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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】
[802]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/09(木) 20:01:02 ID:??? >早苗さんを探せ→ ハートJ =神奈子「おや、君は……」 偉い神様な神奈子さんと出会った! ======================================================================================== 反町「あ、神奈子さん……どうも、こんにちは」 神奈子「うむ、よいよい……。 にしても、どうして君がこんな所に?」 往来で立ち往生をしていた反町に声をかけたのは、この神社の祀る神様のその一人――八坂神奈子。 試合中はいつも腰からつけている注連縄は外されており。 手ぶらな神奈子は反町の挨拶に割りとフランクに応えつつ、どうしてここに反町がいるのかと聞いてくる。 これに対し、反町は早苗に話がある為に神社にやってきたと返答をすると……。 神奈子はポンと手を叩き、どことなく納得をしたような表情を浮かべた。 神奈子(なるほどねぇ……だから早苗ってば、今日はどうも落ち着き無かったんだね? 何度も鏡を覗いては確認するし、掃除もいつもに比べて長かったし……) 反町「あの、それで早苗さんはどこに……」 神奈子「ん? ああ、早苗ならついさっき自分の部屋で掃除をしてたのを見たね。 どうする、案内しようか?」 反町(うーん、これだけ広いと早苗さんの部屋まで行くのにも一苦労だろうし、正直ありがたいな。 でも、どうしよう? 早苗さんに話す事の内容を神奈子さんに説明して仲を取り持って貰おうか? ……神様とはいえ、早苗さん寄りの人だから受け入れてくれるかどうかはわからないけど……うーん……) A.「はい、案内お願いします」 話の内容を説明せず、案内を頼む B.「いえ、案内は結構です」 話の内容を説明せず、案内も断る C.「あの、実は……」 話を内容を説明し、仲を取り持ってもらう(話す内容については後で選択) D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[803]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:08:54 ID:qHLUTrB6 A 無難に
[804]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:10:34 ID:4aYbQG02 C あの頃の早苗さんのヤバさは知ってるわけだし
[805]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:12:11 ID:rTsOaPwU D 取り持ってもらう必要はないが、話は伝えておく 謝意と正直さアピールに。 神様を味方につけておけば、たとえ早苗さんが直情的に怒っても、 落ち着いた頃合いに裏で長期的なフォローをしてくれそう、とか甘い事を考える。
[806]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:13:07 ID:??? いやいや甘すぎっしょ
[807]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:28:09 ID:VLmILsHg C
[808]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:34:10 ID:IoWky1zY A
[809]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 20:34:50 ID:LyJ2eX8c A
[810]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/09(木) 21:41:09 ID:??? >A.「はい、案内お願いします」 話の内容を説明せず、案内を頼む ==================================================================== 反町(いや……これはあくまでも俺と早苗さんとの問題だ。 神奈子さんに説明する事じゃない……と思う) そう判断をした反町は、神奈子に説明をせずに案内してくれるようにと神奈子に頼み。 これを受けて神奈子は快く承諾し、反町を伴って本殿へ。 本殿の中に入ると、そこには何とも庶民的な――。 丁度、今、反町達が暮らしている家と変わりないような部屋がいくつも存在しており。 そんな折、神奈子は台所を指差しながら、いつもは早苗が料理を作ってくれているんだよと説明をする。 反町「料理は早苗さんがしてるんですか?」 神奈子「ああ、そうさ。 優勝の後にした宴会の料理だって、その殆どは早苗がこしらえたもんだからね」 反町(穣子とどっちが上手いんだろうなぁ……?) オータムスカイズの選手一同の胃袋を管理する、豊穣の神――秋穣子。 彼女の作る料理と、果たして早苗の作る料理……どちらが美味いのだろうかと思いつつ。 反町はそのまま神奈子の後について、更に本殿の中の廊下などを通って歩く事数十秒。 やがて、一つの部屋の前で立ち止まると……神奈子はコンコンと戸を叩いて、中にいる早苗に声をかける。 神奈子「早苗、私だよ、いるかい?」 早苗「八坂様……? はい、なんでしょうか?」 神奈子「反町君が来たよ」 早苗「そうですか、反町君が……って、ええええええええええええええっ!?」 ドガッ! ガッシャーン!! 反町(うわ、凄い音がしたぞ……)
[811]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/09(木) 21:42:16 ID:??? 落ち着き払ったようでありつつも、それでもどこかそわそわしたような声で神奈子の言葉に返答した早苗は……。 しかし、神奈子の告げた反町の来訪の言葉を聴き、あからさまに動揺をしてしまい。 部屋の中を掃除したばかりだというのに、盛大な音を立てながらタンスに頭をぶつけてしまい上に乗っていた置物などを落としてしまう。 反町は思わずその音を聞いて早苗の事を心配しつつも……。 神奈子はどことなくニヤけた笑みを浮かべながら、後は若い二人に任せたと言わんばかりにその場を立ち去る。 早苗「いたた……と、そ、反町君。 ちょ、ちょっとお待ち下さいね! すぐに片付けますから!!」 反町「は、はい」 そして、早苗は少しばかり反町に待ってくれと言いながら再び片付けを始め……。 それから数秒。 ようやく片付けが終わった早苗は戸を開けると反町を中へと招き……自分は台所へ行ってから茶を淹れ。 しかし、すぐに戻ってきて反町と自分の分の茶をそれぞれ部屋の中央にある卓の上へと置くのだった。 早苗「ど、どうぞ、反町君」 反町「ああ、いえ、お構いなく……」 部屋の中を観察してみれば、やはり神社の中にある為か和風な趣のある部屋。 しかし、ところどころを見てみれば、可愛らしい筆記具やノートの数々が勉強机と思しき場所に置かれており。 ぬいぐるみなどの小物や化粧品なども飾られているのが見受けられる。 反町「勉強とか、しているんですか?」 早苗「いえ、あのノートは私が神事をする際に使うメモ帳のようなものです。 あとは家計簿なども……。 ……ここで生活する上では、所謂外の世界での勉強は不要ですからね。 ……あ、別に人里にいる上白沢さんの事を非難している訳ではないんですが」 反町「あ、はい、大丈夫です。 わかってます」 早苗「そうですか……。 ……あの、えっと、それで、反町君……お話ってなんでしょうか?」 反町(……さて、話があるとはいったものの、何を話したものか。 話す内容如何によっては、かなりの長時間に渡って話さないといけない事も覚悟しないといけないけど……)
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/09(木) 21:43:17 ID:??? A.「実は、以前話した早田の事なんですけど……」 早田の件について説明する(更に分岐します・会話2回分消費) B.「全幻想郷代表での話なんですが……」 全幻想郷代表の件について話をする(更に分岐します・会話2回分消費) C.「優勝、おめでとうございます」 不夜城カップ優勝の件を祝福する D.「そういえば外の世界に、早苗さんに似た選手がいるんですよ」 森崎の話をしてみる E.「なんだか最近は暖かくなってきましたね」 雑談をしてみる F.「何か新技なんかを開発したりはしてますか?」 新技の開発などはしたかと聞いてみる G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24