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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[865]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 23:51:32 ID:??? カシム「え、ええ〜悪いよそんなの。それよりだったらいつもみたいに『リザーブの杖』で みんなの体力を回復させた方が効率がいいって」 森崎「む…そ、そうか?」 カシム「僕のことは心配要らないよ。大丈夫、今日こそ絶対にゴールを決めてみせるから」 森崎「(…とは言ったものの、若島津対策としてドリブルで1対1攻勢を仕掛けろって昨日言っちゃったしなぁ)」 カシムの決意を無碍にしないためにはどうすればいいだろうか。 そんなことを考えるうちに、すでにフィールドにはマンチェスターとサンパウロの選手たちが並んでいた。 レナート「(俺たちが総合優勝するためには、アカネイアがヒューガーに勝ってもらう事もそうだが まずは俺たちサンパウロがこのマンチェスターに勝たなきゃいけねぇ…)」 松山「(この大会の中で、俺は格段にシュート力を鍛え上げることが出来た。 この力はこれからプレミアリーグで戦っていく中で絶対に必要になってくる。 そして…1年後のワールドユース大会でも!)」 アンナ「みなさんこんにちは〜!このアリティアカップもいよいよ本日が最終日! 暖かな小春日和の中、若さ溢れる爽やかな選手たちの入場です! なお、司会はおなじみ秘密の店の看板娘、アンナがお送りいたします〜♪ そして昨日に引き続き、解説はこのお方!アカネイアプリンセスことニーナ王女だ〜!」 ニーナ「こんにちはアリティアのみなさん。本日も熱く、そして素晴らしい試合を観戦できることを大いに期待しています。 会場一体となって、選手たちをどうか応援してあげてくださいね」 アンナ「ありがたきお言葉感謝です!と、いうわけでまずはこの試合のフォーメーションと スターティングメンバーの発表ですね。どうぞ〜」
[866]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 23:53:04 ID:??? ・サンパウロFC(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル9) −−@−− @レナート −−D−− Dドトール B−C−A Bマリーニ Cアマラウ A石崎 −−−−− G−I−E Gプラトン Iバビントン Eタハマタ −−−−− F−H−J Fマウリシオ Hジウ J新田 ==○== J−H−F Jディーン Hロリマー Fリッキー −−−−− E−I−G Eパオラ I松山 Gカルツ −−−−− A−C−B A早田 Cロブソン Bミディア −−D−− Dボア −−@−− @シューマッハ ・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10) アンナ「これは…お互い全く同じフォーメーションで仕掛けてきましたね。 ニーナ様、これによってこの試合、どんな展開を見せると思われますか?」 ニーナ「同じフォーメーションということは、それだけ各チームの戦術が色濃く現れると思います。 選手の違いによって戦術も大きき変わってくるのがサッカーだと聞いております。そこに注目したいですね」 アンナ「なるほど…果たしてどちらの策が相手を出し抜き勝利をもぎ取るのか! まもなく試合開始のゴング…ではなくホイッスルが吹かれます!」
[867]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/11(土) 23:55:12 ID:??? マルス「どっちも4-3-3か。ねぇ森崎。もしドリブル攻勢を仕掛けるならば どんなフォーメーションが適しているのかな?」 森崎「そうだな。相手の陣形にもよるが…やはりFWの数は多ければ多いほうが都合がいいだろうな。 基本一対一でならボールを弾かせただけで相手のゴールを空っぽにできる。 FWの人数が多ければ多いほど、ねじ込みにいける人員を増やせるしな」 マルス「なるほど…」 森崎「まァ中盤で上手くボールを回して相手をひきつけて、しっかりとパスが送れれば ワントップでも楽にフリーな状況を作ることは可能だがな」 ピイイイィィィィィイイ!! 森崎「お、そんなこんなで試合開始か。さぁてこの試合、どう転がるかな?」 コイントス→ !dice !と diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 奇数→マンチェスターのボールから 偶数→サンパウロのボールから
[868]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 00:01:22 ID:??? コイントス→ 4
[869]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 00:13:32 ID:??? コイントス→ 4 >偶数→サンパウロのボールから ============ アンナ「まずボールを受け取ったのはコイントスでボール権を取ったサンパウロのバビントン君! サンパウロの基本戦術は、この司令塔バビントン君が状況に応じて 丁寧かつ鋭いパスを放ることとなっておりますが…」 バビントン「(この試合に勝つか負けるかでこのチームの評価は大きく変わってくる。 もしも不甲斐ない成績ならば、フロントの意向で大規模なトレードが行われるって話だ。 僕もまだ、このメンバーと一緒にサッカーがしたい…だから、絶対に勝つんだ!)」 外人選手である自分を快く受け入れてくれて、中心選手として周りから支えてくれる。 これほど居心地がいいチームは他にはないだろう。とくに傷心の思いでアルゼンチンを発ったバビントンにとっては尚更だ。 バビントン「いくぞマンチェスター!これが南米の…サンパウロのサッカーだ!」 バビントンの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→プラトンとワンツーで攻めあがる ハート→左サイドの新田に攻めさせる スペード→右サイドのマウリシオに攻めさせる クラブ→中盤でボールを回しつつ遅攻 JOKER→みんな、見ていてくれ…これが僕のドライブシュートだ!!
[870]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 00:14:33 ID:??? バビントンの判断→ クラブ2
[871]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 00:23:29 ID:??? バビントンの判断→ クラブ2 >クラブ→中盤でボールを回しつつ遅攻 ============= バコッ…ポーン…バシッ…ボコッ… アンナ「サンパウロ、まずはゆっくりとした立ち上がり。 中盤のバビントン君を中心にボールを回し少しずつラインを上げていきます」 ロリマー「ほえ?なんだか随分拍子抜けだなァ」 リッキー「おいおい…あれだけ見得を切ってやるのは遅攻かい」 ディーン「おそらく攻撃力に劣るサンパウロはこちらの攻撃回数を減らす策に出たのだな。 まぁ、理にはかなっている。だが…」 ザッ! ディーン「その程度のパス回し、すぐにでも塞き止めてみせる!」 アンナ「ディーン君素早い飛び出しでカットに向かう! プラトン君とバビントン君のパスコースに割り込みに行く〜!」 プラトン「くっ…頼む、通ってくれ!」
[872]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 00:24:58 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で プラトン→ !card+ パス34= ディーン→ !card+ パスカット33= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→バビントンにパスが通る。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マウリシオがフォロー)(バビントンとロリマー競り合い)(パオラがフォロー) ≦−2→ディーンがボールを奪う 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
[873]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 00:31:33 ID:??? プラトン→ ダイヤ2 + パス34=
[874]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 00:45:28 ID:??? ディーン→ ハート6 + パスカット33=
[875]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 00:57:01 ID:??? プラトン→ ダイヤ2 + パス34=36 ディーン→ ハート6+(不利-2) + パスカット33=37 =−1→ボールはこぼれ球に。パオラがフォロー ================ プラトンが蹴り出した方向はディーンの足元。 長身のディーンに対しては高い玉よりも低い玉の方が反応しにくいと考えたのだ。 だが、パスコースのことばかりに気をとられて肝心のパスを蹴り損なってしまう。 ガコッ! プラトン「あっ、し、しまった!」 ディーン「よし…これなら!」 ボウゥンッ! アウトサイドキックで自分の後方に弾くように体を投げ出すディーン。 彼の思惑通りに、こぼれ球は左サイドハーフのパオラがしっかりとフォローした。 パオラ「さて…今度はこちらから攻める番。覚悟してもらいます」 ダダッ! アンナ「パオラ君、左サイドを素早く駆け上がる!先ほどパスミスしてしまった プラトン君を素早く振り切り、一気にサンパウロの中盤を攻めます!」 バビントン「そうはさせない!」 だがバビントンがプラトンの位置に素早くカバーに入る。
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0ch BBS 2007-01-24