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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[328]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:04:16 ID:??? ドトール→ ダイヤ5 + ブロック39+(人数補正+6)+(距離補正+4)=
[329]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:04:41 ID:??? レナート→ ハート8 + パンチング42+(距離補正+5)+(自己陶酔+2)=
[330]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:13:05 ID:??? お、レナート神話崩壊?
[331]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 22:42:29 ID:??? >>330 レナートの引きも悪くはなかったのですが、相手が悪すぎましたね… ================ 日向→ スペードJ + ネオタイガーショット55=66 ジウ→ ダイヤ2 + ブロック33+(人数補正+6)=41>吹っ飛び バビントン→ スペード4 + ブロック34+(人数補正+6)=44>吹っ飛び アマラウ→ ダイヤ6+(不利-2)+(鋭いブロック+2) + ブロック39+(人数補正+6)+(距離補正+3)=54>吹っ飛び マリーニ→ ダイヤ6+(不利-2) + ブロック32+(人数補正+6)+(距離補正+3)=45>吹っ飛び 石崎→ スペード7 + ブロック37+(人数補正+6)+(距離補正+3)=52>吹っ飛び ドトール→ ダイヤ5+(不利-2)+(鋭いブロック+2) + ブロック39+(人数補正+6)+(距離補正+4)=55>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(ブロック) ≧5→そのままシュートはゴールに向かう レナート→ ハート8+(有利+2)+(とるっ!+3) + パンチング42+(距離補正+5)+(自己陶酔+2)=62>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→日向のネオタイガーショットがサンパウロのゴールを突き破った! ================ ズブルシュバアアアアアッ!! ボゴッ!ドムッ!バスッ!ベゴッ!ガゴッ!グシャアッ!! ジウ「ぎやあああ〜〜!!」 バビントン「うわあああっ!!」 アマラウ「どしえ〜〜!!」 マリーニ「無理だってこんなのぉ〜〜!!」 石崎「ぐぎゃあー!陽子さーん!!」
[332]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 22:43:45 ID:??? ドトール「ぐわああっ!レ、レナート!後は頼む…!」 アンナ「出たァ!広大なフィールドに一匹の猛る虎が放たれたァ! 立ちふさがるサンパウロの選手たちを次々と引きちぎりながらゴールへと一直線に突き進む〜〜!!」 日向「何人来ようとも同じだ。俺の前に壁など無意味。全員仲良く吹っ飛びやがれ!!」 レナート「そうはいくかよっ!この大会無失点で優勝するこのレナート様が相手になっ…!?」 ズギャアアアアッ!!ズボオォォッ!! レナート「ずべらごわぁぁぁぁ!?」 レナートは決して強いキーパーではなかったが弱いキーパーでもなかった。 その中途半端な能力の所為で無駄にプライドだけが鍛えられ、今の彼の傲慢な性格にいたる。 だが先のアカネイア戦でも証明したように、彼のこの性格がときに鋭いセービングの感性を働かせる。 しかし、今彼を襲おうとしているのはメキシコシティユースにて熱い旋風巻き起こす日向小次郎の全力シュート。 もしもレナートが心を改め真面目に練習に取り組み、もう少しセービング技術を磨いていたとしたら… 彼の突き出した拳はあっさりと弾かれて体の後ろに回される。そしてボールは勢いそのままに彼の体も吹き飛ばし そのままサンパウロのゴールネットを突き破っていったのだった。 スッ…! 日向は右手の人差し指を天高く突き上げ、堂々と自らが取った1点を誇示した。 そして次の瞬間、凄まじい光景を目の当たりにした観客の歓声と、ヒューガーの先制点を知らせる笛が鳴り響く。 ピイイイィィィィィィィィッ!! アンナ「ゴーーーーーーールゥッ!これが!これが猛虎日向小次郎の実力か! 開始僅か数秒…日向君の放ったとてつもない弾丸シュートがサンパウロの選手たちを次々と吹き飛ばし あっという間に先制点を叩き出してしまった〜〜〜!」
[333]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 22:44:47 ID:??? ======================= ヒューガー1 − 0サンパウロ 前半0分 日向 ======================= ドワアアアアァァァァァアアアアァァァァッ!! 観客「きゃ〜〜〜!コジコジ〜〜!ステキよ〜〜〜!!」 「やっぱりサッカーはこうでなくちゃあ!派手なゴールありがとうよ兄ちゃん!!」 「いいぞヒューガー!その調子でどんどん攻めまくれ〜〜!!」 最高のパフォーマンスを前に、アカネイアの敗戦で鬱憤がたまっていた観客たちは派手に盛り上がる。 だが、日向は特にその声援に応えることもなくゆっくりと自陣の方へと歩いていく。 ビクトリーノ「…ナイスシュート。できれば前の試合でそれを撃って欲しかったぜベイビー」 日向「言いたいことはそれだけか?それより、この試合でできるだけ得点を稼いでおきたい。 ボールを奪ったらすぐに俺に渡せ。前半のうちに勝負を決める」 ビクトリーノ「どういうことだ?やけに強気じゃねぇか。 体力のこともあるんだし、あんまり飛ばすんじゃねーぞ」 日向「ふん…いらぬ心配だ。いいからさっさと守りにつくぞ」 日向は今のシュートを止めようと飛んだレナートたちの姿を見て確信した。 先日対戦したマンチェスターに比べてあまりにも脆い。 インパクトをしっかりすることを心がければそうそう防がれることはない。 この試合でできるだけ自分の実力をアピールしておきたいと思ったのだった。 マウリシオ「い、いやぁ…いきなりとんでもないことしてきやがりましたね…はは…」
[334]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 22:45:49 ID:??? 新田「……とんでもないというレベルじゃない…あれが、あれが世界クラスのシュートなんだ… くそっ!あの人の前じゃ、今の俺のシュート力なんてたかが知れてる!」 プラトン「バビ、平気か?」 バビントン「う、うん。なんとかね。…それより、いきなり相手に主導権を握られてしまったね。どうしようか?」 ドトール「……アカネイア戦同様俺とドトールを上げて中盤を強化し パワープレイに持ち込むという手段もあるが…カウンターを仕掛けられると厳しいだろうな」 アマラウ「おーいキャプテン。我らが頼れるキャプテンレナートくーん。 指示を出しておくれよ。俺たちが奴らに追いつくためにはどうすりゃいいんだい?」 レナート「…………」 ぷるぷると拳を震わせてゆっくりと立ち上がるレナート。 その震えは失点をした悔しさからだろうか。日向に対する怒りからだろうか。それとも…? レナート、どうする?→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→「くくく…こうでなくてはな。ピンチはヒーローにはつきものだろう?(以外に冷静だ。自己陶酔も+2→+3へ) ハート→「あの野郎…よくも俺の輝かしい経歴に泥を!(怒りを露にし、攻撃的布陣に切り替えていく) スペード→「……と、とりあえずいつものようにバビを中心にして攻めるぞ(少し落ち込んでいた。自己陶酔が消滅) クラブ→「ボ、ボールが怖い…(恐怖に震えて指示を出せる状態じゃない!自己陶酔も消滅!) JOKER→「(な、なんだこの感触は…き、気持ちよかった…癖になりそうだ!)(レナート、ドMに覚醒)
[335]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 22:48:38 ID:??? レナート、どうする?→ ハート10 その心こそが仮面ライダーなんだ!
[336]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 23:22:22 ID:??? >>335 今日放送されたWの最終回は、とても爽快感のあるEDで良かったと思います。 今度映画もDVDになったら是非とも借りてこなくてはいけませんねぇw ============= レナート、どうする?→ ハート10 >ハート→「あの野郎…よくも俺の輝かしい経歴に泥を!(怒りを露にし、攻撃的布陣に切り替えていく) レナートは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の虎を除かなければならぬと決意した。 レナート「あの野郎…よくも、よくもこの俺様の輝かしい経歴に泥を塗りたくってくれたなァ!」 アマラウ「(お?いきなりの失点にてっきり落ち込んでると思ったが… なかなかどうして、頼りがいが出てきたじゃんか♪)」 拳を怒りで震わせ声を荒げるレナートの姿に、アマラウは少し感心したように頷く。 レナート「いいかお前ら!キックオフシュートというラッキーで点を取ったにすぎない あいつらに、そう簡単にいい気にさせるな!ドトール、アマラウ。 アカネイア戦同様お前たちには上がってもらう!お前らの競り合いで あのどうみてもフィジカル不足なMF陣を蹴散らしてこい!」 ドトール「…ふ。了解した」 アマラウ「オッケーオッケー!まっかせてくれよなキャプテン!」 ジウ「よーし、攻撃的布陣になったからには遠慮は無用だな! マウリシオ、ニッタ、点を取れるなと思ったら迷わず狙っていくぞ!」 マウリシオ「わっかりました〜!」 新田「よ、よーし!俺だって日向さんに負けてられない!やるぞ!」
[337]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/29(日) 23:23:34 ID:??? 陽子「(ふーっ。レナート君の発奮でチームの雰囲気は上々ね。 いきなり総崩れにならなくて本当に良かったわ。それにしても……)」 陽子は肩をいからせながら自陣へと戻っていく日向の姿を見て、胸元に抱えるスコアブックにペンを走らせる。 陽子「なるほどね…今のところは日向君の方が圧倒的にリードといったところかな。 さっきの森崎君の成績があれじゃあね…この判断もしかたないんだろうけど」 兄の宗政の指示で、陽子はこの大会で森崎と日向の優劣をつけるよう言い渡されていた。 そして、先ほど3失点という屈辱の結果を残した森崎と比べていきなりのゴールを見せた 日向の評価は彼女の中で急上昇していたのである。 陽子「(でも、このサンパウロ相手にそうそう簡単に点を奪えるかしら? 彼らは怖いわよ?いくらあの翼君が所属していたとは言え、 あの伝説のスーパーストライカー、ジャイロ氏の後を継ぐといわれる カルロス・サンターナ君擁するフラメンゴを倒してリオカップ覇者になったんだから)」 少し幼さの残る無邪気な笑顔を浮かべつつ、陽子はレナートたちに声援を飛ばした。 陽子「まだまだ勝負はこれから!みんな、落ち着いて攻めていきましょう!」 一同「「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」」 ピイイイイイィィィッ!! アンナ「さァ、ここでフォーメーションに少し動きがあった模様。 サンパウロはどうやらドトール君とアマラウ君を中盤に上げ、 攻撃的な布陣へと切り替えてきた模様ですね」 ニーナ「少しでも早く同点にしておきたいのでしょう。 しかしその分守備が少し不安な陣形になっていますね。 果たしてこの策がうまくはまってくれるのかがこれからの見所ですね」
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0ch BBS 2007-01-24