※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[537]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 21:47:05 ID:??? 若島津自らがが望んで、この『半分機械の体』を捨てない限り、彼は日向の呪縛からは逃れられない。 こうして日向の顔色を伺い、機嫌を損ねないように最善の手を尽くしていくしか出来ないのだ。 だが、若島津本人はこの日向との間柄が決して嫌なわけではない。 むしろ、ここまで忠義…と言うのは少しオーバーかもしれないが、 この男になら自分の力を預けられる。支えてやろうと思うのは日向以外には考えられない。 だから若島津は彼と同じチームで戦うことを選びつづける。 自己生存と主君への忠誠を兼ね備えた奇妙な関係。若島津は日向の得点を願いながら自陣のゴールへと戻っていった。 ピィーーーーーッ!! レナート「よぉし!いまだぁ!!」 日向「!?」 試合再開のホイッスルが吹かれると同時にサンパウロは大きく動いてきた。 よほど印象深かったのか、前半での日向のキックオフシュートの警戒を解いてはおらず、選手たちを中央へとしっかりと集めていた。 センターサークルから撃つことによる威力の減衰。そしてほぼ選手全員によるブロック。 なにより自らの超天才的パンチングの力を結集し、日向のシュートを封じる作戦に出たのだ。 レナート「来るならきやがれってんだ!もう同じ手は食わんぜ!!」 日向「…フン。くだらんぜ…」 ============= 日向の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→来るならこい!何人来ても同じだ!これが俺のネオタイガーショットだ〜〜!! スペード→ここはビクトリーノに預け、自分は上がる クラブ→ここはナバールに預け、自分は上がる JOKER→面白ぇ…ならば、この新シュートを受け止めてみるか?
[538]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 21:48:02 ID:??? 日向の判断→ スペードJ
[539]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 22:05:17 ID:??? 日向の判断→ スペードJ >スペード→ここはビクトリーノに預け、自分は上がる =============== 日向はよくその行動と性格から猛虎と比喩され、称えられていると共に恐れられている。 だが勝負において、彼の思考は時に獰猛な獣では考えられないほど冷静になるときがある。 この行動が単純な逃げなのか、まだ牙を研いでいるのかは分からない。 だが、確実なのは日向がレナートたちの思惑の裏を取ったということだ。 日向「おい、ご丁寧にもサイドが空いてるぞ。さっさとボールを運べ」 バコッ! ビクトリーノ「ちっ、少しは人にものを頼むときの態度ってものをだな…」 将来ウルグアイの司令塔になったときも、彼のような問題児を抱えていくのだろうか。 ビクトリーノは少し不安な気持ちになりながらも、日向の言う通りがら空きになっている左サイドを駆け上がる。 アマラウ「ちいっ!ただの猪突猛進ってわけじゃないってか!」 ビクトリーノが前線をかるがる突破し、中盤のラインに差し掛かった辺りで、 マウリシオとタハマタがなんとか彼のマークにつくことが出来た。 マウリシオ「はぁはぁ…ようやく追いついた。なんて出鱈目な速さなんだよ〜!」 タハマタ「マウリシオ、ライン際に追い込め!少しでも奴の突破ルートを狭めるんだ!」 ビクトリーノ「どきなっ!」
[540]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 22:06:46 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ビクトリーノ→ !card+ ドリブル40+(治りかけ-1)+(ライン際-1)= マウリシオ→ !card+ タックル30+(人数補正+2)= タハマタ→ !card+ タックル31+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ダ・シルバがフォロー)(バビントンがフォロー)(アマラウがフォロー) ≦−2→サンパウロ勢がキープ 【補足・補正】 ビクトリーノのカードがダイヤで『高速ドリブル』で+4 ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2 タハマタのカードがダイヤで『鋭いタックル』で+1 その他は>>19を参照してください
[541]TSUBASA DUNK:2010/09/03(金) 22:12:21 ID:??? ビクトリーノ→ クラブ10 + ドリブル40+(治りかけ-1)+(ライン際-1)=
[542]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 22:18:12 ID:??? マウリシオ→ スペード3 + タックル30+(人数補正+2)=
[543]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 22:22:57 ID:??? タハマタ→ クラブQ + タックル31+(人数補正+2)=
[544]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 22:35:49 ID:??? ビクトリーノ→ クラブ10 + ドリブル40+(治りかけ-1)+(ライン際-1)=48※反則&怪我発生 マウリシオ→ スペード3 + タックル30+(人数補正+2)=35 タハマタ→ クラブQ + タックル31+(人数補正+2)=45※怪我発生 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破! ================= タハマタは焦っていた。作戦が裏目に出てしまい、このままではすぐにでも また点差を広げられかねない。もちろんレナートのことを信用していないわけではないが。 やはりあの日向のシュートを一度でも身に受けてみれば考えてしまうのだ。 奴に撃たせないようにするに、何とかして早くボールを奪わねばならぬのだと。 ビクトリーノ「まだまだ発展途上だな坊や!」 バヒュッ! フェイントもいれずに単純な速さだけで一気に抜き去るビクトリーノ。 マウリシオはぴくりとも動くことが出来ずに突破されてしまった。 マウリシオ「抜かれた!?」 ビクトリーノ「さーて、あとは雑魚を一人抜けば…」 タハマタ「雑魚だと…!?もう一度言ってみろ!このやろ〜〜!!」 なんとしてでも止めたいという危機感。そしてビクトリーノの暴言による怒り。 この二つの要件が重なり、タハマタは思いっきり肩からビクトリーノにぶつかっていた。 ガゴンッ! ビクトリーノ「なっ…ぐわああああっ!!」
[545]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 22:37:12 ID:??? ブンッ!バチイッ! タハマタ「ぎゃっ!」 肩を強打され思わず振り上げた腕が、タハマタの胸に当たる。 審判はこの光景を見て、ビクトリーノの反則を取ったのだった。 ピピィーーッ!! アンナ「おっとここで反則の笛!これは…ビクトリーノ君の反則のようですね」 ビクトリーノ「なっ…ちょっと待ってくれよ。今のはこいつが…(ぐっ…!?)」 審判に反論しようとしたその時、突然肩に激痛が走った。 そしてビクトリーノに胸を叩かれたタハマタもまた、うずくまり苦しそうにフィールドを転がる。 先着『2名』様で ビクトリーノくんたおれている→ !card タハマタくんたおれている→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ 10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに 4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少) A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少) JOKER→どうやらプレイに仕様は無いようだ。しかも、偶然ツボを刺激したらしく全能力+1!
[546]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 22:38:47 ID:??? ビクトリーノくんたおれている→ スペード5
[547]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 22:41:22 ID:??? タハマタくんたおれている→ スペードJ
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24