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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
[426]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 11:22:15 ID:??? お9→ クラブ4 >>次はチルノの攻撃だよね! え、それはちょっと… 空は魔理沙の言葉にうん、と強く頷き……そして。 彼女にとっては当然で、魔理沙にとっては不意打ちな発言を放った。 空「当然、チルノのシュートで同点だよね!」 魔理沙「え」 空「よーし、気合入れて発射台やるぞー!!」 チルノ「せいだいにやろうぜ!」 ジョークかと思いきや、まるっきり本気だった。 表情の固まった魔理沙は、生き残った思考回路で何とか意図を解読してみる。 …解読するまでもないが。 魔理沙「(えっ、えっ……えええええええええっ、チルノに撃たせるのかあああああああッ!?)」 A ……わかった。何とかしてみる B ダメだダメ。チルノはしっかり守りなさい C その他 現魔理沙ガッツ 470/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[427]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:26:34 ID:zyoCkwgI B
[428]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:30:42 ID:P358GinY B
[429]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:34:42 ID:WuOOnTdw A
[430]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:35:04 ID:9+hqN7Gk A
[431]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:35:16 ID:KRsNSM26 B 悪いけど流石にボールをただで献上させるわけにはいかん
[432]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 11:50:34 ID:??? >>B ダメだダメ。チルノはしっかり守りなさい 魔理沙「(恐らく言うことを聞いてくれないだろうが……それでも、指示としてチルノをシューターにするわけにはいかない)」 何だかんだで全体練習ではきちんとDFの練習をしていたチルノ。 つまり、オフェンスに関してはあまり成長していないのだ。 そんなチルノに攻撃を任せるわけにはいかないと、魔理沙は真っ当な指示を出した。 魔理沙「ダーメ。チルノはしっかり守備すること。攻撃しちゃダメだ」 チルノ「な、なにィ!?」 空「そんなァ……」 ※空とチルノの感情度がやや下がりました 顔中に不満を浮かべるチルノたち。しかし、魔理沙は意見を変えるつもりはなかった。 もう一度、攻撃参加はダメだと言って、そのままポジションへと戻っていった。そして… 空「(どーする?)」 先着1名様で 効果のほどは…→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→渋々ながらも、指示に従ってくれそうだ ハート・スペード→チャンスがあればやってやるぜ! 案の定でした クラブ→やるなといわれるとやりたくなるぜ! これが9か! JOKER→つまり勝算があればいいんだろう? え、何この空気…
[433]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:54:52 ID:??? 効果のほどは…→ ダイヤ3
[434]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 11:56:56 ID:??? 聞きわけが良いなんて…こいつ偽物だろ
[435]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 12:24:45 ID:??? >>434 確かに聞き分けがいいと怪しいですねw 効果のほどは…→ ダイヤ3 >>渋々ながらも、指示に従ってくれそうだ チルノ「(ま、こんかいはおおめにみてやれってことよね!)」 空「(なるほど、そういうことだったのか!なるほど、これは油断じゃなくて余裕ってやつだね!)」 チルノ「(あたいしってる!ししはうさぎをかるのにもぜんりょくなのよ!)」 空「(ふむふむ、それじゃあ今日のところは勘弁してやるか!)」 チルノ「(そうね)」 凄まじい勘違いであったが…しかし、チルノたちは指示に従う事に決めた。 別に攻撃癖がなくなったわけではないが…しかし、何とかこの試合で積極的な攻勢は思い止まってくれたのだった。 ※この試合に限り、チルノのオーバーラップの可能性が低くなりました
[436]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 12:25:52 ID:??? カノーバ「すまない…皆。2点差に固執せず、パスワークを選択していれば…」 リラダン「か、カノーバ様…!」 クローデル「カノーバ様が謝る事では…!」 ハーフタイムがあるとはいえ、ビクトリーノの体力はかなり消耗。 最初のリードが嘘のように、ウルグアイは追い詰められ始めていた。 まだ同点とはいえ、選手間の実力を見れば明らかに劣勢。 カノーバ「(ビクトリーノに対して、まだ余裕のあるピエール。 俺の作戦は裏目に出て、マリサを休ませるだけの結果に終わった…。 フランスは少なくとも、あと2点は確実に取れる)」 ビクトリーノ「おい、カノーバ。怪我はねぇか」 カノーバ「(……悪化していないな。無意識のうちに庇いつつセービングしてしまったということか…) 今のシュートではしていない。それより、どうしたらいいと思…」 ビクトリーノ「決まってるさ。あと1点取って前半を折り返すぜ」 カノーバ「…!」
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0ch BBS 2007-01-24