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【目指すは】黄金のジノ1【ファミコンジャンプ】
[25]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 16:34:01 ID:??? >>20 異世界ナンデス(ジノ・ヘルナンデスの憂鬱)になるか、長門がヒロイン候補になるかでしたねｗ マリーはヒロイン候補ですが、怖ぁーい鬼いちゃんが憑いてます。 >>21 ありがとうございます。 小田ジュニアさんのような表現が出来ればいいのですが…。 いやいや、やはりカードは魔物です。ロリナンデスを想定していたので、しんのすけが大人しくなりました…。 長沼の引きが良すぎて、今回も人物系チェーンイベント打破です(￣▽￣；) このままだと、モデナの秘密兵器が、案外早くそのベールを脱ぐかも知れません。 >>22 案、ありがとうございます。名前案、採用しても良いですか？ >>23 あまり暴走しない位にやっていきたいです。 ダイスラーの嫁については、登場すれば『心優しい良妻賢母キャラ』以外で書く事はありません。 アビダルの嫁は、綺麗ですよね。 >>24 リベリオについて、交友関係を示すエピソードを起こしていないから、こうなりました。 リベリオもリア充設定です。
[26]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 17:01:21 ID:M0lKGIKU >>24 答えになっていなかった為、追記。 今回会うのは、アデラさんの御友人、そしてリベリオのブラジル時代の知人です。 ★まさかの全員ダイヤ★ ジノ…マリー 長沼…多可子 リベリオ…それなりの美人 カマーチョ「マリー・シュナイダー、タカコ・タカハタ、フランシスカ、だったか。皆の知人。」 ジノ「マリー・シュナイダー………？あの皇帝、カール・ハインツ・シュナイダーの妹じゃないか！」 カマーチョ「ジノの話したら、是非会いたい、言ってた。」 ジノ「へぇ。光栄だね。モテる男はつらいな。」 そう軽口を言った瞬間、ジノの背中に冷たいものが走った。 ジノ「(………？何だ？何か変なプレッシャーが………)」 ……昨日のドイツ…… シュナイダー「………マリーの部屋に、こんなものが………！」 シュナイダーが見つめる先にあったのは、ジノが特集された『月刊・児童保育』であった…。 シュナイダー「……マリーは、今日からイタリアの友達の所に行く、と言っていたな………。 ………そうか。」 先着一名様で。 ★兄心 !card ★ JOKER…マリーも年頃だ。仕方ない。 ダイヤ…電話があれば、迎えに行くか。 ハート…イタリアへ行くぞ！今すぐだ！ スペード、クラブ…ヘルナンデスを狩りに行くか。
[27]森崎名無しさん：2010/08/19(木) 17:18:42 ID:??? ★兄心 ハート9 ★
[28]森崎名無しさん：2010/08/19(木) 17:19:24 ID:??? ★兄心 クラブK ★ 怖いよこれ
[29]22：2010/08/19(木) 17:27:35 ID:??? >>25 どうぞどうぞ。人種とかの設定なかったんでどうかと思いましたが
[30]森崎名無しさん：2010/08/19(木) 17:45:15 ID:??? 奴がくる！w
[31]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 17:45:45 ID:??? ★兄心 ハート9 ★ ハート…イタリアへ行くぞ！今すぐだ！ シュナイダーは、しばらく考えた。 Ａ、マリーは保育士を目指していて、たまたまこの本を購入した、という可能性。 Ｂ、マリーは、ヘルナンデスに何らかの興味があるという可能性。 Ｃ、ヘルナンデスと出来ている。 ………恐る恐る中身を開いてみると、中にはジノのインタビューが載っていた。 『子供は大好きです。』 この一文を見た瞬間、シュナイダーの頭は真っ白になった。 シュナイダー「ま、まさかヤツは、マリーを狙っ………いや、待て。マリーは年頃。ヤツはロリコン…」 しばらく陰々滅々としていたシュナイダーだったが、脳内で答えはＣと固まりつつあった。 シュナイダー「………イタリアへ行こう。今すぐだ！」 シュナイダーは自慢のフェラーリに乗り込み、イタリアへと向かった。 ………マリーの行き先を聞いておらず、右往左往し、自慢のフェラーリが故障してしまい、泣く泣くマラネッロへと行く羽目になったが…。 運が良いのか、悪いのか。それは正解だった。 ‐‐‐モデナ練習場‐‐‐ シュナイダー「久しぶりだな、ヘルナンデス。」 いきなりのシュナイダー登場に、チーム全体が驚きを隠さなかった。
[32]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 18:08:14 ID:??? それはそうだろう。 名門バイエルンのエースが、イタリア二部チームの練習場なんかに来たのだ。 フランツ「カール・ハインツ・シュナイダーですか。堂々とした偵察ぶりですね。」 フランツの問いに、シュナイダーはフランツに耳打ちした。 フランツ「……車が故障……。それは気の毒でしたね。」 シュナイダー「…そうなんです。それで、モデナの人にヘルナンデスが移籍して来ていると聞いて…」 フランツ「それで、ジノに会いに来たわけですか。いいでしょう。」 ジノ「シュナイダー…何しに来たんだ？」 シュナイダー「それはこっちの台詞だ。人の妹をたぶらかすのは止めろ！」 ジノ「………え？あれから一度も会った事もないのに？」 シュナイダー「え？」 シュナイダー「…いや、だからマリーと、お前は……」 ジノ「無関係だし、今日一緒に皆と食事をする位。そこのカマーチョの奥さんと、マリーちゃんが友達なんだ。」 ジノの言葉に、シュナイダーはいきなり上機嫌になった。 カマーチョ「ジノに会いたがってはいた。保育士になりたいから、と。」 シュナイダー「……何だ、そうか…。」 リベリオ「で、何でお前こんな所で油売ってんだ？」 シュナイダー「…誰？お前。」
[33]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 18:23:57 ID:??? リベリオ「！」 シュナイダー「会った事があるかも知れんが、お前に見覚えは無い。」 リベリオ「……何だと？」 雰囲気が一気に険悪になる。 長沼「おい、やめろよリベリオ。」 カマーチョ「シュナイダーも、大人気ない。」 長沼とカマーチョが間に入る。 プライドを傷つけられた形となったリベリオ。 彼は、ブラジルの１０番をつけてシュナイダーと同じ大会を戦ったのだ。 それが、見覚えないの一言で片付けられたのだから、治まらない。 リベリオ「勝負しろよ！一対一だ！」 シュナイダー「相手にならんだろう？…そこの二人と、ヘルナンデスもつけていいぞ。」 リベリオ「何ィ！」 シュナイダーにとっては退屈しのぎ。 ついでにヘルナンデスと勝負したかっただけで、リベリオなど眼中に無かった。 ペナルティエリアの外に立ち、シュナイダーは言った。 シュナイダー「俺がここから攻める。お前らが俺を止めたら勝ちだ。」 リベリオ「やってやろうじゃねぇか！」 カマーチョ「…４対１で勝てるもんか。勝たせない。」 長沼「(世界トップクラスの腕が、間近で見られる……)」 ジノ「(練習したいなぁ……)」
[34]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/19(木) 18:34:42 ID:M0lKGIKU 先着二名様で。 ★シュナイダー ダイヤ、ハートなら、ファイヤーショット ７０ スペード、クラブならドリブル ６０ !card ★ ディフェンス側 ダイヤ、ハートならブロック、スペード、クラブならタックル ★リベリオ !card 長沼 !card カマーチョ !card★ リベリオ…ブロック ５０ タックル ５２ カマーチョ… ブロック ５０ タックル ４９ 長沼…ブロック ４５ タックル ４４
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0ch BBS 2007-01-24