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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[834]森崎名無しさん:2010/09/11(土) 02:06:53 ID:??? 酒の暴走シーダ編→ スペードK
[835]TSUBASA DUNK:2010/09/11(土) 02:08:54 ID:??? いちばん中途半端でダメなカードを引いたような気がする みんな、ごめんなさい
[836]森崎名無しさん:2010/09/11(土) 02:14:44 ID:??? 気にすんなw
[837]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 02:54:12 ID:??? >>833 出た〜!シーダ君のナイアガラバスターだ〜〜〜〜! >>836 出されたら出されたで色々と面倒なことになりそうでしたね(片付け的な意味で) ============= 酒の暴走シーダ編→ スペード7 >スペード→タリス伝統のかくし芸を披露する!数字が多いほど高評価! ※そこそこウケました ============= リンダ「シ、シーダ姫、大丈夫ですか?」 シーダ「うむむ…むみゅみゅむう…だ、だいじょ…ぶ」 陽子「おうおう!いい飲みっぷりだ姉ちゃん!気に入った!アタシの一の子分にしてやろうじゃねぇかおい! 子分は親分を満足させなくちゃいけねぇ…なにか一発芸でもひろうしてくれや〜!」 シーダ「うぉっけっぇぇぇぇぇぃ〜〜〜!!」 リンダ「でええぇぇーっ!?すっかり出来上がっちゃってる〜〜!?(ガビーーン!)」 シーダ「はにゃ〜〜〜ん!ちゅうもぉぉ〜〜〜くぅ!!」 ザワザワ…ザワザワ… 陽子に煽てられ、すっかり出来上がってしまったシーダはテーブルに飛び上がって周りの注目を集め始める。 シーダ「こぉれぇからぁ…シーダのぉ…っく…いっぷぁつげぃを…おみぃせしぃま〜〜す!」 軽くふらつきながらも、しっかりと前口上をする姿に歓声が飛ぶ。 シーダ「あのですねぇ〜タリスではぁ〜このね、布…白い布!テーブルクロス! テーブルクロォス!テーブルキュロォスをですねぇ…引っ張る芸がありますですの!」
[838]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 02:55:18 ID:??? リンダ「(テーブルクロス引き?それなら確か昔アカネイアに来ていた大道芸人がやっていたのをみたことがあるわ)」 シーダ「いまからぁ…それをやります!のってもらうのは…リンダちゃんで〜〜〜す!」 リンダ「はぁ!?ちょ、なんで私が…」 シーダの芸のアシスタントを拒否しようとしたところ、突然シーダが涙目になりえぐえぐとしゃくり始める。 シーダ「えぐえぐ…リンダちゃんが手伝ってくんなきゃやだー。やーやーやー」 リンダ「ううっ…(面倒なことになったわね…でも、ここまで来て放っておくわけには…)」 自分のお人よしさにとことん情けなくなりつつも、リンダはシーダの指示どおりに 丸いテーブルの上に正座で座らせられる羽目になる。 リンダ「(あれ?普通ワイングラスとかお皿とか落としたら割れそうなものを乗せるんじゃ…)」 なんだか嫌な予感がする。ここはやっぱり無理を言ってもシーダを止めよう。 そう思い、テーブルから降りようとするがもうすでに遅かった。 シーダ「これを思いっきり引っ張って…リンダちゃんを空に飛ばします!名づけてテーブルクロスペガサス大飛行〜〜!!」 リンダ「なん…だと…?」 シーダ「せ〜〜〜のっ!いぃぃぃぃぃっけええぇぇぇぇぇえええ〜〜〜っ!!!」 ぐいいいぃぃっ!!!バフォォン!! リンダ「ひゃあああ〜〜〜〜っ!?」 シーダの豪腕が引きちぎるくらいの勢いでテーブルクロスを引っ張る。 その上に乗っていたリンダは当然テーブルクロスと同じ方向に引っ張られる。そして…
[839]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 02:56:57 ID:??? びょい〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!! リンダ「ひええぇ〜〜〜〜〜〜っ!!!」 石崎「飛んだ〜〜っ!テーブルクロスごとぶん投げられた〜〜!!」 新田「おお!見ろ!広げられたテーブルクロスがまるでペガサスのようだぁ!」 ジウ「ペガサスに跨る美少女…なかなかおつなものですなァ」 タハマタ「(ちっ…もっとレースがついてる奴だったら隙間から色々と見えてたかもしれないのに)」 アマラウ「だっはっはっは!いいぞお姫様〜!もっとすげぇの見せてくれよ〜〜!!」 シーダ「うおぉぉぉっけえぇぇぇぇいっ!!」 そんなこんなでタリス王家に伝わる数々の芸を披露し、すっかりサンパウロの人気者となったシーダでした。 ※サンパウロメンバーの何人かのシーダに対する評価が上がりました。三日目の親睦会に影響あり…? 〜マンチェスター〜 マリクとトムスはマンチェスターチームの集団へ顔を出していた。 なんでも試合中に見せたマリクの魔法にロリマーが興味津々らしい。 ロリマー「ちっちゃいころみてたアニメみたいな世界が本当にあっただなんて…夢みたいだ〜」 リッキー「まぁ、肝心の魔法少女ちゃんはさっき空を飛んでったが…アンタはどんな芸を見せてくれるんだい?」 マリク「…一つ先に言っておくけど、魔法は芸じゃないからね。れっきとしたこの大陸の技術であり文化だから!」
[840]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 02:58:40 ID:??? 少しうんざりしたように答えるマリク。カダインの魔道士として、そこだけはしっかりとしたプライドを持っているのだ。 ロリマー「ねぇねぇねぇ!僕にも魔法を教えてよ!」 マリク「なにィ!?」 トムス「突然何を言い出すかと思えば…」 ロリマー「ねぇいいでしょ!マリクってすっごい魔法使いなんでしょ?どんな願いでも叶えてくれるんでしょ?」 キラキラキラキラ… マリク「(こ、こんないたいけな少年の純真な心を無下にするわけには… それに魔法ってのは厳しい修行をこなして ようやく初歩の魔法を扱えるようになるものだし…ううん、困ったなァ…)」 ※ちなみに現時点ではロリマーとマリクは同い年(17歳)設定です。 ================ 教えてミスターマリク→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→じゃあ、ブリザーの魔法に挑戦してみる? ハート→まぁファイアーくらいなら平気かな? スペード→トムス「魔法なぞ邪道!俺が体を鍛えてやろう!」 クラブ→やっぱり君には教えてあげられないよ… クラブA→昔ウェンデル先生が教えてくれた『ザムディン』という魔法があってね… JOKER→え…?エクスカリバーの魔道書がロリマーに反応している…? ====================== 陽子さんとシーダは個人的には姉妹のようないいコンビになりそうな予感。髪の色もお揃いだしw といったところで今夜はここまで。遅くまでお疲れ様でした。また明日お会いしましょう〜
[841]森崎名無しさん:2010/09/11(土) 03:03:54 ID:??? 教えてミスターマリク→ クラブ3 さすがシーダ様…愛すべきキャラだw 乙でした〜
[842]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 19:27:10 ID:??? >>841 彼女はステータス的にシリアスもギャグもできる名女優になってくれましたからねw =============== 教えてミスターマリク→ クラブ3 >クラブ→やっぱり君には教えてあげられないよ… ロリマーの期待の視線が降り注ぐ中だったが、マリクは静かに横に首を振った。 マリク「残念だけど君に魔法を教えることは出来ない。 まだ僕が人に魔法を教えて上げられる実力も無いってのもあるけど…ごめん」 ロリマー「そんなァ…ぶーぶー」 頬を膨らませて、納得出来ないと言った態度をとるロリマーを隣にいたロブソンが諌める。 ロブソン「ロリマー、あんまり迷惑をかけるようなことを言うんじゃない。 すまんなマリク。こいつ、いつまでたっても子供っぽいところが抜けなくてな」 マリク「ううん、こっちこそ力になれなくてごめん。そうだな…僕がもし優秀な魔道士になって 司祭に昇格できるくらいになったら教えてあげてもいいかもね」 ロリマー「ほ、ほんとう!?本当だねマリク!約束だからねっ!!」 マリク「あ、ああ…(安請け合いしちゃったけど本当にこれでよかったのかな?)」 トムス「そういえばロブソン殿といったか。お主は先々の試合でもかなり良い動きをしていたな。 もしよければ守備のコツを私に教えてはくれぬか?もっとチームに貢献できるようになりたいのだ」 何本もシュートをクリアーで弾くロブソンの動きに感心したトムスはロブソンに師事を仰ぐ。
[843]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 19:28:20 ID:??? 教えてミスターロブソン→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→では、クリアーのコツを教えてやろうか ハート→では、ブロックのコツを教えてやろうか スペード→では、タックルのコツを教えてやろうか クラブ→すまない。俺はあまり人に教えることが得意ではなくてな… クラブA→で、ではクリアーのコツを教えてやろうか。(ロブソンの顔が何故か赤く染まっている) JOKER→では、俺流の守備全般の動きのコツを教えてやろうか
[844]森崎名無しさん:2010/09/11(土) 19:39:17 ID:??? 教えてミスターロブソン→ クラブ10
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0ch BBS 2007-01-24