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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[189]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/26(木) 08:32:29 ID:??? そして松山のシュートの衝撃で吹っ飛び、折れかけた心をようやく立ち直らせたかに見えた森崎は… ☆どうしますか? A「へへっ…完敗だ…お前の勝ちだよ、松山…(清々しいまでの力の差に、自分たちの負けを認める) B「ま、まだだ…まだ俺たちは負けてなんかいない…(まだ勝利を諦めない。だが仲間たちの心はすでに折れかけている) C「ちくしょう…ま、松山の分際で…くそっ!くそっ!くそぉぉぉ!!(自分を貶めた松山を徹底的に恨む) D「これは悪い夢だ…きっとそうなんだ…目を覚ませばきっと俺はベッドの中だ…(現実逃避し、そっと瞳を閉じる) E「みんなすまん!全部、全部俺の所為だ!許してくれ〜!(全ての責任を負おうとする) F「テメェらが真面目にやらないからこうなったんだ!もうやってられるかよ!(仲間たちに責任を押し付ける) G「ボールが……怖い……(松山の強大な力に怯え、力なく震える) Hその他(好きな言動、行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[190]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 09:10:24 ID:lo5ag3Os B 難しいけど
[191]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 10:28:12 ID:??? H まだこっちには秘密兵器がいるZE☆
[192]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 10:36:44 ID:??? H 松山の体力切れ、使ってない手札もあると味方を鼓舞する
[193]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 12:55:57 ID:1tLeyliU H 「まずは一点…一点からもう一度俺たちの戦いを始めるんだ…!」 (自分たちにできることを精一杯やろうと鼓舞する)
[194]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 13:29:40 ID:lTCxTrnU H >>192 現在放送中のポ○モンアニメで、対戦相手が○ークライ、しかも5タテくらって残り一匹。 みたいな状況に感じます。
[195]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 16:48:47 ID:T06mkEzw H>>192
[196]森崎名無しさん:2010/08/26(木) 17:44:08 ID:??? 敵の最大シュート>>>がんばり ・・・まるでキーパーの意味がない こっちのツインブレイカーは浮き球、主力2人が潰れる、4分の1ポストで使い勝手悪いのに 格差がひどい
[197]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/26(木) 18:05:49 ID:??? >>196 松山が連続で覚醒し、今では日向以上のシュート力になったこともそうですが、 支援要員のカシムの怪我で離脱、指揮要員のミネルバの交代など、 魔法ブースト込みなら十分越えられる壁がとても高くなってしまいましたからね… 更新の前に…現在の森崎のガッツ表記を忘れていました。こちらになります。 ※森崎現ガッツ 540/540→110/540 ================ >H 松山の体力切れ、使ってない手札もあると味方を鼓舞する 森崎「………くっ」 体中の痛みをこらえ何とか立ち上がった森崎の視線は、見事にゴールを決め、 大勢の仲間たちから手荒な祝福を受けている松山に釘付けだった。 彼は今、その名の通り光り輝いていたからだ。今の自分の手では絶対に届かない栄光の真っ只中にいたからだ。 森崎「(松山…Jrユース時代はこれといった武器が無く、いかにも平均的、オールマイティ、 器用貧乏という言葉が似合っていた、それだけの存在だったはずなのに)」 中学を卒業し、あの激闘からすでに2年近くの時が流れていた。 いま、目の前にいる一人の猛る若き荒鷲は、明らかに自分の力を超える選手として立ちはだかっていた。 森崎「(だが……まだだ。まだ…諦めるわけには……)」 絶対に諦めない。この言葉を信条とし、これまでのサッカー人生を生き抜いてきた。 だが、残り時間を考えれば、あのマンチェスター相手にこれから逆転することはほぼ不可能に近い。 それでも森崎は諦めるわけにはいかなかった。このチームの指揮官として。キャプテンとして。 試合終了の笛が鳴るその時まで。敗北の宣告が言い渡されるまで。 どれだけ惨めに思えても、周りから嘲笑されようとも。絶対に自分から試合を投げることだけは出来なかったのだ。 森崎「(今の俺にできること。それは……)」
[198]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/26(木) 18:07:40 ID:??? せめて一矢報いることか?……違う。 キャプテンとして敗戦の責を負うことか?……違う。 落ち込む仲間たちを励まし立ち直らせることか?……違う。 森崎「みんな!立て!顔を上げろ!まだ…まだ俺たちは負けていない! 勝ち目は……ある!!だからみんな……!最後まで俺と一緒に戦ってくれぇ〜〜!!」 森崎は声を大にして叫んだ。腹の底から、僅かに残った勇気と希望を搾り出すかのように。 今の自分に出来ること。それは仲間たちを導き、この試合に勝つことではないのか。 それ以外のことなどありえない。残り約10分で3点取り逆転する。それしかないではないか。 トムス「……無茶だ森崎。お前だって今の状況がどれだけ不利なのか分かるだろう?」 マリク「僕の魔法の反動でもう君の体力だって限界に近いじゃないか。 もう無理だよ…やっぱり僕たちじゃ本職のプレイヤーたちには勝てなかったんだよ…」 ミシェラン「言うだけなら誰だって出来らぁ!そんな気休め…もう必要ねぇんだよ!!」 だが、すでに諦めムードが漂うアカネイアのメンバーは森崎の言葉には耳を傾けてはくれなかった。 もう自分たちの負けは確定したも同然。例え運良く同点に追いついたとしても その瞬間、自分たちの優勝の可能性は費えてしまうのだから。戦意が無くなってしまったのもある意味し方の無いことである。 森崎「…なに言ってんだ。俺がただの気休めでこんなことを言うとでも思ってるのか?」 だが、森崎は大胆不敵な笑みを取ると、自身ありげに言葉を続けた。 トムス「……なんだと?」 マリク「はぁ?ま、まさかまだ僕たちに勝機が残されているとでも思ってんの?」 ミシェラン「んなことあるわけねぇだろうが!なんでも願いを叶えてくれる魔道具とかでも無いかぎりよォ!」
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0ch BBS 2007-01-24