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【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
[520]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 20:35:46 ID:W3YaG1qo C 装飾品はナージャに効果的みたいだし
[521]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 20:38:29 ID:HjfAGO0Y C 身につけるものは鬼いさまのチェックがはいりそう
[522]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/17(金) 20:53:25 ID:lDxBwsaM YES。ベターです。 バレなきゃベストです。 C テネリフェの写真集 ジノ「マリーちゃん、これ、よかったら貰ってくれない?」 ジノは、テネリフェの写真集を差し出した。 マリーは、写真集の表紙を見てとても喜んだ。 マリー「素敵…。ありがとうございます!…あの、お腹空いてませんか? 近くの喫茶店で、これを見たいんですけど… …出来れば、ヘルナンデスさんから解説して欲しくて…」 マリーの提案に乗りますか? 1回行動が潰れますが、好感度は確実に上がります。 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A 提案に乗る B 乗らない
[523]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 20:54:15 ID:prk38yMs A
[524]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:02:02 ID:Ic+8/PF+ A
[525]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/17(金) 21:29:33 ID:??? A 提案に乗る ジノ「…そうだね。小腹も空いたし…そうしようか。」 マリー「やったぁ♪」 年下らしい、マリーの表情。こんなに可愛いと、シュナイダーの気持ちも少しわかる。 マリーは、両極端な性質を持っている。 ひとつは、年齢の割に非常にしっかりしている所。 所帯じみている、というか、非常に地に足をつけた価値観を持っている。 逆の性質は、未だ子供であり、非常に危うい所だ。 警戒心に欠ける、と言えば良いのか。 ジノ「(…リベリオあたりだと、カモなんだろうなぁ…。)」 シュナイダーの妹という事もあり、誰もシュナイダーが怖くて手を出さなかったのだろう。 非常に世慣れた所もあれば、全く世慣れぬ部分もある。 年齢を考えると、そこは仕方ない所でもあるが。 ジノ「(…きっと、いい奥さんになるんだろうな。)」 目の前にいる少女を見て、ジノはそう思った。 マリー「ここは、美味しいんですよ?安価だし、多いし!」 マリーは、正直浮かれていた。 異性とデートじみた事をするのも初めてだが…こうして誰かと出歩き、一緒にいて安らぐのはシュナイダー位だ。 マリー「(…何だろ。楽しいから、いいか。)」 頭に過ぎった言葉を敢えて除外し、マリーは喫茶店に入った。 ※マリーの好感度が大きく上がりました。
[526]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/17(金) 21:42:39 ID:lDxBwsaM ジノ「…この ねるねるねるね は美味そうだな。」 マリー「こっちの 回鍋肉 がオススメですよ。 …お兄ちゃんは、この 娼婦風スパゲティー が大好きなんです。」 ジノ「ふふっ。シュナイダーもマリーちゃん大好きだけど、マリーちゃんもシュナイダー大好きだね。」 ジノの言葉に、マリーが赤くなる。 マリー「そりゃ兄妹ですし。嫌いなわけありませんよ。 あ、すみません。 ラーメン と シシカバブー を!」 喫茶店は、クラシックが流れ、いい感じにシックである。 「はい、こちらサービスの まこっちゃんのネギ焼き です。マリーちゃん、そちらは彼氏かい?」 マリー「え、ええと…」 先着一名様で。 ★マリーの答え !card ★ JOKER…ギップリャ! ダイヤ、ハート…マリー「いえ、まだ…」ジノ「え?」 スペード…マリー「またまた御冗談を。」 クラブ…マリー「えええええ!違いますよ!」ジノ「(そんなに否定しなくても!)」 クラブA…マリー「…なんて事を…!」 ジャーンジャーン 「げぇっ!シュナイダー!」
[527]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:44:21 ID:??? ★マリーの答え スペード5 ★
[528]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:44:23 ID:??? ★マリーの答え クラブ5 ★
[529]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/17(金) 22:03:20 ID:??? ★マリーの答え スペード5 ★ スペード…マリー「またまた御冗談を。」 マリー「またまた御冗談を。」 「…え?」 マリー「私みたいな子供、相手にしてくれるわけないじゃありませんか…。」 マリーは、そう言うと カレー を飲んだ。 ジノ「さぁ、この のり弁当 も美味そうだな。」 マリー「そうですね。」 ラーメンと、シシカバブーを食べるマリー。 見た目に寄らず、健啖なようだ。 話は盛り上がり、ジノの解説もうまくいき、マリーには大満足の時間であった。 マリー達が出て行った後、マスターがカーテンを開ける。 「…安心したか?シュナイダー。」 シュナイダー「…ただ、お土産を渡しに来ただけだったのか…。」 ならば、今回は不問に付す、とシュナイダーは決めた。 ジノ「(…何か、見覚えのある不吉なフェラーリだな…。)」 …店の前にあるフェラーリを見て、何となく背筋が寒くなったジノであった……。 ※マリーの好感度が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24