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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
[327]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 00:01:33 ID:YLIJFG9A b
[328]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/28(土) 00:14:58 ID:??? >>B よぉーし、このまま逆転するぜ! もちろん士気を上げていくぞ! ストレートに奪った1点。 反撃の狼煙とも取れなくもないこの1点。 上がり始めた士気、更に引き上げるべきと魔理沙は判断した。 魔理沙「まぁこんな感じで点は取れるんだ!あっさり逆転してやろうぜ!!」 ぬえ「当然よ!」 空「へへん、元から負けるはずがないぜ!」 ナポレオン「へっ、俺もそろそろ得点しようと思ってたところだ!」 (11)田中「(あんなシュートがあるんだ…キャプテンがいれば、負けない!)」 先着1名様で はげます→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→【???】のフラグのフラグ消滅 ハート→アモロの【自信喪失ペナ】が-2に スペード→みんなやる気を出した! クラブ→ボッシ「(俺は…)」 JOKER→ダイヤ+ハート+???
[329]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 00:16:49 ID:??? はげます→ ハート7
[330]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/28(土) 01:18:57 ID:??? はげます→ ハート7 >>アモロの【自信喪失ペナ】が-2に 魔理沙が鼓舞したことにより、一人…自信を僅かに回復させた選手がいた。 それは誰であろう、GKのアモロだった。 思えば、魔理沙のシュートを練習の時に受けてきたのだ。 アモロ「(恐いけど……でも、がんばる!)」 ルスト「(……お、ちょっとはマシになったかも…?)」 そんな目指せ逆転ムードのフランス。 一方、冷や水をぶっかけられた形のウルグアイは。 ……………………… ビクトリーノ「お、おいカノーバ……グローブが…!」 カノーバ「……フランスと同リーグとなった時から、覚悟はしてたさ。 だが、こうも早く壊されるとはな。小遣いがいくらあっても足りん」 魔理沙のシュートを受け、無残に破壊されたグローブ。 息を呑むビクトリーノに対し、カノーバは無造作に放り捨て、怪我を隠すように素早く新たなグローブを嵌めなおす。 カノーバ「今まで右サイドだけ警戒していればよかったのが…急にきつくなったな」 ビクトリーノ「……なぁに、まだ試合は俺たちが勝ってるんだ!」
[331]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/28(土) 01:19:58 ID:??? 強くカノーバを鼓舞するように答えるビクトリーノ。 カノーバも自分が崩れては、と気合を入れなおす。 ビクトリーノ「前半15分、か。どーする、15分パスで逃げ切るのか?」 カノーバ「…………。そうだ、ビクトリーノ。さっき、お前…」 ビクトリーノ「ん…?」 ………………… 実況「スコアは1-2、まだまだフランスが負けてはいますが…しかし、ウルグアイにとっては恐ろしい1点でした。 フランスにとっては、ここからの猛追を感じさせる1点。ここから試合はどうなるのか。 2回目のウルグアイからのキックオフで再開です!」 ピィィィィィィィィッ!! ペレイラ「ビクトリーノ!」 実況「ウルグアイ、まずはエースのビクトリーノくんにパス。 ここからどう攻めていくのか!」 ビクトリーノ「………そうだなぁ…」 魔理沙「(なんだあいつ…?動きを止めてる?)」 攻めあぐねた様子で、ボールキープしたまま、センターラインから動かないビクトリーノ。 そんな状態の彼に、まずナポレオンが突撃した。
[332]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/28(土) 01:21:00 ID:??? ナポレオン「ハッ!さっさと逆転してやるぜ!!」 空「私も行くぞ、突撃ーーーっ!!」 ビクトリーノ「チッ、まずは抜いてやるー」 2人が向かった時点で、ようやくビクトリーノが動いた。 魔理沙「(私はどうしようか?正直、シュートで疲れてるんだが…)」 A 小ざかしい!吹っ飛ばしてやるぜ! B うごかない C 超うごかない D その他 現魔理沙ガッツ 440/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[333]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 01:35:58 ID:kjONFEBY C
[334]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 02:13:01 ID:sYK7PboE C
[335]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 02:17:10 ID:OqCLLU6M C
[336]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/28(土) 02:31:00 ID:??? >>C 超うごかない 魔理沙「(…まぁ、しばらく休んでよう)」 シュートを撃った疲れを多少癒すべく、体を休め息を整える魔理沙。 その魔理沙の様子を見て、ビクトリーノはほくそ笑んだ。 ビクトリーノ「(…よし!動かなければ動かないでよし。 マリサさえいなきゃ、中盤の選手の誰だろうが俺は止まらねぇぞ!!)」 ビクトリーノの後ろには、キオソーネ、ペレイラ、ミャウザー、ロドリゲスがおり。 魔理沙がボールを奪えば、即座にこの4人が囲みボールを奪うに向かっていた。 エースストライカーの体力を他のプレイで削る作戦。 …しかし、魔理沙が乗らずともよかったのだ。 ビクトリーノ「2点目と同じだ…!この俺の個人技で点を取り返してやる!!」 ダダーーーッ!! ナポレオン「今頃加速したところで!!」 空「大ちゃんの分までやってやるー!!」
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0ch BBS 2007-01-24