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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[504]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 20:21:58 ID:??? チェイニー(三杉)→ クラブ4 + 競り合い34+(人数補正+3)=
[505]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 20:33:14 ID:??? ダ・シルバ→ スペードA + 競り合い32+(人数補正+3)=
[506]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 21:39:23 ID:??? アマラウ→ ハートQ + 競り合い40=52 三杉→ クラブ6 + 競り合い37+(人数補正+3)=46 チェイニー(三杉)→ クラブ4 + 競り合い34+(人数補正+3)=41 ダ・シルバ→ スペードA + 競り合い32+(人数補正+3)=36 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→アマラウがトラップ ============== アマラウ「(俺たちは…負けられん。負ける訳にはいかない!)」 何故彼らがこれほどまでに勝利に執着しているのかというと、 ハーフタイムに陽子から言われた一言が原因である。 現在サンパウロのフロントでは大空翼が抜けたことによる戦力低下を大いに懸念しているようなのだ。 そこで同じリーグから有力な選手を集めようとしていると彼女は言っていた。 そして。その戦力増強の犠牲…すなわちトレード要員として誰かが放出される可能性があるという。 まず第一候補に上がっているのはドトールとアマラウ。彼ら二人の守備力を欲しがっているチームは数多い。 次にバビントン。元からアルゼンチンの選手である彼は、 今後のナショナルチームの発展を考えれば放出される可能性は高いと見られているらしい。 そしてマウリシオにも白羽の矢が立ちそうなのだ。彼もまた、翼が移籍したレッチェと同じセリエAの サンプドリアというチームが、獲得に積極的に動いているというのだ。 アマラウ「(俺は…なんだかんだ言ってもこのチームだ好きだ。 最終的にはこのチームのトップに昇格し、ブラジルを世界一のチームにすることが俺の夢なんだ!)」 Jrチームから一緒だった面子も多い現在のサンパウロユース。 特にジウ、ドトール、アマラウ、レナートの4人は幼少の頃から共にボールを蹴り合っていた仲である。 憧れのプロサッカー選手になるために…彼らは順調にその夢への階段を昇っていたかに見えた。 アマラウ「(ツバサのいなくなった今、確かに攻撃力はガクッと落ちたさ。新しい攻撃力に優れる新戦力を取ろうとする フロントの判断は間違っちゃいない、間違っちゃいないが……)」
[507]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 21:41:54 ID:??? ここで無様に負けつづけてしまえば、恐らくそう遠くない未来に 今のサンパウロのメンバーのほとんどはバラバラになってしまうだろう。 アマラウはそれだけは避けたかった。このチームと、仲間たちが好きだったから。 バッ! アマラウ「俺たちはまだこいつらと一緒にサッカーがしたいんだよ!!」 バスウッ! 三杉「(た、高い…!まるで同じ人間ではないような…それほどまでの差を感じる!)」 チェイニー「わあ!?」 ダ・シルバ「どして!?」 アンナ「これは勝負にならない〜!3人がかりで囲まれても全く動じないアマラウ君! 空中でしっかりとトラップし、そのままヒューガーゴール前へと切り込んでいきます!」 若島津「(くっ…こちらのDFがあまり戦力になれていないことを感づかれたか。 このままこのパワープレイばかりで攻められると…流石にきつい)」 ハーフタイムにてリフの治療の杖で回復してもらった若島津は、試合開始前と同様体力は全快していた。 だが、牙竜三角飛びは想像以上に体力を消費する技だ。畳み掛けるように何本ものシュートを撃たれてはさすがに体が持たない。 アマラウ「よっしゃあ!まずはこいつで1点返すぜ!」 若島津「くそっ!来るなら来い!どんな手で来ようとも俺がゴールをわらせんぞ!」
[508]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 21:43:40 ID:??? アマラウの判断→ !card 若島津の読み→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ジウに折り返してもらい、自らへディングに向かう! ハート→マウリシオに高いクロス! スペード→新田に低いクロス! クラブ→ジウに高いクロス! JOKER→ジウに折り返してもらい…これが俺の必殺へディングだ! ※マークが一致した場合、守備側に有利な展開になります
[509]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 21:45:39 ID:??? アマラウの判断→ ダイヤA そう言われると応援しちゃうぜサンパウロ
[510]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 21:47:40 ID:??? 若島津の読み→ ハート7 敵が魅力的なのがこのスレのいいところなんだけど、 それだけに今、主人公たちが窮地なんだよなぁw
[511]森崎名無しさん:2010/09/02(木) 21:48:08 ID:??? 若島津の読み→ ダイヤ10
[512]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 22:11:04 ID:??? >>509 サッカーパート最大のライバルである日向が率いるヒューガーが、 一応この大会のボス枠ということになっていますからね。 戦力的にも平均値はサンパウロの方が高いですが、やはりキャプ森ルールでは 数名のエースを擁したチームの方が圧倒的に強いですからね。 >>510 作者が小躍りしてしまうくらい嬉しいコメントありがとうございます! GMとしてできるだけ平等に表現しているつもりですが、 やはりどこか無意識で贔屓してしまっているところがあるのかもしれませんね… ====================== アマラウの判断→ ダイヤA→ジウに折り返してもらい、自らへディングに向かう! 若島津の読み→ ハート7→マウリシオに高いクロス! ※マーク不一致。アマラウにチェックに行けるのはベックとジェイク。 アマラウ「ジウ!分かっているな!」 ジウ「おうよ!三度の飯よりお前が大好きな奴を注文しといたぜ!」 バコッ! アンナ「アマラウ君、前方を走るジウ君にふわりと上げるパス! これに対し、若島津君は飛び出すタイミングを掴むことが出来ない!」 若島津「(F番ではなかったか…やはりこのH番が何か仕掛けてくるのか!?)」 ジウ「アマラウ!飛び込めぇ〜〜〜〜っ!!」 ボウンッ! 若島津「な…なにィ!!」
[513]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 22:12:23 ID:??? アマラウ「ジウ君、空中でボールを足元へ落とす!そこに走りこんでくるのは 先ほどパスを出したばかりのアマラウ君!」 ニーナ「どうやら先ほどのプレイはパスではなくワンツーリターン… いえ、ジウ君を経由した素早いポストプレーと言った方が正しいでしょうか」 レナート「ぶっこめアマラウ!お前ならいけるはずだ〜〜!!」 ドトール「(相棒…頼んだぜ)」 ジェイク「だああっ!素人同然の俺たちにまったく容赦の無い奴らだぜ!」 ベック「なんだな〜〜!!」 空中を泳ぐようにボールに向かって綺麗に飛び込んで来るアマラウに対して、 ベックとジェイクのシューターコンビもなんとか競り合おうとボールに足を伸ばす。 アマラウ「どおおぉぉりゃああああああっ!!!」 若島津「キエエエエエ〜〜〜〜〜ッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24