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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[493]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 19:22:21 ID:??? 喉越し爽やか?パート2→ ココア 森崎「…ココアか」 口の中に広がる甘みとほろ苦さが、少しだけ森崎の心を癒してくれた。 マルス「…なぁ森崎。僕も考えたんだけどね」 森崎「ん?なんだ?」 級に改まったような口調に変わるマルスに対し、森崎は少し構える。 マルス「サンパウロ戦、マンチェスター戦と戦ってきて、このチームに何が足りていないのか… どうして勝てなかったのか、負け続けることになってしまったのか…考えてみたんだ」 森崎「…ああ。で、答えは出たのか?」 マルス「…………」 マルスの出した答え→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→周りをしっかりと統率できる力を持った選手だ ハート・スペード→強力なミドルシューターだ クラブ→君のセーブ力だ JOKER→アリティアの宝物庫にね、こんな道具があったんだけど…
[494]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 19:25:04 ID:??? マルスの出した答え→ ダイヤ6
[495]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 19:36:00 ID:??? この安定感!
[496]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 19:53:44 ID:??? >>495 もう王子のイベントは自動でよくね?とさえ思ってしまう今日この頃w ============== マルスの出した答え→ ダイヤ6 >ダイヤ→周りをしっかりと統率できる力を持った選手だ マルス「サンパウロのキャプテンはレナートというGKだけど チームの中心選手はあのバビントンという選手だと思うんだ。 様々な状況に応じて、自軍が少しでも有利になるようにパスを送る…優れた指揮官だと思う」 森崎「……ああ、そうだな」 マルス「マンチェスターは松山、カルツ、そして…ミディア将軍とパオラ。 この4人が常に周りのことを意識し、指示を飛ばしていたことに気がついたんだ」 森崎「(確かに…ミディアさんの指示は光っていたし、パオラさんもあまり目立っていなかったが ここぞという場面では絶対に間違った判断をしていなかった)」 マルス「そしてヒューガー…キャプテンの日向、そして彼を後ろからフォローしている ビクトリーノに三杉。彼らも常に攻撃と守備のラインを気にして スムーズに競り合いにいける環境を作り出しているように思えるんだ」 森崎「つまり…どういうことだ?」 マルス「このチームに足りていないもの。それは…チームを統率できる能力だよ。 今このチームを指揮できているのは森崎、君と僕…ミネルバ王女とサムソン。そして…アベルだ。」 森崎「5人もいれば十分な方じゃないか?確かにマンチェスター戦では ミネルバ王女を外したことで全員の動きが悪くなってしまったが…」 マルス「他の3チームと僕たちの指揮力では大きな差がある。 …悔しいけど、やっぱり今までの僕たちのサッカーへの知識では勝ち目が無かった」
[497]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 19:55:31 ID:??? 森崎「(そうか…戦力としては数えられなくともミディアさんやパオラさんを加えていれば もう少し楽になっていたかもしれない…そういうことか)」 マルス「前半戦を見ていて、いろいろと学べたよ。…今の状況でどこにパスをし、 ボールを送った後は自分がどこに動けば良いのか。そして、どう指示を出せば良いのかを。 …大丈夫。安心してくれ。もう、他のチームに遅れをとることは無い」 マルスの顔は自信が溢れていた。それは今の森崎とは全く反対の、光と希望に満ち溢れる顔。 森崎「マルス…お前……」 マルス「もう、絶対に負けたくない。いや、負けるわけにはいかない。 アリティアの王子として…民たちの前で負けるのはやはり悔しいからね」 マルス「さァ、そろそろ後半戦が始まるよ。少しでも多くヒューガーの弱点を見つけよう!」 森崎「お、おう!」 本当に、このマルスという男には出会った頃からペースを乱されっぱなしである。 彼の言葉には人の心を惹きつけるものがある。彼の態度には人を信じさせるものがある。 これまで自分の力だけを信じ続けていた森崎の心すら、彼は溶かしてしまっていたのだ。 森崎「(まったく…これだけ自身満々な顔をされると、俺が落ち込んでる場合じゃないよな。……よし!)」 こうして森崎はマルスの言葉に励まされ、改めて彼の凄さを理解すると共に このチームのキャプテンとして、明日の試合は絶対に勝たなければならないと決意するのであった。 ※試合を観戦していろいろ学んだマルスの指揮レベルが1→2に上がりました! ※森崎とマルスとの相互支援が2→3に上がりました! ※これによりマルスとジェイガンの相互支援が消滅し、ジェイガンの片道支援だけ残りました。
[498]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 19:57:40 ID:??? ジュリアン「お、森崎。そろそろ後半戦が始まるぜ!」 森崎「ああ。さーて…サンパウロよ、少しは頑張って奴らの弱点を公にさらしてくれよ?」 アンナ「さァ、すでに選手たちはピッチに散らばり試合開始の笛を待つばかりです!」 バビントン「……結局前半のうちには追いつけなかった。でも、後半戦は僕たちからのボール。 まずは10分で1点を目標にして攻めていこう」 プラトン「ああ。大丈夫だ、俺たちは負けない!負けるわけが無い!」 タハマタ「そうだぜ!キャプテンの言う通り…俺たちは負けない!!」 アマラウ「そーの通り!テンションアゲアゲでいきまっしょい!うおおおおぉぉぉおおっ!!」 そして、アマラウのひときわ大きい張り上げた声と同時に、試合開始の笛が吹かれた! ピイイイイィィィィッ!! バビントン「よし…まずはこれだ!いくぞヒューガー!僕たちは…負けないぞ!」 バビントンの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→アマラウにパワープレイさせよう スペード→プラトンとのワンツーで速攻だ! クラブ→タハマタとのワンツーで速攻だ! JOKER→「バビントーン!頑張って〜!」観客席から彼を応援する声援が!
[499]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 20:00:36 ID:??? バビントンの判断→ ハートQ
[500]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 20:13:22 ID:??? バビントンの判断→ ハートQ >ダイヤ・ハート→アマラウにパワープレイさせよう バビントン「アマラウ!頼んだよ!」 アマラウ「オーライ!俺の高さに任せておきな!」 ダダッ!グアアッ…バコォッ! アンナ「バビントン君、アマラウ君を前に走らせ、中盤ラインに入ったところを見計らい 弾道の高いパスを放り込んだ!これには流石に誰もカットに入ることは出来ない〜〜!」 日向「ちいっ…構わん。俺はさっさと上がらせてもらうぜ」 ビクトリーノ「ミスギ!しっかり止めてくれよ!お前が突破されるとうちはジリ貧なんだ!」 三杉「前半最後の僕たちの策と似たような形だね。あの状況と同じ…こちらは3人。ならば抜かれるわけにはいかないね」 チェイニー「抜かれる訳にはいかないね」 ダ・シルバ「へへっ!燃える展開だぜ!う〜〜りゃ〜〜〜〜っ!!」 アマラウに負けじと、三杉は自分に変身したチェイニーとダ・シルバを引き連れて競り合いに向かった。 アマラウ「来るならきやがれ!この俺に競り勝とうなんて百年早いぜ!」
[501]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 20:14:35 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で アマラウ→ !card+ 競り合い40= 三杉→ !card+ 競り合い37+(人数補正+3)= チェイニー(三杉)→ !card+ 競り合い34+(人数補正+3)= ダ・シルバ→ !card+ 競り合い32+(人数補正+3)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→アマラウがトラップ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (プラトンがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)(ナバールがフォロー) ≦−2→ヒューガー勢がキープ 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
[502]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 20:15:47 ID:??? アマラウ→ ハートQ + 競り合い40=
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0ch BBS 2007-01-24