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【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
[443]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 17:23:11 ID:??? ★多由也の料理 ダイヤ7 ★
[444]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 17:23:59 ID:??? ★多由也の料理 ハートQ ★ 良くも悪くもイタリア人男性って基本下半身直結だからなぁ。 あ、美人には優しいよ!
[445]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 17:24:12 ID:??? ★多由也の料理 クラブA ★ みのりこ印の石焼き芋ならうまいのでは? 料理ではないがw
[446]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/16(木) 18:07:06 ID:??? ★多由也の料理 ダイヤ7 ★ ダイヤ…旨かった。 多由也の外見から、味に全く期待していなかったジノだが… 一口食べて驚いた。 ジノ「…旨い。」 多由也「…ふん。イタリア人は、すぐそれだ。」 ジノ「いや、お世辞じゃなくて…本当に旨い。この たい焼き なんか最高だ。」 多由也「こんなもん、誰にでも作れる。」 そう言いながらも、多由也の耳が赤い。 次郎坊「………なぁ。何だろうな。この甘い空気…。」 鬼童丸「……イタリア人って、すげーな…。あの多由也を…。」 右近「…しかし、あの多由也だぞ?下手物食いか?あのイタリア…へぶっ!」 右近の頭上にお玉が飛んで来た。 ※多由也の好感度が上がりました。 帰る時、ジノに左近が紙を握らせる。 左近「…多由也の連絡先だ。持っておけ。 ………イケるかも知れんぞ?」 左近の言葉に、ジノが真っ赤になった。 左近「(え!…ちょ…こいつ、本当にイタリア人かよ!純情過ぎるぞ!)」 ※多由也の連絡先を知りました。 ※ジノにスキル『童帝』が付きました(女性関係では、未だにヘタレナンデス)。 特殊効果?せいぜいからかわれる位です。
[447]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 18:58:07 ID:??? それでもあの5人はあの世代(アラサー)の女子にとっては根強く憧れだからなぁ…。
[448]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/16(木) 19:02:51 ID:??? 日常フェイズ『夜』 イベント発生 ジノが寮に帰りついた所、一人の青年がジノの車をジロジロと見だした。 ???「ふむ…フェラーリ512BB…かつてのスーパーカーブームの火付け役となった車だね。 さすがに一流選手は違うな。今時、こんな車に乗るのは余程の好事家位だ。」 …長身に、眼鏡。夜なのに眼鏡が逆光している…。 ジノ「…き、君は?」 リブタ「…ああ。すまない。自己紹介がまだだったな。リブタだ。よろしく頼むよ、ジノ・ヘルナンデス。」 リブタは、ジノを遠慮なく値踏みするように見ている…。 リブタ「188センチ、80キロといった所だな。線の細さは気になるが、サッカーは体格でやるものではないしな。」 君は合格、と言い、リブタは寮に戻った。 寮では、長沼が苛々した表情で食事をしていた。 ジノ「…ナガ、どうした…?」 長沼「どうしたもこうしたもねぇよ。」 パスタを乱暴に口に入れ、咀嚼する。 長沼「あのクソバカをどうにかしろ!あいつ、来たなりカマーチョやリベリオに喧嘩吹っ掛けやがってよ! 二人ともカンカンになって部屋に戻っちまった!」 ジノ「リブタが?!」 長沼「ああ!俺もそうだが、一瞥するなり『不合格』だぜ!」 ………確かに、あんな値踏みするような目付きをされて「不合格」なんて言われたら、頭にも来るだろうが… ジノ「………こ、これは一体………」 過ごしよいモデナ寮の空気が最悪に……。 寮長は、放置主義に定評のあるモンツァ。それだけに伸び伸び生活出来ていたのだが…。 ジノ「(どうする…)」
[449]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/16(木) 19:08:01 ID:16aSzoio >>447 あの5人も、展開によっては登場します。 どうしますか? 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A リブタの部屋に行く B カマーチョの部屋に行く C リベリオの部屋に行く D もう少し長沼に事情を聞く
[450]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 19:12:40 ID:f31yGdAE D
[451]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 19:24:29 ID:UTWr/NJ6 D
[452]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/16(木) 20:16:28 ID:??? D もう少し長沼に事情を聞く ジノ「とりあえず…何があった?」 長沼「何もクソも…」 長沼が口を開くが、その言葉は中断させられた。 リブタ「情報収集をしてから動く。基本的だが、実に大事な事だ。」 長沼は、あからさまに敵意を剥き出しにしている。 リブタ「…そんな目付きをされても困るな。俺は嘘は言っていない。」 ジノ「…皆に、何と言った…?」 ジノの問い掛けに、リブタは眼鏡を上げた。 リブタ「こう言っただけさ。力不足。テネリフェ戦、見せてもらったが… ヘルナンデスがキーパーでなければ、4点は取られていただろうね。 攻撃陣も…ノーマークを決めきれない、味方に過剰に頼るFW、判断力に欠けるMF。…これを力不足以外に何というか…」 リブタの言葉をジノが遮った。 ジノ「…ミスもある。それがカルチョだ。」 ジノの言葉に、リブタは目を丸くした。 リブタ「ほう。…ミスはお互いに庇い合う。それは確かに当たり前だ。 しかし。過剰なミスの結果、かなりの負担が君に行ったと思うがね。」 ジノ「…何が言いたい?」 リブタ「簡単な話さ。俺は彼らにレベルアップを求めた。……返ってきたのは反感だったがね。」 リブタは、そう言うと苦笑し肩を竦めた。 長沼「言い方が悪すぎるんだよ!」 リブタ「想定しうる限り、最悪の答えだな。」 長沼「なんだと!」 ジノ「(ああ、もう…!)」
[453]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/16(木) 20:22:06 ID:16aSzoio どうしますか? 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A こんなヤツ知るか!寝るぞ! B リブタの肩を持つ C 長沼の肩を持つ D 二人を勝負させる
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0ch BBS 2007-01-24