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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[76]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:28:36 ID:??? 慈愛の王子→ クラブ4
[77]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:32:19 ID:??? 王子が心を鬼にしたか…
[78]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/23(月) 20:38:31 ID:??? 慈愛の王子→ クラブ4 >クラブ→今こそ好機!センタリングを上げるぞ! マルス「くっ…すまない!」 ダダッ! 本来ならば、相手の治療に時間を与えるためにボールをフィールドの外に出してやるのが 暗黙の了解というものだと聞いていた。だが、今の2点ビハインドという敗色濃厚という状況が、彼を非情にさせる。 マルス「スペースを作れ!走って相手のマークを振り切るんだ!センタリングを上げるぞ!」 バーツ「おお!準備は出来てるぜ!」 アベル「こっちです王子!」 シーダ「マルス様、私も撃てます!今度こそ決めてみせますから!」 ドトール「フッ……それでいい。勝負に情けは無用だ。ただでさえ今アカネイアは劣勢なのだからな」 前の試合で点を奪われないために、ややラフなプレイを彼に仕掛けたドトールはそんな様子を見て小さく笑った。 アンナ「カルツ君をかわしたマルス君はそのままサイドを上がっていく! センタリングを上げられる絶好の位置を陣取った!」 現在マンチェスターのPA内にいるのは、バーツ、シーダ、そして中盤の指揮を放棄してまで上がってきたアベル。 ジュリアンには早田がしっかりとマークについており、サイドチェンジをして折り返してもらうのは難しそうだ。 森崎「ふむ…ここらでマルスに攻撃の指示を出してみるか?なんとしてでも決めてもらいたいからな…」
[79]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/23(月) 20:39:40 ID:??? ☆どうしますか? Aバーツに上げてスタンインパクトを撃たせろ! Bアベルに上げてポストプレイさせろ! Cアベルに上げてオーバーヘッドキックを撃たせろ! Dシーダに上げてもう一度ペガサスローリングオーバーだ! E意表をついてそのままドリブルで攻め込め! F馬鹿野郎マルス!カルツの治療のためにすぐに外にボールを蹴りだしてやれ! Gいや、ここはマルスの判断に任せよう 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[80]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:55:36 ID:5bPdvRjc C ボアのスタミナを削る
[81]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 21:54:39 ID:N2xa9lNU B
[82]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 21:59:53 ID:sat2MGGA B バーツとシーダは最後の切り札…ってほど時間が残ってない気もする
[83]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/23(月) 22:36:55 ID:??? >Bアベルに上げてポストプレイさせろ! 森崎「マルス!アベルに合わせるんだ!」 マルス「森崎!?だが、アベルは試合前の話では攻めには…」 アベル「大丈夫です王子!私には秘策があります!」 マルス「秘策…?分かった。頼んだよアベル!」 バコォッ! マルス「マルス君、鋭いセンタリングを上げたァ!このボールに動きを合わせるのはいったい誰だァ?」 ニーナ「アカネイアはこの後半で3点を取らなければ、その瞬間優勝の可能性が無くなってしまいますからね… 一刻も早く1点を返していきたいところですね…」 シュルルルルルルルッ! ロブソン「むむむ…いったい誰に合わせてくるんだ?」 ミディア「気をつけてシューマッハ君!彼らは点を取りに来るために必死のはずよ!」 シューマッハ「フン…空中戦で俺に挑んでも無駄だと何故分からん!」
[84]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/23(月) 22:38:13 ID:??? 黒豹の秘策→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→アベルにロブソンとミディアがチェック。アベルはスルーを試みる ハート→ミディアがチェックに入るが、アベルはシーダに向かってポストプレイ スペード→ロブソンがチェックに入るが、アベルはバーツに向かってポストプレイ クラブ→なんと全員でアベルに向かってくる!アベルは咄嗟の判断でシュートに向かう JOKER→そのときバーツがアベルのほうに向かって走りこんできた!
[85]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:40:38 ID:??? 黒豹の秘策→ ダイヤK
[86]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/23(月) 23:03:25 ID:??? 黒豹の秘策→ ダイヤK >ダイヤ→アベルにロブソンとミディアがチェック。アベルはスルーを試みる ============== アベル「いくぞ!」 バッ! ロブソン「ふふっ、やはりあいつか!シューマッハ、お前の予想通りだぜ!」 ミディア「援護するわ!いくわよロブソン君!」 バッ!ダッ! シューマッハはアベルに上げてくるだろうと予想し、彼にロブソンとミディア二人のマークをつける。 そして自分もアベルのシュートに備えようと膝を曲げたその瞬間であった。 アベル「(前半戦でお前の空中に対する反応の速さを見させてもらった… さすがだよ。あのスピードは並みの人間の出せる代物じゃない。 才能だけじゃない。おそらく相当の鍛錬を重ねてあの反応速度をものにしたんだろうな。 だがな…その反応の良さが、命取りだ!)」 アベルはオーバーヘッドキックに向かうと見せかけ、 シューマッハの飛び出すタイミングを見計らって大きく足をボールから外して振り下ろした。 その挙動に反応してしまったシューマッハの体がぐらりと揺らぐ。 アベルの思惑通り彼はその反応の速さと跳躍力の反面、体にスリップが効かないのだ。 判断を誤ったシューマッハはつんのめるようにバランスを崩すと、ロブソンとミディアに指示を飛ばす。
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0ch BBS 2007-01-24