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【8強への】キャプテン霧雨58【切符】
[114]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 00:38:27 ID:pNBorCiw A
[115]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 00:38:32 ID:58XW6D8I A
[116]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 01:15:56 ID:??? 後は何処から誘われるかな？
[117]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/09/07(火) 21:32:59 ID:??? >>A ま、別にいいぜ 魔理沙「（…そうじゃなかったとしても、今急いでやることはないし………） わかった。話とやら、聞かせてもらうぜ」 早苗「では、ついてきてください」 ジョウロを片付け、魔理沙は素直にその早苗の背を追いかけることにした。 話の内容は半ば予想がついていたが、果たしてその予想通りか否か。 運よく、霊夢とも会うことなく2階から降り、部屋の5の前に辿り着く。 早苗も緊張しているような様子で、自室のドアを軽く叩く。 コンコン…… 早苗「洩矢様。連れてきました」 諏訪子「はいはい、結界を解除するからちょっと待っててね」 魔理沙「（………結界？）」 監禁か！？と陰鬱なイメージが脳裏に浮かぶが…首を振り、そのイメージを振り消す。 早苗だけならともかく、諏訪子がそんなことに加担するはずがない。 魔理沙「（…まぁ、今後の話なら、勢力も関わる問題だからな。聞かせたくないのも納得できるか）」 そんなことをつらつらと思っていると、結界の解除は終わったようだ。 早苗が戸を開き、部屋の中に魔理沙を招き入れる。
[118]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/09/07(火) 21:34:15 ID:??? 諏訪子「いらっしゃーい」 魔理沙「そういうわけで来たんだ…が…」 バリッ…… 結界つきの戸を乗り越え、部屋5に踏み込んだ魔理沙を待ち受けていたのは… 何かを砕くような物音。それは部屋の最奥から響いており、そこに鎮座していたのは… 神奈子「………」 魔理沙「かっ、カナちゃん！？」 神奈子「（バリッ）我を呼ぶのは（ボリッ）何処の人ぞ（モグモグ）。 ………うん、私だ。久しぶりだね、元気してた？」 どっしりと構え、カリスマっぽい発言をしつつも、その手からポテチの袋（アメリカサイズ）が離れない神様。 かつての魔理沙のチームメイトであり、守矢神社の神様のうちの1人。 八坂 神奈子がそこにいた。 魔理沙「そりゃあ元気だったけど……なんだ！？また、チームに参加してくれるのか！？」 神奈子「いや、そういうわけじゃないよ。話のためにこっちに寄っただけさ」 諏訪子「ほら、早苗もお茶はいいから座ろう」 早苗「お茶を置くまで待ってくださいって」 真面目な話を始めるつもりなのか、神奈子はポテチを食べる手を止める。 諏訪子は神奈子の隣に座り、早苗も諏訪子に引っ張られ、逆隣へと座らされる。
[119]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/09/07(火) 21:35:23 ID:??? 神奈子「まどろっこしいのもなんだし、いきなり用件と行こうか」 魔理沙「お……おうともよ」 神奈子「この大会が終わったらさすがに幻想郷に戻ってくるだろうけど……。 それからどうするか、具体的に決まってる？」 魔理沙「具体的に…か」 おうむ返しに呟く魔理沙に、軽く頷く神奈子。 なんと答えるのか、両隣の2人は静かに…だが、視線を確かに魔理沙へと集中させていた。 魔理沙「（幻想郷に帰ったら……）」 A 新たにチームを立ち上げようと思ってる B 既に行く場所は決定している C まだ決まってない D ケロとお風呂屋を始めようと思ってる E その他 ＊先に【４】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[120]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 21:37:34 ID:pNBorCiw C
[121]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 21:40:20 ID:7yU6fo9Y Ｅ所属するチームは決まってないが、ぬえと同じチームにいるのは、決まっている。
[122]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 21:43:06 ID:vvHmMWbQ Ｅ所属するチームは決まってないが、ぬえと同じチームにいるのは、決まっている。
[123]森崎名無しさん：2010/09/07(火) 22:05:47 ID:TxA7hlcE C
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0ch BBS 2007-01-24