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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[782]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 22:09:22 ID:GupSx5y+ ジュリアン
[783]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/09(木) 22:25:16 ID:??? >ジュリアン 森崎は考えていた。どうやって鉄壁を誇る若島津を攻略するかを。 やはり考え付くのは今日のマンチェスター戦でシューマッハ相手にも有効だったドリブルゴールだ。 ゴール前までとにかく詰めより、ボールの主導権を得てドリブルで仕掛けに行く。 マンチェスター戦後、チームの皆にはその旨を伝えておいたが、やはり個人的にもう一度話をしておきたい人物がいた。 森崎「おーいジュリアン」 森崎が赤髪の旗から見れば二枚目、だが実際は三枚目を演じることが多いジュリアンに声をかける。 ジュリアンさんこんばんは→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→松山となにやら話し込んでいた。キープ力がどうたらこうたら…? ハート→シスターレナと親しげに話している。あれ?ひょっとして俺って邪魔者? スペード→リカードと一緒にひたすら料理を食べまくっていた。 クラブ→早田と口論している!ど、どうすっぺ〜! クラブA→ゲー!?明らかに酒に酔っている!明日の試合も含めて色々と危険だぞ! JOKER→アンナさんから何かを受け取っているジュリアンを発見! ==================== 大会二日目の拠点パートの最後のお相手が決まったところで一旦ここまで。 それではまた明日お会いしましょ〜〜。
[784]森崎名無しさん:2010/09/09(木) 22:26:17 ID:??? ジュリアンさんこんばんは→ ダイヤ8
[785]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 00:35:46 ID:??? また明日乙でしたー
[786]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/10(金) 20:15:15 ID:??? >>785 毎日更新出来るのも皆様の応援のおかげです! =============== ジュリアンさんこんばんは→ ダイヤ8 >ダイヤ→松山となにやら話し込んでいた。キープ力がどうたらこうたら…? 森崎「(おや?あれは……)」 ジュリアンには先客がいた。それはマンチェスターのキャプテンであり かつて森崎と共に全日本Jrユース代表として戦った松山である。 先ほどの試合では彼のシュートの前に森崎は完敗し、屈辱の2失点を喫した相手でもある。 見たところ、どうやらジュリアンは松山にキープ力に関して師事を受けているところらしい。 松山「俺みたいなボールキープを重視するドリブルと、君のアクロバティックな 相手のマークを振り切るドリブルではタイプがかなり違うからな…」 ジュリアン「それでも俺はもっとドリブラーとしてスキルアップしてぇんだ! 頼むぜ松山の旦那!俺に、俺にアンタの粘りのキープ力を伝授してくれぇ!」 松山「……でも、自分の体質に合わないトレーニングは変な癖を作ったり足元のバランスを崩すかもしれないぞ? 今までできたドリブルが下手になったり最悪使えなくなったりするかも……」 ジュリアン「それでも俺は、少しでも上手くなりてぇんだ!」 松山「ジュリアン……」 森崎「(そうか…あいつ、明日の試合に備えてドリブルの能力を少しでも鍛えようと…)」 親友の弛まぬ向上心を目の当たりにし、少し胸が熱くなるのを感じながら森崎は…
[787]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/10(金) 20:17:10 ID:??? ☆どうしますか? A俺もついでに松山にドリブルを教えてもらおう! B俺もジュリアンにドリブルを教えるのを手伝おう! C特訓の失敗が怖いな。ここはジュリアンを止めよう! D特に関わらないでおこう。そろそろ明日に備えて寝なくちゃ… Eその他(ジュリアンや松山としたいことを記入してください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[788]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 20:19:55 ID:eUiWqDD+ A
[789]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 20:21:51 ID:uGETKlII Eジュリアンの激励に一曲披露しよう
[790]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 20:28:40 ID:mT0f6ITw B
[791]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 20:31:09 ID:oOgrtdQk A
[792]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/10(金) 20:48:09 ID:??? >A俺もついでに松山にドリブルを教えてもらおう! ============ 森崎「(オーバーラップした際に、松山ばりのキープ力があれば何かと便利だ。 『こぼれ球の際に絶対に負けない』っていうのはよく考えればかなり強力だしな)」 ジュリアンだけじゃなく、自分もスキルアップに励みたい。 森崎は二人にに声をかけると、自分にも丸山のキープ技術を教えて欲しいと頼んだ。 松山「…そこまで言われたら断れないじゃないか。分かった。俺も教えるからには本気でやらせてもらうぞ!」 サッカーに対しては、いや、普段の生活でも生真面目な方な松山の闘志に火が灯る。 ギュッ! 松山「ここじゃあ流石にボールは蹴れそうに無いしな。広場に出ようか」 早速額に愛用のハチマキを巻き、松山たちは駆け足でアリティア城の中庭へと向かった。 月明かりが静かに草原を照らしている。 王宮の明かりも合わさり、十分に練習できる環境は整っている。 軽いウォーミングアップの後、森崎が足を止めて口を開く。 森崎「そういえば、偶然にも全員が『ヒールリフト』を使えるんだな」 松山「言われてみればそうだな。…そうそう、一応まだ開発途中なんだけど 『ヒールリフト』のテクニックと『粘りのキープ』の力強さを複合した 俺だけの新しいドリブル技を練習しているんだ」 ジュリアン「マジか!?じ、じゃあその技だったら俺の今の技術が無駄にならずに済むんじゃ…」
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0ch BBS 2007-01-24