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【目指すは】黄金のジノ1【ファミコンジャンプ】
[330]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 01:01:33 ID:d2vHW2AY ジノ「いいだろう。勝負の方法は?」 ★ブルノの提案 !card ★ JOKER…漢は拳で語るってばよ! ダイヤ、ハート…ブルノ「この前と同じ勝負だってばよ!」 スペード、クラブ…ブルノ「6対1だってばよ!」
[331]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 01:10:33 ID:d2vHW2AY >>330ミスりました… 先着一名様で。 ★ブルノの提案 !card ★ JOKER…ブルノ「漢は拳で語るってばよ!」 ダイヤ、ハート…ブルノ「この前と同じ勝負だってばよ!」 スペード、クラブ…ブルノ「6対1だってばよ!」
[332]森崎名無しさん:2010/08/27(金) 01:10:57 ID:??? ★ブルノの提案 ダイヤA ★
[333]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 01:29:08 ID:??? ★ブルノの提案 ダイヤA ★ ダイヤ…ブルノ「この前と同じ勝負だってばよ!」 ブルノにもプライドはあった。むしろ、プライドは高いほうだ。 実力はたいした事ないが、プライドは ナポレオン 並だと言っていい。 負けっぱなしでいる程、安いプライドはしていないのだ。 多由也「………何が悲しくて、勝てない勝負しなきゃいけねーんだ?オラ!」 多由也の爪先蹴りが、ブルノのスネに当たる。 鬼童丸「全員がかりでもゴール奪えるか、奪えないかって所だろ!」 次郎坊「………全員がかり…?」 鬼童丸の言葉に、音忍達が集まる。 多由也「………やっちまおうぜ。なあ。」 右近左近「ああ。勝てない勝負より、少しでも勝ち目があるほうがマシだ。」 次郎坊「いくらジノ・ヘルナンデスとはいえ、6対1なら……」 鬼童丸「……勝てる!」 音忍達が、勝負の方法をブルノに提案しようとしたその時…ブルノの叫びが響く。 ブルノ「この前と同じ勝負だってばよ!」 音忍達「('A`)」 ブルノの声に、今度は音忍達が体育座りをする羽目となった……。
[334]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 01:39:03 ID:d2vHW2AY ブルノ「キッカーは、こちらはジロウボウだってばよ!」 次郎坊「(ぜってー無理。ぜってーゴールなんて奪えねー…)」 ジノ「こちらのキッカーは……」 先着一名様で。 ★パーフェクトキーパーVS笊 !card ★ JOKER…ジノ「タユヤ!君だ!」多由也「任せろ!」ブルノ「何ィ!」 ダイヤ…当然、自分。 ハート…ネネ スペード…シンノスケ クラブ…マサオ クラブA…カザマ
[335]森崎名無しさん:2010/08/27(金) 01:40:21 ID:??? ★パーフェクトキーパーVS笊 スペードQ ★
[336]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 01:50:31 ID:d2vHW2AY ★パーフェクトキーパーVS笊 スペードQ ★ ジノ「シンノスケだ!」 シンノスケ「ほっほーい!オラ、やるぞ!」 ジノの声に、シンノスケが飛び上がった。 先攻はブルノチームとなり、サドンデス形式。 一本でも決められたら、即負けのルールである。 ジノ「…………。」 ジノがゴールマウスに立つ。 次郎坊「(無理無理無理!オーラがすげえ!)」 ジノの淡々とした佇まいが、余計に恐怖心を煽った。 先着二名様で。 ★次郎坊 シュート 45 + !card (完全フリー+2)★ ★ジノ キャッチ 60 + !card
[337]森崎名無しさん:2010/08/27(金) 01:58:16 ID:??? ★次郎坊 シュート 45 + ハート3 (完全フリー+2)★
[338]森崎名無しさん:2010/08/27(金) 02:00:14 ID:??? ★ジノ キャッチ 60 + ダイヤA
[339]森崎名無しさん:2010/08/27(金) 02:11:11 ID:??? Aでも止められる実力の壁…w
[340]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA :2010/08/27(金) 02:56:45 ID:d2vHW2AY ★次郎坊 シュート 45 + ハート3 (完全フリー+2)=50★ ★ジノ キャッチ 60 + ダイヤA =61★ ジノ、キャッチに成功! 次郎坊「くそ!やってやるぜ!」 次郎坊のシュートは、決して悪くはなかった。 素人にしては十分強力で、ブルノ程度のキーパーならばゴールを狙えただろう。 ジノ「……悪くない。でも…」 ジノは左手を出す。 ジノ「ゴールは許さない。」 次郎坊「……え?」 次の瞬間、ボールは全ての力が無くなったように、ジノの左手に収まっていた。 ブルノ「まぐれだってばよ!」 騒ぐブルノに、青ざめたのは鬼童丸である。 「………冗談じゃねぇ。俺達の会心のシュートでも、あいつにしたら鼻歌気分で止められる……そんなレベルだ……」 プロとアマのレベルの差。絶望的なまでの力の差を見せつけられた音忍達は、がっくりとうなだれていた…。 多由也「もうダメだ…おしまいだぁ!」 ブルノ「…俺がゴールされない限り、負けないってばよ!」 先着一名様で。 ★ブルノの状態 !card ★ JOKER…ブルノ「(漢は常に全力だってばよ!)」ガチガチだ…… ダイヤ…油断しきっていた。 ハート…油断していた。 スペード…油断していなかった。 クラブ…全力を尽くしてきた…
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0ch BBS 2007-01-24