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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[552]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:21:48 ID:??? バビントンの判断→ クラブQ
[553]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:43:50 ID:??? バビントンの判断→ クラブQ >クラブ→あれ?イシザキがオーバーラップしている。…ちょっと試してみようか? =============== バビントン「あれ…?もしかしてあれって…」 本来ビクトリーノのいた場所を攻めるのがセオリーなのだが、ここでバビントンは考えた。 ビクトリーノの穴を埋めるために、気持ちが右サイドへと傾くことを余儀なくされるヒューガー。 そこであえて左サイドから攻めることで、相手の不意をついて速攻を仕掛けられるのではないだろうか? すでに石崎は新田の近くのラインまで上がってきている。聞けば彼らは日本人同士。 それに同じハイスクールに通っていたチームメイトらしいじゃないか。 ここは異国の戦士たちに賭けてみるのも面白いかもしれない。 バビントン「よし…ここだっ!」 ボムッ! ダ・シルバ「ビクトリーノの分までこの俺が――ってそっちかよ!!」 相棒の分まで守備に奔走しようとやる気満々だったダ・シルバの気合が空回りする中、 バビントンの送ったパスは石崎の足元へとしっかりと渡された。 石崎「へっへへ〜!陽子さん見てる〜!この俺の雄志をしっかりと焼き付けてくださいね〜!デヘヘ…」 石崎は左サイドのライン際にあるベンチに腰掛けている陽子にピースを送った。 陽子「(大丈夫かな〜?新田君、彼をうまくフォローしてあげなさい)」 新田「(分かってますって片桐さん!)石崎さん、こっちです!」 新田は石崎へワンツーパスを行うというサインを出す。石崎は早速新田と並びパスを出し合う。
[554]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:44:51 ID:??? 石崎「いよ〜し!ついて来い新田!南葛高校日本人コンビのお披露目だ〜!!」 新田「(技術的にどう考えても石崎さんが俺についてくる立場だと思うんですけど。…まぁいっか) はい!海外の強敵たちの度肝を抜かしてやりましょう!!」 バコッ!ダダッ!バシッ!ズダダーッ! アンナ「サンパウロ、逆サイドから速攻を仕掛ける!これに対しヒューガーは ナバール君とチェイニー君がカットに向かうぞ!」 チェイニー「ってなわけで旦那のお力をちょっとばかし拝借を…」 ナバール「……手短に済ませ。来るぞ」 チェイニー「(ふえ〜。なんとうか近寄りがたいんだなこれが) で、では遠慮なく…タッチ!テクマクマヤコンテクマクマヤコン〜♪」 チェイニーはナバールの肩に軽く触れると、瞬く間に彼と同じ姿と運動能力を得る。 石崎「どええ!?間近で見ると本当にびっくりすんなぁ!」 新田「なぁに、双子だと思えば良いんですよ。同じ顔二人に囲まれるなんて、立花さんたちで慣れてるでしょう?」 石崎「それもそうだな。よーし、いくぜぇ!!」
[555]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/03(金) 23:46:34 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 石崎→ !card+ ワンツー28= 新田→ !card+ ワンツー33= ナバール→ !card+ パスカット32+(人数補正+2)= チェイニー(ナバール)→ !card+ パスカット32+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→石崎&新田が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (プラトンがフォロー)(ラインを割りサンパウロのスローイン)(三杉がフォロー) ≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う! 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください ================ 一旦ここまで。補足すると、治療をするために一旦抜けた場合、 ワンプレイのみその選手の指揮と支援が無効になります。 交代が必要な場合の軽症や、重症などはその試合中ずっと、指揮と支援が無効になります。
[556]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:47:39 ID:??? 石崎→ クラブQ + ワンツー28=
[557]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:51:41 ID:??? 新田→ スペードA + ワンツー33=
[558]森崎名無しさん:2010/09/03(金) 23:52:23 ID:??? ナバール→ クラブJ + パスカット32+(人数補正+2)=
[559]森崎名無しさん:2010/09/04(土) 00:13:00 ID:??? チェイニー(ナバ-ル)→ ダイヤQ + パスカット32+(人数補正+2)=
[560]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 18:47:10 ID:??? 石崎→ クラブQ + ワンツー28=40 新田→ スペードA + ワンツー33=34 ナバール→ クラブJ + パスカット32+(人数補正+2)=45 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う! ================== 石崎「おりゃあっ!行ったぜ新田!」 バンッ! 新田「はいっ!石崎さん!」 岬と中山の太鼓判を押され、今回このサンパウロユースの研修性として送り出された二人。 すでに日本の中では敵無しと言われる南葛高校のメンバーとして相応しい実力を持っていた。 ナバール「…遅い」 ダダッ!バシィッ! 石崎「うえぇ!?」 新田「そ、そんなァ!」 しかし傭兵としてはすでに完成された実力を持ち、優れた敏捷性と反応力を持つ ナバールの前に、二人のパスワークは通用しなかった。 レナート「あ・い・つ・ら〜!足引っ張ることしか出来ねぇなら今すぐニホンへ帰りやがれ〜!」 新田「うぐぐ…そ、そこまで言わなくたって…」
[561]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 18:48:25 ID:??? 石崎「くそっ!そう簡単に諦めきれるかよ!待ちやがれ〜〜!」 新田と石崎はすぐさまナバールの後を追うが、どんどん距離を開けられていく。 そして石崎がオーバーラップしたことにより、サンパウロの左サイドは大きな穴があいていた。 このままコーナー付近まで進めれば楽にセンタリングを上げられるだろう。 プラトン「これ以上は進ませない!」 だが、そうはさせまいと左サイドハーフのプラトンが素早くナバールの前に立ちはだかる。 ナバールは全く表情を変えないままさらに速度を上げてプラトンを抜きにかかる。 ナバール「……いくぞ」 ================== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ナバール→ !card+ ドリブル39= プラトン→ !card+ タックル30= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ナバールが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (チェイニーがフォロー)(ラインを割りヒューガーのスローイン)(バビントンがフォロー) ≦−2→プラトンがボールを奪う 【補足・補正】 ナバールのカードがダイヤで『流星ドリブル』で+5 ナバールのカードがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3 プラトンのカードがダイヤで『鋭いタックル』で+1 その他は>>19を参照してください
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0ch BBS 2007-01-24