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【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
[668]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/20(月) 01:34:12 ID:C5+izzSA A リベリオに話を振る ………明らかに様子の違うリベリオ……… 眼球が飛び出、息が荒く、筋肉も隆々だ…。 ジノ「………リベリオ?」 リベリオ「ハァ…ハァ…何だ?ジノ………」 血管が身体中に浮き出、正直かなり怖い。 その異様な光景に、リブタは手作り弁当を食べるのを止め、リベリオの飲んでいたスープを奪う。 リベリオ「……意地、汚いヤツ、だ……ハァ……ハァ……食いたいなら…お前も……頼めば……いいのに……ハァ……ハァ……」 リブタは、匂いを嗅いだ後に叫んだ。 リブタ「……これは……ドーピングコンソメスープだ………!誰だ、こんなの作ったヤツは!」 がちゃーん!だだだだだ! 派手な物音と共に、厨房から筋肉隆々の誰かが出て行った…。 長沼「おい!リベリオ! メローイエロー だ!」 カマーチョ「いや、それよりドクターだ!」 ジノ「うわー!やめろ、リベリオ!」 フランツ「何をしているのですか、このお馬鹿はーッ!」 食堂が、蜂の巣をつついたような騒ぎとなる。 リベリオは医務室に担ぎこまれ、食事どころではなくなったモデナの選手達。 マラネロ「ふざけやがって!犯人、ぜってータダじゃおかねぇ!」 ※リベリオが、翌日の練習を休む事になりました。 ※シェフをとっちめて、警察に突き出してあげましょう。 ※本日はここまで。
[669]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:42:12 ID:??? 薬物乙でした
[670]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/20(月) 04:45:30 ID:C5+izzSA >>669 乙感謝です! 汁に始まり、果てはドーピングコンソメスープ…w 『午後』 ※イベント発生 フランツ「皆様。由々しき事態です。検査の結果、リベリオに異常はありませんでしたが… 何らかの薬物が混入された事に疑いはありません。」 モデナの選手達が騒然となる。 フランツ「…それで、犯人を探して、我々で捕らえ、警察へ突き出したいと考えています。 …警察に突き出す前に、少々制裁を加え、二度とこうした真似をしないようにして、ですが。」 フランツの言葉に、モンテゼーモロが付け加える。 モンテゼーモロ「無論…タダとは言わん。」 フランツ「監督賞として、伝説のアイテムと…」 モンテゼーモロ「キャプテン賞として金一封、またはお好きな車を一台プレゼントだ。」 その言葉に、周りがどよめく。 モンツァ「最新のフェラーリもアリっすか?」 モンテゼーモロ「ウチの親会社を、どこだと思ってやがる。」 マラネロ「うおおー!やる気が出たぜー!」 全員が立ち上がり、叫ぶ。 ジノ「(……どうしよう。自慢じゃないが、腕力沙汰に自信はないぞ……)」 どうしますか? 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A ベビーに助っ人を頼む B 『低視聴率アニメ互助会』に依頼し、助っ人を頼む C 自分一人で闘う D サウザーを捜す E 長門に助っ人を頼む
[671]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 06:07:58 ID:JQ5oZfJA E
[672]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 06:58:09 ID:vbCV933w A
[673]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 07:11:53 ID:PVaqFqG6 E
[674]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/20(月) 10:47:04 ID:C5+izzSA E 長門に助っ人を頼む ジノ「…………。」 強そうな助っ人… サウザーは文句なしだろうが、連絡先がわからない。 ベビーは、強さは未知数だ。 ジノ「(…ナガト、か…?)」 長門には、人知を越えた力があるらしいが…… ジノ「…よし、ナガトにしよう。」 先着一名様で。 ★長門の都合 !card ★ JOKER…SOS団全員が来た! ダイヤ…長門とキョンが来た。 ハート…長門とハルヒが来た。 スペード…長門が来た。 クラブ…長門と涼宮ハルピンが来た。 クラブA…Vの体勢の怪物が来た。
[675]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 10:54:57 ID:??? ★長門の都合 クラブ2 ★
[676]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 10:58:38 ID:??? クラブAじゃなかったことを喜ぶべきか、むしろ残念に思うべきか…
[677]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/09/20(月) 12:25:23 ID:??? ★長門の都合 クラブ2 ★ クラブ…長門と涼宮ハルピンが来た。 ジノ「…というわけで、助けてくれないか?」 長門『…………………。』 長い長い長考…。 長門『…いいけど、たいした力にはなれない。』 ジノ「いいんだよ。いざとなれば白旗上げて降参すれば。 泣いて謝れば、敵だって許してくれるよ。」 ジノ・ヘルナンデス。 生粋のイタリア人。 長門『………………。わかった。すぐ行く(死なれても困る………。あたしが護らないと……)。』 ついでにあの偽物も片付けとこう。 長門は、望外の幸運に微笑みたい気分だった。 30分後、長門は友人連れで現れた。 ハルピン「私、涼宮ハルピン。」 ジノ「へぇ。ハルピンさんか。ナガトのお友達かな?」 …どことなく胡散臭い。 それがジノの第一印象だった。 ハルピン「長門!?この子は長野有実よ!間違えないで!」 えっ、と長門を向くジノ。長門は… 『何か言ったら、どうなるかわかっているな……?』 というオーラを出していた……。 ジノは、それにただ頷くばかりであった……。
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0ch BBS 2007-01-24