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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
[483]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:53:18 ID:P358GinY A
[484]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:53:22 ID:Kv7oxanw C
[485]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:54:35 ID:rsGCqkSg C
[486]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 21:55:41 ID:QcJN0sAs A
[487]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 22:05:37 ID:??? >>A 時間稼ぎに付き合ってあげよう。私は優しいんだ 魔理沙「(何かあるかもしれないからな。迂闊な行動は控えておくとしようか)」 全員を下がらせたままに、しっかりと守りを固めるように指示を出す。 時間稼ぎをして損になるのはウルグアイなのだから、当然と言えば当然の判断。 ビルト「(よかった……カットに来ないよ…)」 ミャウザー「(これで前半は終わる……!)」 先着1名様で そして?→!card と書き込んでください。数字で分岐します Q・K→パスをナポレオンがカットした!追撃のチャンスだ! 3〜J→前半は終わった… A・2→なんと、ビクトリーノが勝手に突撃! JOKER→フランス、怒涛の攻勢で更に9得点。コールドで試合終了に
[488]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 22:06:06 ID:??? そして?→ ダイヤ9
[489]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 22:36:59 ID:??? そして?→ ダイヤ9 >>前半は終わった… 大きな動きはなく、そのままウルグアイユースチームに対する罵倒の声だけが大きくなる。 その観客たちの言葉を悔しがっているのは、魔理沙から見てカノーバとビクトリーノだけ。 魔理沙「(ダメだこりゃ。イングランドより折れるの早いじゃないか)」 呆れ混じりの視線をパスワークへと向ける魔理沙。 まだ1点差、どうにでもなる点差のはずなのにこうも意気消沈されては、魔理沙自身のやる気も萎えてしまう。 余裕が出来たので、今まで気にかけていなかったボッシへと視線を向けるが……。 ボッシ「(…………)」 魔理沙「(…ったく、いつからお前はあっちのチームになったんだって言いたいばかりの状態だな…)」 やれやれと目を瞑ったところで、ウルグアイにとっては緊張に満ちた、魔理沙たちにとっては酷く弛緩した時間が終わりを告げた。 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!! 実況「ここで前半終了!スコアは3-2と変わらず、ウルグアイが1点差を追いかける形に。 後半の持っていきようでは普通に逆転できそうですが……。 しかし、前半最後の様子を見るにそれも厳しいか!?」 観客「BOOOOOOOOOO!!」「俺たちのフランス相手に腑抜けた試合見せやがって!」 「黒豹(笑)」「つか、ポンポン点が取れる守備陣から点が取れないボッシってなんなの?」 「あーあ、仕事をサボってまで見に来るんじゃなかったぜ」「後半こそ…がんばってくれー!!」
[490]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 22:38:00 ID:??? 実況「現在のスコアはこうなっております。現在魔理沙くんが通算7得点です」 スコア 時間 得点者 0-1 前半3分 ミャウザー(オーバーヘッドキック) 0-2 前半12分 ビクトリーノ(パンサーファング) 1-2 前半15分 魔理沙(マスタースパーク) 2-2 前半20分 空(アトミック・バズーカ) 3-2 前半23分 ぬえ(だぶるすぱーく) カルツ「前半の序盤はウルグアイの一方的な展開じゃったのが、終わりに近づくにつれて一方的なフランス寄りの展開か」 シェスター「地力の差が出たって感じだったよね。さーて、俺はそろそろ探しに行って来るね」 カルツ「…好きにせい」 ストラット「あ…俺、飲み物買って来るよ」 サルバトーレ「…ん?ああ、じゃあコーラを頼むぜ。地獄みたいに黒いコーラをな」 ヘルナンデス「(仲直りしたのはいいんだけど、ちょっとストラットはギクシャクしてるなー。 ま、時間がどうにかしてくれるさ。多分)」 パスカル「ウツホ……データ通りの凄まじいストライカーだったな」 バビントン「そうだね。代表の名簿を見る限り、後警戒すべきは……」 パスカル「言うまでもなく、フランドール・スカーレットだろうな」
[491]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/29(日) 22:39:08 ID:??? ―フランスJrユース ベンチ カルボナーラ「ぐわははははは!!ヒヤヒヤさせおって、何だ、楽勝ではないか! 後半もあのヘタレどもをさっさと負かせるぞ!!」 いつものように魔理沙はカルボナーラを無視し、さっさとドリンクを飲みつつ休憩。 後半もパスワークで適当に試合が流れるのかと思い、溜息を吐いていると、霊夢がやや不満げな表情で隣に座ってきた。 霊夢「お疲れ。しかし、出番なさそうで暇ねぇ」 魔理沙「あー。確かに、霊夢の出番はないかもしれないな、この分だと」 イタリア戦では、迷いなく後半のために休憩していたのだが。 この調子では、その必要もなさそうではある。 魔理沙「(…とはいえ、油断してるとイタリアの時のようなことが起きないとも限らないしな。 さて、ハーフタイムは何してこようかな?)」 A 外の空気でも吸ってくるか。観客席に向かう B このままベンチにいる C 寝て体力を回復させる ※ガッツが100回復します 現魔理沙ガッツ 490/1020 ※ハーフタイム回復量 100 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[492]森崎名無しさん:2010/08/29(日) 22:47:55 ID:zyoCkwgI A
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