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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[21]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:38:25 ID:??? ☆サッカーパートの森崎のステータス 最大ガッツ 540/540 ドリブル 23 パス 26 シュート 24 タックル 26 パスカット 26 ブロック 26 競り合い 23 セーブ力 25 スルー 37 浮き球補正 2 『がんばりダイビング』パンチング属性 威力8 消費150 味方のフォロー率増加 『がんばりセービング・改』 キャッチ属性 威力10 消費200 『がんばりヒップアタック』パンチング属性 威力10 消費100〜400 バランス矯正 『するどいパンチング・LV2』 確率1/4で発動。 パンチング+3 『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2 『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力4 『マーベラスコンビ』必殺ワンツー 要マルス 威力5 『マーベラスツイン』必殺ツインシュート 要マルス 威力14 消費250 『???????????』※試合中にパンチングを選択すると…? スキル『飛び出し+2』 スキル『一対一+2』
[22]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:40:00 ID:??? ☆森崎の人物相関図 森崎→(師弟)←モロドフ 森崎→(食べたい)→シーダ(のペガサス) 森崎→(親友)←マルス・カシム・アベル・ジュリアン 森崎→(料理上手)→レナ 森崎→(見掛け倒し)→マリク 森崎←(命の恩人)←リフ カチュア→(生理的に無理)→森崎 ナバール→(無視)→森崎 森崎→(恐怖)→カチュア 森崎→(哀れな男)→ジェイク ミネルバ→(ライバル視)→森崎 森崎→(キレると怖い)→リンダ ☆その他の人物相関図 マルス→(愛情)←シーダ マルス→(信頼)←モロドフ・マリク・アリティア騎士団 ジュリアン→(愛情)←レナ マリア→(興味)→ジュリアン マリク→(仲間意識)←バヌトゥ トムス・ミシェラン→(仲間意識)→カシム マリク→(魔導士仲間)←リンダ ミネルバ→(嫉妬)→ジュリアン ジュリアン→(侮り)→ミネルバ バーツ→(愛情)←パオラ マジ→(嫉妬)→バーツ バーツ→(ライバル)→カシム ================= テンプレはここまで。森崎にとってはこの大会は大きな試練になりそうですね。 果たして全ての試合を終えたとき、彼は何を思い、何を考えてこの先の戦いに臨んでいくのか…? ファイアーモリブレム19スレ目。本スレもどうかよろしくお願いいたしますね〜!
[23]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:59:24 ID:??? 〜マンチェスター控え室〜 2点リード。この差を安全と捉えるかまだ油断できないと捉えるかは人それぞれだが、 このマンチェスターというチームのキャプテンであり、戦術眼に優れる松山はこのリードを… イーグル・アイはどう動く?→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→セーフティリードと判断した。怪我が治りかけのディーンを引っ込める スペード→まだ油断は出来ない。調子のいい今の状態を維持することに クラブ→得失点差を稼ぐために、さらに攻撃的フォーメーションに変更することに JOKER→藤沢「松山君、来ちゃった…」松山「な…ふ、藤沢!?」
[24]キャプ森ロワ:2010/08/22(日) 23:00:59 ID:??? イーグル・アイはどう動く?→ スペード9 新スレ乙です。 森崎にとってはトラウマまで引き出され試練が続いていますが、諦めない限り状況は打破出きる筈だと 信じて見守っています。しかし改めてテンプレの成長率見てると殆ど×って酷いですなぁw それにしてもモリブレムさんの早解は異常wもしやもうルナ´もクリアしたのでは…?
[25]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:52:39 ID:??? >>24 森ロワさん乙ありがとうございます! もともと才能の無いキャラが知略や工作を駆使してのし上がってきたのが キャプテン森崎の森崎有三と言うキャラだと認識しています。 なので、この成長率はある意味妥当…?というより、この低成長率のおかげで 今後や2部の展開を纏めることが出来たので、少し感謝していたりしますw ルナ´に関しては…情けないことに3章で止まっておりますw 絶対に先制攻撃されるという仕様ですので、一手のミスがあっという間に崩壊につながり中々クリアにこぎつけません。 ルナはクラシックでクリアしたので、開き直ってカジュアルでやり直してみようかなァ… ================= イーグル・アイはどう動く?→ スペード9 >スペード→まだ油断は出来ない。調子のいい今の状態を維持することに 普段は大分甘いところがあるが、勝負事に関しては容赦の無い男である松山は テンポ良く得点を重ねることが出来た今のメンバーとフォーメーションを維持することを決めた。 松山「前半のうちに2点も奪えたのは上出来だ。このペースを維持して後半もしっかりと戦っていこう」 カルツ「後半からはわしもエンジンがかかってくる。…仕掛けるときは合図を頼むぜよ」 早田「…しかしなぁ。森崎の奴ってこんなにあっさりとゴールを奪える奴だったか? まァ、そりゃあ松山のシュート力は日に日にパワーアップしてるし、 ロリマーだって仮にもうちのエースストライカーだしなァ」 ロリマー「仮にはって何さ!失礼しちゃうなァ!」 ディーン「まァまァ。お前はよくやってるよ。この調子で追加点頼むぞ」 ロリマー「えへへー。まっかせてディーン!」
[26]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:54:00 ID:??? リッキー「やれやれ…だが、ヒューガーに比べればあんまり手ごたえ感じないなァ。 やっぱりサッカーがまだあんまり浸透していないのが原因かね? 一部の選手には驚かされるところもあるにはあるんだがね」 松山「……まだ、油断は出来ないぞリッキー」 リッキー「キャプテン…?」 松山「俺の知っている森崎有三は…どんな苦難な状況でも決して諦めることを知らない男だった。 時に奇行に走るところがあったにせよ、あのメンタリティの強さには、俺は憧れに誓い感情を抱いていたんだ」 早田「確かにな。なんちゅーか、俺も松山も中学のときは完全に南葛を追い詰めたと思っていたら 何時の間に追いつかれて逆転されてたからなァ。ほんと、たまらなかったぜ」 松山「それだけじゃないさ。Jrユースのときも、少なくとも全日本のキャプテンとして しっかり皆を纏めていてくれたと俺は思うよ。まァ、トラブルとは無縁じゃなかったのは少し困りものだったが」 早田「言えてらあ。ま、俺はそういうところも含めてあいつのことを気に入ってるんだがな」 松山「…なら、予め謝っておこうかな。この試合で…俺はあいつの自信を砕いてしまうかもしれない。 将来の全日本を率いるキャプテン候補から、引き摺り下ろしてしまうかもしれない。 俺自身が、森崎の率いる全日本で戦ってみたいと思っていながら……」 早田「そいつは仕方がねぇさ。お前が気に病むことはねぇよ。 森崎がここで踏ん張れなくて、ずるずると失点を重ねるようなら… 所詮そこまでのレベルのキーパーでしかなかったことだ。 だが、例えそうだとしても俺はあいつの近くで共にニホンのゴールを守ってやるつもりだけどよ」 少し照れくさそうに語る早田を見て、森崎と彼との絆の深さを感じて松山は優しく微笑む。 松山「それなら、もう躊躇うことは無いな。俺はマンチェスターのキャプテンとして… この試合を最後まで全力で臨む。それだけだ」
[27]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:55:25 ID:??? 早田「おう。それでこそこのマンチェスターのキャプテン、北海の荒鷲だぜ」 松山「…そっちこそ、右サイドのケアは任せたからな。カミソリファイター!」 こうして松山たちは最後まで残酷なほどに、純粋に全力で試合に臨むことを決意したのであった。 そのころサンパウロメンバーが固まっている観客席の隅に、一人の少女が合流していた。 オランダのアヤックスエースチームの訪問のために帰国した片桐宗政に代わり、 彼の妹で、以前翼が在籍していた頃のサンパウロのチームスタッフも勤めた経験もある 片桐陽子がサンパウロ引率の責任者として片桐から仕事を引き継いでこのアカネイアへと訪れていた。 陽子「よっ、みんな久しぶり!」 レナート「おお、ヨーコさん!話は聞いてたよ。君が戻ってきてくれて チームの皆もきっと喜んでくれるよ」 基本、日本人を嫌っているレナートであったが女性に対しては等しく愛を注ぐのが彼のポリシーの一つであった。 彼にとって勝負顔である右斜め45度からの微笑と流し目を見せながら、陽子とがっしりと握手をする。 陽子「あらやだ。レナート君てば相変わらず口が上手いんだから。 ところで、翼君の替わりに新しく日本から研修に来た子がいるって聞いてたんだけど」 きょろきょろと辺りを見回す陽子に、ドトールとアマラウが告げる。 ドトール「その二人なら、あの端のほうに座っていますよ」 アマラウ「あのちっこい生意気そうな奴がシュン・ニッタ。 意外なことに前の試合であのJrユース大会のMVPのモリサキからゴールを奪ったんだぜ!」 陽子「まぁ!それは驚きね。あの翼君でさえ、彼からゴールを奪うの滅多に無かったと聞いていたから…」
[28]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:56:57 ID:??? マウリシオ「そんでもって、あっちの猿みたいなのが…」 バビントン「こらマウリシオ。失礼じゃないか。彼がいなかったら土壇場で同点にされたかもしれなかったんだぞ?」 陽子「同点?いったいなにがあったの?」 プラトン「ええ。スコアブックを見てくれればすぐに分かると思いますが… アカネイアの最後の攻撃で、ものすごいツインシュートをセンターサークルから撃たれてしまったんですよ」 バビントン「誰もが反応できないシュートだった中、あのリョウ・イシザキが躊躇鳴くボールに飛び込んで… あのブロックには本当に驚かされたよ。まさに、神風といったところかな?」 陽子「ふぅん…なるほど。こりゃあ面白くなりそうだ♪」 陽子もまた、兄の宗政と同じく将来の日本のサッカーの安泰を願う者の一人であった。 黄金世代と呼ばれる目粒揃いのメンバーの中で、翼や森崎、日向や若林以外で 名のある選手が次々と出てきたことに喜ばないわけは無かった。 陽子「それじゃあ私はあっちで彼らと一緒の席で見てくるわね。また試合後に会いましょう」 てをひらひらと翻しながら、陽子は新田と石崎が座っている隅の席のほうへと歩いていった。 レナート「あ、ヨーコさん…!お、おのれ!ちょっとシュートを一本、ブロックを一本決めたくらいで…!」 ドトール「…ま、お前も良くやってくれてると思うぞ。次のヒューガー戦でも、お前のセーブには期待している」 アマラウ「そーそー!あくまでもあの二人は研修生なんだからさ。 俺たち正規のサンパウロメンバーでしっかりとヒューガーの連中を零封してやろうぜ!な?」 レナート「と、当然だ!この俺がゴール前に立っている限りサンパウロに失点などありえない!ぬわっはっはっは!」
[29]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:58:14 ID:??? アマラウ「(なはは…相変わらず調子に乗りやすいこって)」 ドトール「(我慢しろ。現実にこいつのこの性格もサンパウロの勝利の要因の一つなんだから)」 そして、ピッチ上ではいよいよアカネイア対マンチェスターの後半戦が始まろうとしていた。 アンナ「お待たせしました!すでに選手たちはフィールドに散り、試合開始のホイッスルを待っております! 現在0対2というアカネイアにとっては絶対不利な状況。 果たしてこの後半戦にてどのようにゲームが動いていくのでしょうか!」 ニーナ「…厳しいようですが、アカネイアは前半のままのサッカーだと 総合力で勝るマンチェスターにずるずると差をつけられていくでしょう。 なにか策を興じていれば…あるいは…」 アンナ「後半アカネイアは大胆にメンバーを入れ替えてきていますからね。 何かしてくれるんではないかと私も期待しておりますよ〜〜! そして、現在表示されているのが後半戦のリョウチームのオーダーになっております!」
[30]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 23:59:14 ID:??? ・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10) −−@−− @シューマッハ −−D−− Dボア B−C−A Bミディア Cロブソン A早田 −−−−− G−I−E Gカルツ I松山 Eパオラ −−−−− F−H−J Fリッキー Hロリマー Jディーン ==○== −J−H− Jバーツ Hカシム −−−−− E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ −D−G− Dサムソン Kレナ −−−−− L−C−B Lマリク Cトムス Bミシェラン −−@−− @森崎 ・アカネイア同盟軍(ツートップT/3-5-2/指揮レベル6+2(負けられない戦い))
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0ch BBS 2007-01-24