※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
[553]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 11:57:58 ID:??? ★全治 2 日★
[554]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 11:58:01 ID:??? ★全治 6 日★
[555]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 11:59:07 ID:??? ★ドクターは ハートJ ★
[556]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 11:59:26 ID:??? ★ドクターは スペード7 ★
[557]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 12:01:35 ID:??? 童帝の割に出会いがすごく多いのは何故なんだぜ……
[558]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 12:13:15 ID:??? 出会いはあるのにヘタレなせいで活かせない 故に彼は童帝なのだ
[559]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/18(土) 16:28:01 ID:NTO9suF6 ★全治 2 日★ ★ドクターは ハートJ ★ ハート…女医さん 女医「ただの使いすぎ。全治2日。…念のために、明日の練習は休んだほうがいいわね。」 ジノ「使いすぎ…?」 女医「捻っただけよ。駄目よ?彼女に無茶させちゃ?」 女医さんは、そう言うとクスリ、と笑う。 松本「…紹介が遅れたわね。私はモデナのチームドクター、松本リンダ。 既婚よ?」 ジノ「マツモトさん…日本人ですか?」 松本「ええ。…テネリフェで、みかセンセと会わなかった?彼女は、私の元同僚なのよ。」 松本の言葉に、ジノは目を丸くした。 ジノ「…え?確かミカセンセは、高校の…」 松本「校医だったのよ。ダンナの転勤でイタリアに来てね。 たまたま空いてた、モデナのチームドクターになったの。」 ジノ「はぁ……」 ………世の中、広いようで狭いのかも知れない。 松本「…一応、ミステルにも連絡しておいたから、もうすぐ来られるはずよ?」 ジノ「ぐげ……」 先着一名様で。 ★ミステルの機嫌 !card ★ JOKER…フランツ「け、怪我は大丈夫ですか!」 ダイヤ…フランツ「……今回に限り不問に付します。」 ハート…フランツ「……何をやっているのですか、貴方は…」呆れていた。 スペード…機嫌悪い… クラブ…機嫌最悪 クラブA…生まれてきてごめんなさい
[560]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 16:31:21 ID:??? ★ミステルの機嫌 ダイヤJ ★
[561]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/18(土) 16:47:41 ID:??? ★ミステルの機嫌 ダイヤJ ★ ダイヤ…今回は不問 医務室に、フランツが入ってきた。 フランツ「このお馬鹿!休暇中に女遊びで腰を痛めるとは何事ですか!」 ジノ「えええええ!」 フランツ「確かにまだ若いので、そういう遊びに興味があるのはわかります!しかし、考えてみなさい! 相手に対するリスク、自分が負うリスクを考えたら、そういう遊びは控えてしかるべきです!」 フランツは治まらない…。何か重大な誤解をしているようだ…。 ジノ「あ、あの、ミステル…僕は…」 フランツ「…聞きましょう。」 ジノ「…バッティングセンターに行って、100マイルに挑戦して…」 嘘をついても仕方ないので、素直に負傷の要因を言った所… ………ジノは、この光景を脳裏から一秒でも早く消し去りたい、と願った……… フランツの極上の笑顔…そして、次の言葉を… フランツ「…面白そうですね。今度、私も連れて行って下さい。」 すっかり固まったリンダと、ジノ。 フランツ「……今回に限り、不問に付します。明日後まで、静養しておいてくださいね、ジノ…」 フランツはそう言うと、医務室から出た…。 残された二人はその場に崩れ落ち、回復まで暫くの時間を要したという……。 ※フランツの期待度が上がりました。 ※モデナ選手達からの評価が、若干下がりました。 ※ジノのガッツが569減りました。 ジノ ガッツ 1/770
[562]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/18(土) 17:37:03 ID:??? ※強制イベント ---童帝十字稜--- クラブハウスから寮へと向かう途中…… ジノは何者かにより、拉致された。 ヒャッハー「すみません。ジノ・ヘルナンデスさんですね?」 ジノ「…はい、そうですが…」 ヒャッハー「我が聖帝様が、貴方を御呼び立てしております。申し訳ありませんが、ご一緒願います。」 ヒャッハーはそう言うと、ジノの腹部を殴り気絶させると、バキーに乗せた…。 モデナ寮… リブタ「……妙だな。」 長沼「…何がだ?」 リブタ「ヘルナンデスの帰りが、異常に遅い。」 ロビーで寛ぐリブタと長沼。 長沼「モンツァさんに言っておけばいいんじゃね?」 リブタ「……うん。しかし、何やら良くない事が起きるような気がしてな…。」 ジノが目を覚ますと、そこはピラミッドのような物体がある、荒野の真ん中だった。 ??「……ふふふ。我が童帝十字稜へようこそ。」 いきなり声が響く。 ジノ「……なっ?!お、お前は誰だ!」 サウザー「人は、俺を聖帝サウザーと呼ぶ。」 サウザーは、そう言うと ジャキン謹製水 をあおる。 サウザー「…簡潔に言おう。貴様をこの童帝十字稜へ招待したのは、女というものがいかに下らん生き物かを、知ってもらう為だ。」 サウザーは、そう言うとマントを翻す。 サウザー「見よ、童帝十字稜を…。」 十字稜には、何か異様なまでの『気』が充満していた…。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24