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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[153]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:17:26 ID:??? バーツの判断→ ダイヤJ シューマッハの判断→ ダイヤQ ※マーク一致。ロブソンがシーダをしっかりマーク ============= シューマッハ「前半最後にシュートを撃ってきた彼女に合わせてくる!みんな、俺に続け!」 バコッ!シュルルル! 迷い無く彼が叫んだその瞬間。バーツの蹴り上げたボールは彼のイメージした通りにシーダの真上へと上げられる。 シューマッハ「(きた…本当に来た。ははっ……ミディアさん。貴女はどうやら 俺にとっての…幸運の女神なのかもしれない)」 ボア「うむ。迷い無き英断こそ勝利のカギ。さァ、シューマッハ殿。お頼み申しましたぞ!」 バリバリバリ……バシイィィン!! ボアの援護に後押しされながら嬉々として競り合いに向かうシューマッハ。 そして彼の先に飛び出すマンチェスターの屈強なDF陣たち。 シーダ「(うそ…?どうして!?どうして全員がこうもピッタリとマークにつけるの!?)」 自分のダイレクトシュート以外にも数多の攻撃方法が存在した。 この選択肢の多さで相手のDF陣を混乱に貶める。バーツの仕掛けた なだれ攻撃にはそのような得策もあったはずだった。だが、こうして シューマッハの天才的な判断力の前に、その策は失敗に終わってしまう。
[154]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:18:58 ID:??? ミディア「そのジャンプ力…まるで背中に羽を生やした天使のようね。 ならば、その羽をもぎ取ってしまうまで。覚悟!」 早田「おらっ!地上戦に続いて空中戦でも負けんで!」 ロブソン「なんと言う予想通り…これは期待に応えねばなるまいな。残念だがお前たちの猛追もここまでだ!」 シーダ「ま、負けないわよ!この大空は私が自由に羽ばたける場所…! 例え何人に囲まれようとも好きにはさせないんだから!いっけええぇぇぇっ!!」 シューマッハ「空中戦が得意なのはお前だけではない!遊びは終わりだ!」 アンナ「うおお〜〜〜っ!!空中で5人が激しく交錯する! 果たしてこの空中戦を制したのは…誰だ!?誰なんだァ!?」
[155]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:20:13 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で シーダ→ !card+ ペガサスローリングオーバー52= ミディア→ !card+ クリアー28+(人数補正+4)= 早田→ !card+ クリアー39+(人数補正+4)= ロブソン→ !card+ クリアー43+(人数補正+4)= シューマッハ→ !card+ 飛び出し49+(人数補正+4)+(トロン+6)= !と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≧2→そのままシュートはゴールに向かう =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マルスがフォロー)(アベルがフォロー)(パオラがフォロー) ≦−2→マンチェスターがクリアー。松山がフォロー 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→シーダのペガサスローリングオーバーがマンチェスターのゴールに突き刺さり前半終了 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジュリアンがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(マルスがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ラインを割りアカネイアの左CK) ≦−2→シューマッハががっちりキャッチ。 【補足・補正】 ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3 消費200)で+10 ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3 その他は>>19を参照してください。
[156]森崎名無しさん:2010/08/25(水) 22:20:26 ID:??? シーダ→ ハート4 + ペガサスローリングオーバー52=
[157]森崎名無しさん:2010/08/25(水) 22:22:25 ID:??? ミディア→ スペード6 + クリアー28+(人数補正+4)= げー、ボアは3発撃ってもまだ持つのか・・
[158]森崎名無しさん:2010/08/25(水) 22:25:02 ID:??? 早田→ スペード8 + クリアー39+(人数補正+4)=
[159]森崎名無しさん:2010/08/25(水) 22:27:01 ID:??? ロブソン→ ダイヤJ + クリアー43+(人数補正+4)= マモノさん、来てくれ…!
[160]森崎名無しさん:2010/08/25(水) 22:36:41 ID:??? シューマッハ→ スペード9 + 飛び出し49+(人数補正+4)+(トロン+6)= ぐぬぬ…
[161]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:50:23 ID:??? シーダ→ ハート4 + ペガサスローリングオーバー52=56>吹っ飛び ミディア→ スペード6+(不利-2) + クリアー28+(人数補正+4)=36 早田→ スペード8+(不利-2) + クリアー39+(人数補正+4)=49 ロブソン→ ダイヤJ+(ハイパワークリアー+10)+(有利+2) + クリアー43+(人数補正+4)=70 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≦−2→ロブソンがクリアー。松山がフォロー =============== グルオオオォォッ!!バッコォォォォン!! 十分な速度と回転を加えたシーダのオーバーヘッドキックは 競り合いに向かったミディアたちを頭一つ分超えるほどの高度を生み出した。 ミディア「くっ…なんて高さなの!?」 シーダ「言ったでしょう?空中戦は私の独壇場なのよ!」 早田「だ、だがな…俺達の動きに気を削いだ分だけ…」 シーダ「え?」 ロブソン「俺の動きに対応できまい!ふんぬおおおおぉぉっ!!」 ドギャアアアッ!! シーダ「いやあああああっ!?」 ミディアと早田の陰になっていて、彼の競り合いが視界に入っていなかった。 シーダは二周り以上体格が大きいロブソンの強烈なクリアーに木の葉のように吹き飛ばされる。 マルス「シーダァーーーーーー!!!」
[162]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:52:12 ID:??? シーダ「(ごめんなさい…みんな……マルス様……わた…し……)」 ロブソン「(これでシューマッハとボア司祭の体力も温存できた…この勝負、もはや俺達の勝ちはゆるぎない!)」 アンナ「ああああ〜〜〜!!ロブソン君のクリアーの前に無惨にも空中に投げ出されるシーダ君! そして大きく弾かれたボールは…松山君に渡ってしまったァ〜〜!!」 松山「『なだれ攻撃』の最大の弱点…それは、相手に塞き止められたとき… 放棄され、スカスカになった中盤を好き放題にされてしまうこと…… 俺自身、この戦術の弱点は理解している。だからこそ、お前たちは 絶対に今の攻撃を失敗させるわけには行かなかった。だが……!」 ズダダダダダッ! 松山「森崎…お前たちの頑張りと努力、見事だった。俺は一生今日の試合は忘れはしないだろう。 だが、勝負の世界というのは……俺が思っていた以上に非情な世界なんだ。 弱き者のは強き者に食われ…蹂躙される。…俺はこの地で思い知ったよ。 自分の甘さが、どれだけ重荷になっていたのかを。そして…勝負にかける思いがどれだけ強いのかもな! 俺たちマンチェスターのほうが…お前たちより勝利に対する思いが、信念が勝っていたんだ!」 アンナ「ああああ〜〜〜!!アカネイアの中盤はなだれ攻撃の反動ですでに崩壊している! 松山君、完全に独走状態!いつ彼の十八番である地を這うミドルシュートをフリーで撃たれてもおかしくありません!」 トムス「く…くそっ!無念だ…!あともう少しで同点に追いつけたものを!」 マリク「一転して大ピンチ…ってやつ?は、ははは…」 ミシェラン「どーすんだよ森崎!なんとかしろよおまえ〜〜!!」 森崎「ぐっ…なんてこった!作戦が完全に裏目に出てしまった…ど…どうする? やはりここは松山が撃ってくるのか?それとも一旦サイドに捌けてくるのか…?」
[163]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/25(水) 22:54:03 ID:??? ☆どうしますか? A松山のシュートに備えてDFを中央に寄せる(シュートを警戒) Bリッキーにトムスを、ディーンにミシェランをマークにつける(サイドアタックを警戒) Cよーし、ヒューガー戦のシューマッハのお株を奪うぞ(森崎が松山にタックル勝負) Dそ、そうだ!いまここで大雨を降らせればシュートの精度を落とせるかもしれないぞ?(ここでまさかの雨乞い) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24