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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[578]森崎名無しさん:2010/09/04(土) 20:22:49 ID:??? がけっぷちのサンパウロ→ スペード2
[579]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 20:40:46 ID:??? がけっぷちのサンパウロ→ スペード2 >スペード→新田と石崎がレナートたちに責められていた! ================= この失点は誰の責任か?失点に揺れる彼らの中で、ひたすら論争が行われていた。 アマラウ「馬鹿野郎!一体何のためにドトールが下がったと思っていやがる! 俺が前線に出て守りが手薄になるからだろうが! 勝手に自分から出てきて守りを薄くしてどうすんだよ!!」 石崎「なっ…?」 ドトール「…確かに。あのオーバーラップには何か意図があったのか? バビントンもらしくない。あの状況は普通にマウリシオに任せるべきだっただろう」 バビントン「ご、ごめん…」 プラトン「待てよ。司令塔のバビントンの判断には従う。それが俺達のルールだろう? 問題なのはバビの信頼を裏切ったそこのニホン人二人組みだろ?」 新田「そんなァ!」 タハマタ「あん?無謀なオーバーラップに小手先だけの技術のワンツー失敗。 お前たちのせいでな、俺たちは取られなくてもいい点を献上しちまったんだよ!」 ドトール「まぁ落ち着けタハマタ。こいつもこいつなりに考えがあって上がったんだ。 …よもや、ただ自分が活躍したい、目立ちたいからと言う勝手な理由で上がったわけでは…あるまい」 言葉ではそう言っているが、実際俺の言う通りなのだろうと石崎を睨みつけるドトール。 苦しい展開が続く中、誰かに責任を擦り付けなければ怒りが収まらない。 プロの候補生として活躍している彼らだったが、やはりまだ年若い心が未熟な少年たちなのだ。無理も無い。
[580]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 20:43:14 ID:??? 石崎「お、俺は…俺は……(うう、図星すぎて反論できん)」 新田「(こんなはずじゃなかった…俺の力を証明したくてこの地までやってきたのに… これじゃあただみんなの足を引っ張っているだけじゃないか…何しに俺はここに来たんだ!)」 陽子「(このままじゃ…負ける。それだけじゃない。今後このチームに石崎君と新田君の居場所がなくなるわ。 日本サッカー協会の一員として、ううん…このチームのマネージャーとして、なんとかしなきゃ!)」 そんな最悪なムードの中、ベンチから陽子が颯爽と立ち上がり… 敏腕マネージャーの見せ所?→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→「残念ね。サンパウロは翼くんがいないと、所詮こんなものだったのね」檄る! ハート→「まだ試合を諦めては駄目!ファイトファイト!」とにかく応援 スペード→「(下手に動くと余計仲をこじらせちゃうかも…)」うごかない クラブ→「これ以上みんなとの溝を広げられるよりは…」石崎と新田をベンチに下げる指示を出した。 JOKER→「この試合に勝ったら私の○○○○で○○○○を○○○○してあげる〜〜!!」なにィ!?
[581]森崎名無しさん:2010/09/04(土) 20:45:14 ID:??? 敏腕マネージャーの見せ所?→ スペードJ
[582]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 21:05:57 ID:??? 敏腕マネージャーの見せ所?→ スペードJ >スペード→「(下手に動くと余計仲をこじらせちゃうかも…)」うごかない =================== スッ… 颯爽と立ち上がり…そして彼女はまたベンチへと腰掛けた。 陽子「…やめときましょうか。今私が出て行っても、余計彼の立場を悪くさせるだけ」 昨日初めて会ってから、石崎が異常なほどになにかと自分に好意をぶつけてくることは感づいていた。 陽子もそれで彼が発奮し、力を発揮してくれるのならと特に拒否することはせず、嫌な顔はしなかった。 もちろんあまりにも酷い状況が続くと、適当にあしらったり鉄拳制裁で撥ね退けたりもしたが。 同じチームのマネージャーとして、石崎の能力が発揮されるように接してきたつもりである。 だが、今の石崎の行動は明らかにやり過ぎだった。 周りの状況もわからなくなるほど、チームの状況を考えられなくなるほど 彼を夢中にさせてしまったことを、陽子は少し後悔した。 陽子「はぁ…美しさって罪ね…ってそうじゃないわよね。うん。 とりあえず、しばらく彼には反省してもらいましょうか」 石崎の助けを請う視線がさっそく飛んできたが、陽子は目をモロドフの方に向けて無視した。 石崎「がび〜〜ん」 新田「す、すみませんでした…もう勝手なプレイは…しません」 レナート「ちっ…点を取られちまったのは仕方がねぇ。だが覚えて置けよ。 ここはハイスクールのサークル活動じゃねぇんだよ。 それが分からねぇようなら、今すぐ荷物まとめて帰りやがれ。というか俺がこっからたたき出す」 バビントン「も、もうその辺にしといておきなよ。僕にも、その…責任があるんだし」
[583]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 21:07:57 ID:??? プラトン「バビは優しすぎるんだよ。だからこうしてこいつらがつけあがって勝手な行動を…」 ドトール「で、どうするんだ?後半戦も残り半分。ここからさすがに逆転は無理だ。 今の俺たちにはそこまでの得点能力は無い」 アマラウ「確かにあれだけ攻めてPKだけじゃなぁ。そんじゃ、せめて同点狙いか?」 マウリシオ「それでもあと2点っすか。きついッスね…」 各々の意見を聞き、レナートは軽く瞳を閉じて息を吐く。そして目を開き、指示を出す。 レナート「…よし、みんな聞け。ここからは――」 レナートの指示→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ドトールも前線に上げるぞ。まずはさっさと1点差にするんだ ハート→アマラウもDFまで下げよう。ジウ、お前の競り合いの強さに賭けるぞ スペード→おいニッタ、喜べ。お前に汚名返上のチャンスをやろう クラブ→このままでいい。自分たちの力を信じるんだ JOKER→俺がフィールダーとして出る!
[584]森崎名無しさん:2010/09/04(土) 21:09:11 ID:??? レナートの指示→ ハート6
[585]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 21:31:04 ID:??? レナートの指示→ ハート6 >ハート→アマラウもDFまで下げよう。ジウ、お前の競り合いの強さに賭けるぞ ================= ジウ「じゃあ、俺がさっきまでのアマラウの役割を引き継げば良いんだな?」 レナート「ああ。これ以上点差を広げられたら得失点差が酷いことになるからな。 (せめてあの森崎よりはいい成績で終えたいところだしな)」 バビントン「じゃあ、フォーメーションはこんな形になるね」 ・サンパウロFC(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル9) −−@−− @レナート −−D−− Dドトール B−C−A Bマリーニ Dアマラウ A石崎 −−−−− E−I−G Eタハマタ Iバビントン Gプラトン −−H−− Hジウ −F−J− Fマウリシオ J新田 レナート「シュートを撃つのはあくまでもマウリシオとニッタの二人だ。 ジウ、本当ならお前にもシュートを撃たせてやりたいところなんだがな…」 ジウ「いいさ。まだJr上がりのマウリーや役立たずのニホン人じゃパワープレイなんてこなせないしな」 アマラウ「お前だってそんなに体格良いほうじゃないんだぜ?分かってんのか?」 ジウ「うっるさいなぁ!」 ドトール「…さァ、おしゃべりはここまでだ。行こうぜキャプテン」
[586]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 21:32:09 ID:??? レナート「おう。よし、いこう!いこうぜみんな!! (もしかすれば、このメンバーでサッカーができるのも今日で最後かもしれん… だが、この劣勢を撥ね退けることができれば、フロントも俺達の力を認めさせられる!)」 一同「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」 ピィーーーーッ!! アンナ「この試合5度目のキックオフの笛が吹かれました! バビントン君、ドリブルで前進していきます。 しかし先ほどのゴールゲットの勢いそのままにすかさず日向君がチェックに向かう!」 バビントン「まずい!近づかれる前に…パスだ!」 バコッ! 日向「ふん、フォーメーションを変えたようだがまた縦パス攻勢か。 無駄な足掻きを。俺が自らそのくだらん策を塞き止めてやるよ!」
[587]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/04(土) 21:34:40 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で バビントン→ !card+ パス39= 日向→ !card+ パスカット38= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ジウと三杉が競り合い =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マウリシオがフォロー)(新田がフォロー)(ダ・シルバがフォロー) ≦−2→日向がボールを奪う 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
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0ch BBS 2007-01-24