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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[387]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:14:52 ID:??? バヌトゥ「ぐおおおおおぅぅぅ…ボガアアアアアアアッ!!」 マウリシオ「な…?ほ、炎って…そ、それはさすがに反則…!」 ボオシュウッ! マウリシオ「ギャアアアアアアアッ!!」 バヌトゥは試合中は火竜石の力をほんの少しだけ開放させている。 戦闘中に比べれば体のサイズも小さく、精々巨漢と称される成人男性並みの大きさしかない。 それでも体が解けてしまうような熱を放ちながら競り合いにこられては、体格の小さいマウリシオはたまったものではない。 マウリシオは悲鳴をあげながら空中に投げ出されると、そのまま地面に火の粉を撒き散らしながら叩きつけられる。 バビントン「マ…マウリィーーーーー!!」 アマラウ「ゲゲー!?ま、まずい!みんな早く守備に戻れ!」 森崎「うおおお…バ、バヌトゥさんなかなかやりやがるな… (パオラさんといいバヌトゥさんといい、今回別チームの人の方が活躍してないか?)」 ジュリアン「ひ…ひええ〜〜…いくら普段より小さいサイズだからって 確かにあんな凶暴なドラゴンに迫られたら誰だってびびっちまうようなァ…」 アンナ「こ…これはいったいどうなったのでしょうか!?バヌトゥ君がマウリシオ君のシュートに競り勝ち ボールを外へと大きく弾き出したようですが…」 ダ・シルバ「よし!」 ダダッ!バシィッ!
[388]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:16:23 ID:??? アンナ「ラインを割る寸前、俊足のダ・シルバ君がなんとかボールキープ! このまま一気にカウンターを狙っていくのでしょうか!? すでに前半戦も半分をすぎたところ。ヒューガーとしては是非とも追加点を狙っていきたいところです!」 ダ・シルバ「へへーん!いくよ?いくよ?やっちゃうよ〜〜〜!!」 ダ・シルバの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→このまま左サイドをドリブル突破だ! スペード→ここは三杉に任せて自分はビクトリーノと一緒に上がろう クラブ→ナバールにサイドチェンジしよう。 JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!!
[389]森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:21:31 ID:??? ダ・シルバの判断→ ハート9
[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:29:11 ID:??? ダ・シルバの判断→ ハート9 >ダイヤ・ハート→このまま左サイドをドリブル突破だ! アマラウが上がりぎみだったうえに、マウリシオは当然まだ立ち上がれる状態ではない。 強固に見えたサンパウロの中盤は、いま守備があまり得意ではないプラトンしか残っていなかった。 ダ・シルバ「隙だらけってね!いくぞ!」 ズダダッ! アンナ「ダ・シルバ君水を得た魚のようにイキイキとドリブル攻勢に出る! プラトン君、できるだけ味方が戻ってくる時間を稼ぐように下がりながらマークにつきますが…」 プラトン「(くそぉ…まずい!このままじゃ奴の勢いで押し込まれる!)」 ダ・シルバ「うりゃりゃりゃりゃりゃ〜〜〜!どけどけどけどけぇ〜〜!!」
[391]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:31:31 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ダ・シルバ→ !card+ ドリブル36= プラトン→ !card+ タックル30= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ダ・シルバが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (三杉がフォロー)(ビクトリーノとドトールが競り合い)(マリーニがフォロー) ≦−2→プラトンがボールを奪う 【補足・補正】 ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで『パッションスタンピード』で+3 プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1 その他は>>19を参照してください
[392]森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:37:49 ID:??? ダ・シルバ→ ダイヤJ + ドリブル36=
[393]森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:38:09 ID:??? プラトン→ ハートQ + タックル30=
[394]森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:38:15 ID:??? プラトン→ ダイヤ7 + タックル30=
[395]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:51:06 ID:??? ダ・シルバ→ ダイヤJ+(パッションスタンピード+3) + ドリブル36=50 プラトン→ ハートQ+(不利-2) + タックル30=40 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ダ・シルバが突破! =========== ブウゥゥン…!シュババッ! プラトン「くっ…は、はやい!」 ダ・シルバ「アンタが遅すぎなだけだって!じゃね〜〜〜!!」 プラトン「くそぉ…すまないみんな…」 少しの時間稼ぎも出来ずに悔いるプラトンをあざ笑うかのように ダ・シルバはさらに速度を上げてサンパウロの左サイドに侵入していく。 CFである日向はもちろん、彼の相棒であるビクトリーノもPA内にて彼のパスを待ち構える。 ドトール「困ったことになったな…アマラウがいない今、化け物のような攻撃力を誇る奴らの前ではとても…」 レナート「おいこらドトール。弱気で縮こまるのはてめぇのその天然パーマだけにしておけ」 ドトール「なんだと…?」 レナート「なにを怯える必要がある。この俺がゴールを守っているんだ。何も恐れることなんてないぞ?堂々と立ち向かえ!」 日向やビクトリーノと対峙してもその強気な眼差しは一遍の曇りも見せない。 後光が差し込むほどに堂々としたその態度に、ドトールは呆れを通り越して感心すらしてしまう。 ドトール「……まったく。その自信は本当にどこから湧き出てくるんだ?俺にも是非教えて欲しいところだぜ」
[396]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:52:28 ID:??? レナート「分かったら俺の指示に従え。少しでも奴らの動きを封じるぞ! マリーニ、タハマタ、そしてそこのサルもな!」 マリーニ「お、おう!(なんだよ…そこまで堂々とされちゃあ弱音を吐くこともできないじゃんか…)」 タハマタ「よ、よーし!やるぞみんな!(レナートに励まされるとは世も末だ…でも、やるしかないんだよな!)」 石崎「(サル…ねぇ。一応イエローモンキーから親しみさは格上げ?したのかね?)」 ダ・シルバ「さーて、フィニッシュはどうしようかな〜? 一応作戦としてはヒュウガにボールを集めろってことになってるけどさァ…う〜ん」 しっかりと布陣を固めて守りに入るサンパウロに対し、ダ・シルバは… 先着『2名』様で ダ・シルバの判断→ !card レナートの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→指示どおり日向に高いクロスを上げる! ハート・スペード→相棒であるビクトリーノに低いクロスを上げる! クラブ→ここだ!ここで俺のパッションショットだ! JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!! ※マークが一致した場合守備側に有利な展開になります
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0ch BBS 2007-01-24