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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[438]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:36:45 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で アマラウ→ !card+ スルー47= ベック→ !card+ クリアー24= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→新田にスルーパスが通る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがねじ込みに)(新田とジェイクが競り合い)(バビントン、タハマタと三杉が競り合い) ≦−2→ベックがクリアー。三杉がフォロー 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
[439]森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:38:31 ID:??? アマラウ→ ダイヤ4 + スルー47=
[440]森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:42:54 ID:??? ベック→ スペード10 + クリアー24=
[441]森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:45:52 ID:??? ベック→ クラブ10 + クリアー24=
[442]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:57:48 ID:??? アマラウ→ ダイヤ4 + スルー47=51 ベック→ スペード10 + クリアー24=34 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→新田にスルーパスが通る! ============= ベック「ひええぇぇ〜〜〜〜〜っ!!」 気合が入ってるんだか抜けているんだか分からない叫び声を上げながら、 ベックはアマラウのシュートに対して体を投げ出しに行く。 だが、彼の体は空を切ってまったく見当違いのほうへと流れていった。 ここで彼の名誉のために言っておくが、決してびびって避けたわけではない。 ベック「シ、シュートを…」 若島津「撃って…こな……」 ガクン! この瞬間、なんとか体勢を立て直した若島津の体の重心が再びドミノのように倒される。 スローモーションのようにゆったりと流れる時間の中で、若島津は目の前の光景に驚愕する。 新田「うおおおぉぉぉっ!ノートラップランニングボレー隼シュートだァ〜〜〜〜っ!」 やられた。自分の判断ミスが招いたこととは言え、この状況は非常にまずい。 昨日のサンパウロ対アカネイア戦にて、新田は森崎から値千金のゴールを奪っている。 つまり森崎が極端に弱体化していなければ、彼のシュートは十分世界に通用すると思っても良い。 もちろん彼も万全の状態ならば、堂々と構えていることが出来たであろう。 だが、今回ばかりは違う。アマラウのスルーによって完全に体の重心を崩されてしまっていたのだ。
[443]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:58:51 ID:??? アンナ「アマラウ君、これは素晴らしいトリックプレー!撃つと見せかけて後ろに流したボールには 新田君が猛然と駆け込んで右足を振り抜きに向かう〜〜〜!!」 若島津「く……くそ〜〜っ!間に合ってくれ〜〜!!」 新田「決まれ〜〜〜〜〜っ!!」 ============= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 新田→ !card+ 隼ボレーシュート48= 若島津→ !card+ 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)= !と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→新田の隼ボレーシュートがヒューガーのゴールに突き刺さった! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがねじ込みに。若島津は倒れている)(ジェイクがフォロー)(ジェイガンがフォロー) ≦−2→若島津ががっちりキャッチ! 【補足・補正】 若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3 その他は>>19を参照してください。
[444]森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:59:26 ID:??? 新田→ クラブA + 隼ボレーシュート48=
[445]森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:59:56 ID:??? 若島津→ スペード7 + 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)= おまw
[446]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 00:04:46 ID:??? >>445 新田よ…エースを狙うのは良いが、競技が違うぞ? =============== 新田→ クラブA + 隼ボレーシュート48=49 若島津→ スペード7 + 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)=57 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≦−2→若島津ががっちりキャッチ! =============== すみません、今日も短めですが一旦ここまで。 明日はもう少し余裕が出来そうなのでゆっくり更新できそうです。それでは〜
[447]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 00:39:40 ID:??? エースをねらう隼苦労君乙でした〜
[448]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 08:48:20 ID:??? >>447 乙ありです!ちなみにこのスレの新田がその技を習得するのはもう少し先の予定ですね。 たくさん覚醒をすれば、松山のように前倒しで新技を習得できるかもしれませんが… ================ 新田は決して脚力に優れるストライカーではない。体格も小さく、 強力なシュートを放てるわけでもなければ、コースの隅ギリギリを狙える技術も無い。 だが、彼は他の人には絶対に負けない特徴がある。それは『タイミング』を測る能力に非常に長けているということだ。 ダイレクトシュートに対して利き足を絶妙のタイミングで振りぬく。 一文では単純に見えるが、コンマ数秒によりボールに伝わる衝撃は大きく変わってしまう繊細で緻密な世界なのだ。 新田は決して脚力は優れてはいない。絶妙のタイミングで衝撃をボールへ正確に伝えることで 足りない力をフォローし、増幅させているのだ。 新田「あっ…!?」 そして。不幸なことに今回彼は唯一の取り柄とも言ってよいその『タイミング』を逃した。 唯一の武器が取り除かれた隼の爪など、雛鳥の啄ばみにすら劣るかもしれない。 若島津「ほっ…」 安心の溜息を履きながら、若島津は胸でがっしりと新田のシュートをキャッチした。 若島津「(ふ〜っ。一時はどうなるかと思ったぜ。だがこれでもう前半は奴らの攻撃機会は無い!)」 すでに時計は前半30分を迎えようとしている。 たとえボールを奪われてしまってもその瞬間ハーフタイムに突入する可能性が大きい。 普段より大分心に余裕を持って攻めることができるのは非常にありがたかった。 日向「ふっ…お前はあの程度のシュートを決められる雑魚では無いようだな」 若島津「当たり前ですよ。あれくらい、止めて当たり前です!」 バッ…グアアアッ!ドッゴォォォォォン!!
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0ch BBS 2007-01-24