ、もう1点取って突き放してやろう!」 超サナエ(ここまで来たら無失点しかない……! 大会一の攻撃力と謳われる紅魔スカーレットムーンズを……。 完封してみせます!) パチュリー(むきゅ……こ、ここまで通用しないとは思わなかった……。 うーん……追加点を取られたら、流石にやばいわね……) レミリア(やはり私かフラン、どちらかが決めるしかないわね……) 笑みを浮かべながらボールをクリアーする萃香に、それを見やりながら慌てて戻ってゆくパチュリーとレミリア。 こうして紅魔スカーレットムーンズの今日、何度目になるのかわからない攻撃はまたもや防がれ。 試合は再び膠着状態に陥ってゆくのだが……。 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 経過時間→!num プレイエリア→!area ボールを持ったチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 出た数字・エリアによって分岐します。 JOKER→混戦!競り合いになるぞ! ダイヤ・ハート→紅魔スカーレットムーンズボール スペード・クラブ→守矢フルーツズボール
[137]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:03:45 ID:??? 経過時間→ 5 プレイエリア→ 相手陣PA付近 ボールを持ったチーム→ ハート5
[138]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:04:18 ID:??? 経過時間→ 5 プレイエリア→ 自陣右サイドスローイン ボールを持ったチーム→ ダイヤ7
[139]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:14:12 ID:??? うーん、単純に戦力評価だけすると、 主力選手(それもドリブル潰しにもっとも必要なタックル得意)を欠いて この守矢をあそこまで追い詰めた秋空がどれだけ強かったか、という話になるんだが・・ まあ、誰もそういう風には見ないし、それは当然なんだよな。 たとえば、どこかで「もこたんが仕事しないでもいいようにする」とかの方法もあったのかな。
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/22(日) 22:14:55 ID:??? 八百長してんじゃねーかってくらいボール権が偏ってますね。 またもや紅魔ボールといったところで、本日はひとまずここまで。 それでは、お疲れ様でした。
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0ch BBS 2007-01-24