※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【鬼軍曹と】キャプテンEDIT13【子煩悩】
[329]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/09/07(火) 22:03:57 ID:??? >>328 乙とご指摘、ありがとうございます。確かに東邦戦は準々決勝でしたorz >>E.相手チームの選手と話す → 君代 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「君代、か。性格はいけ好かないヤツだけど、選手としての能力と倒れるまでプレイし続けた根性は本物だよな。 間違いなく、この試合で一番の強敵だった。このまま別れる前に何か話しておこうかな?」 … … … 体力の限界までプレイしていた君代は、試合後の挨拶にも織寺の肩を借りてなんとか立ち会えるといった具合にまで消耗していた。 よほど疲れ切っているのだろう。終了のホイッスルからしばらく間を置いていると言うのに、まだ息が整っていない。 大前「あの――」 君代「……何か用かい? 僕としては、早いところ休みたいものなんだけどね」 大前の顔を見るなり、にべも無くそう言う。 織寺「おいおい君代くん。わざわざ話しかけに来た相手を、そう邪険にすることも無いだろう?」 君代「……フンっ」 鼻を鳴らして、そっぽを向く君代。 大前(ムっ……けど、君代にとって俺は、体力切れに追い込んだ上に、自分を避けて決勝点を奪っていた相手だしな。 あまり良く思われていないのも仕方ないのかもしれない。……けど、もう話し掛けちゃったしな。なんて話題を切り出そう?)
[330]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/09/07(火) 22:05:28 ID:J1a8vWBY 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.「この試合、貴方には本当に苦戦を強いられましたよ」 相手の健闘を称える B.「……今度戦う時は、必ず真正面からアンタを破ってみせる!」 今日の勝利に満足していないところを見せる C.「素晴らしいプレイに御見それしました。弟子にして下さい」 何か教えろ! D.「…………ヘアスタイル、凄く乱れてるぞ」 悔しいから茶々入れてみる E.その他(自由選択です。大前に言わせたいことを併記してください)
[331]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:06:41 ID:??? いまさらだけど君代って3年?
[332]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:06:49 ID:JXE8behs Cも捨てがたいけどBで
[333]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/09/07(火) 22:09:21 ID:??? >>331 江東の名有りは全員3年ですね
[334]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:11:06 ID:nZQzsi0U B
[335]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:11:11 ID:ZXUy7maI D
[336]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:12:27 ID:+UNzo2KU B
[337]森崎名無しさん:2010/09/07(火) 22:12:59 ID:HnMSOnFY B
[338]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/09/07(火) 22:30:29 ID:??? >>B.「……今度戦う時は、必ず真正面からアンタを破ってみせる!」 今日の勝利に満足していないところを見せる ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 君代「ほう……」 大前の宣言に、君代はニタリと笑う。 君代「フッ、流石に君でも今日の勝利は自分の力だけで得たものでないのは分かるんだね」 大前「むっ(合ってることは合ってるけれど、言い方がムカつく……)」 君代「僕と君が次に戦うとしたら、早くても再来年か。ま、期待せずに待っておこうかな」 織寺「あー、すまない。これでも本人は褒めているつもりなんだ。気を悪くしないでくれると助かる」 頭を掻きつつそう取りなす織寺。 君代「ほ、褒めるって何をだい!? ぼ、僕はだねえ――」 織寺「はいはい。全国にライバルになりそうな選手が出来て嬉しいんだろう? 僕からも礼を言っておくよ、大前くん。君代くんは素質はご覧の通りだけど、やる気にムラがあるからね。 これで、これからの練習にも張りが出来るだろう。……手を抜いていると、二年後が怖いからね?」 君代「……下衆な勘繰りは止したまえ」 言って、そっぽを向く君代。
[339]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/09/07(火) 22:31:36 ID:??? 大前「ま、まあここは織寺さんの言うことを信じておきます」 君代「な、何故そうなる!?」 織寺「はいはい。動揺しているのが良い証拠だよ」 君代「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」 織寺の切り返しに、なんとも言えない表情で黙り込む君代だった。 ※ 君代のマイナス感情『クリアボム(笑)』が消えました ※ 織寺「……と、そろそろ僕らも帰らないとね」 大前「そうですか。お引き留めしてすみませんでした」 君代「おい。そのセリフはどちらかというと僕に言うべきだろう?」 大前「まあ、通訳とか色々してもらいましたんで」 君代「やめてくれないか! 彼の言ったことが僕の本心みたいに言うのは!」 織寺(ニヤニヤ) 君代「笑うなーっ!」 体力切れもどこ吹く風か、顔を赤くして怒鳴る君代だった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24