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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
[81]森崎名無しさん：2010/08/25(水) 00:43:53 ID:??? 依姫のドリブル練習→ クラブJ +時間ペナ（-2）
[82]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 00:52:53 ID:??? 依姫のドリブルがパワーアップ、というところで今日はここまで。 明日は試合開始からとなると思います。 それでは〜
[83]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 19:49:25 ID:??? 魔理沙のパス練習→ ハート2 +時間ペナ（-2）=0 依姫のドリブル練習→ クラブJ +時間ペナ（-2）=9 >>依姫のドリブル+2 魔理沙「（……ダメだ。ちっともパスが上手くなる気がしない）」 試合が近いのに大丈夫か、ここで少しでも上手くならなくては。 そんな考えに囚われていた魔理沙は、作業のようにボールを蹴るだけで、一向に上達しない。 一方依姫は、上手くなればいいんだ、と今までの曇りが開けていた。 依姫「（とにかく、抜く。地味でもいい。ボールを渡さないことが重要）」 今更ながらに、基本であるボールタッチの練習を始める。 応用は基本が出来なければ出来ない。依姫は更に基礎をしっかりと固め、時間がない中にも確かにドリブル能力を向上させていた。 依姫「（次は無様を晒さない……！！）」 魔理沙「（………アドバイスする必要なくね？）」 そんな依姫を見つつ、果たして自分が付き合う意味はあったのだろうか。 そう物思いに耽ってしまうのであった。 ……………………………… ……………………
[84]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 19:50:46 ID:??? 実況「さァ、これから始まるのは地元フランスの最終戦、vsウルグアイ！！ 最難関との評判のあるこのAリーグ、なんとフランスは全勝でここまで進んでおります！ その原動力たるのは、まずはキャプテン。 2連続ハットトリックを決め、この大会トップクラスのストライカーとの呼び声もある霧雨 魔理沙くん！ 今日はイングランド戦と同じく、MF…それもサイドハーフからのスタートです！ もう一人の立役者として忘れていけないのは、我らが完全紳士、エル・シド・ピエールくん！ 守備も攻撃も完璧にこなす彼こそ、フランスの縁の下の力持ちであります。 何と何と、今日はDF…それもセンターバック！これはもはや、零封もありえると言わざるを得ない！」 −−−−− −○−○− ボッシ 空 −−−−− ○−○−○ フェレーリ ナポレオン 魔理沙 −−○−− 田中 −−−−− ○−−−○ ナツメ チルノ −○−○− ルスト ピエール −−○−− 大妖精 観客「今日も全力で破壊してやれーーーッ！！」「なんだ、今日は余裕で勝てるってことか？」 「イタリアに勝った以上、余裕だろ」「この試合でもハットトリックだぞ！！」「ピエールが守備か…」 「おいおい、アモロがいなくて大丈夫なのか？」「ボッシって誰だっけ？」 ヘルナンデス「さて、どう見る？みんな」 ランピオン「十中八九、フランスの勝利は揺るがないだろうな。ビクトリーノだけでは勝負にならない」 ストラット「カノーバも1流GKではないし…マリサのシュートは受けきれないだろう」 ヘルナンデス「だよねー。まぁ、ボクらも彼らを完全粉砕しなきゃいけないし、しっかり試合を見ておこう」 サルバトーレ「（こんなところで負けるんじゃねぇぞ。決勝でまた戦うんだからな…）」
[85]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 19:52:21 ID:??? バビントン「あれ、今日は僕とパスカルだけかい？」 パスカル「ああ。ディアスとサトルステギは練習をするそうだ。 データを取るのにディアスは必要ではないからな、大丈夫さ」 バビントン「（あの2人……ということは、アレかな）」 （6）柴田「ヒャッホー！！おくうがんばれー！！チルノがんばれー！！大ちゃん、負けんなよォ！！！」 （7）金木「うるさいぞ、柴田……」 （6）柴田「なーに言ってんだよ金木っちゃん！あの2人の試合で騒がなくてどこで騒ぐんですかーー！ フフフ、ウルグアイとやらも可哀相にな！おくうのシュートはニュークリアだからな！」 松山「そうだよ！チームの絆だよ金木！！うおお！がんばれ空、がんばれチルノーーーー！！！ああもう、みんながんばれー！！」 三杉「………。なんだか、この4人で観戦していると、魔理沙たちと別のチームになったという気がしないな」 （7）金木「…確かに、それはありますね」 （6）柴田「なぁー、飛びこみ参加ってダメだっけ？」 （7）金木「常識的に判断しろ」 （6）柴田「（つまり、チルノたちのピンチに駆けつけろってことか！）」
[86]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 19:53:25 ID:??? カルツ「やーれやれ、今日はゆっくりできそうじゃのう」 シェスター「いやー、今日は楽しみだな。ニンジャも観戦に来てるかもしれないんだろ？ 出会ったらどうしよう……考えただけで胸が高鳴るよ！どうしたらいいと思う？」 カルツ「…………………交際でも申し込んでみたらどうじゃ？」 シェスター「うん、そうしてみる！……ってカルツ、襟から手を離してくれないか？ニンジャを探しに行けない…」 カルツ「本気にするな、このアホ！」 シェスター「なにィ！？アホと言ったヤツがシズオカケンジンなんだぞ、このシズオカケンジンめ！ …でもそっかー、クノイチじゃないとニンジャって男だったな。考え直そう」 カルツ「（何だか、猛烈に疲れそうな予感がするのう………まぁ、アイツよりはマシじゃろうが…）」 ―――――――――――
[87]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/08/25(水) 19:54:26 ID:??? ビクトリーノ「久しぶりだな、フランスJrユースの野郎共。 練習試合では花を持たせてやったが、今日は俺たちが勝つ。 ピエール、DFになったからって俺に勝てると思ったら大間違いだぜ！」 ピエール「久しぶりだな」 ナポレオン「ふん、今度も俺たちの勝ちに決まってるぜ」 ピエールは軽くその言葉を受け流し、ナポレオンは勝気に返答。 魔理沙はと言えば、ビクトリーノの発言にも特に言葉を返すこともなく、じっと佇んでいたが…。 ビクトリーノはそれを目ざとく見つけると、挑発的に言葉を放つ。 ビクトリーノ「………お？そこにいたのか、キャプテン。 言っとくが、今日はお前に仕事をさせ……お。なんだ、試合前から疲れてるみたいじゃないか。 随分と俺たちも舐められたもんだな」 魔理沙「…あー？」 A ああ、その通りだ。お前等なんぞ、私が頑張るまでもなく負けは決まってるぜ B これくらいは疲れてるうちに入らないぜ。油断してるのはどっちかな？ C ハンデはこれくらいで充分か？ D ああ…えっと…すまん E 別に舐めてるつもりはないぜ。本気で勝負させてもらう！ F 何も言葉を返さない G その他 現魔理沙ガッツ 720/1020 ＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[88]森崎名無しさん：2010/08/25(水) 19:55:50 ID:p2bbIP1c E
[89]森崎名無しさん：2010/08/25(水) 20:00:36 ID:b9fzAWLU B
[90]森崎名無しさん：2010/08/25(水) 20:02:52 ID:G7jhSFCA B
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0ch BBS 2007-01-24