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【8強への】キャプテン霧雨58【切符】
[954]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 00:13:26 ID:??? ディアス「マリサも、イングランドの雑魚GKが相手なら一人で5点は取れたんじゃねぇのか?」 魔理沙「いや……さすがに砲台に徹しなきゃそれはない。(あの時は八卦炉もなかったし…) サトルステギとかパスカルは点取ってたのか?」 ディアス「それが聞いてくれよ。サトルステギのヤツ、俺よか1点も多く取ってるんだぜ? こりゃあ、フランス相手に大量得点して追い抜くしかないよなァ」 魔理沙「うげ………。 (……2人だけが点取ったと考えても合計15点か。 一体どれだけの虐殺があったというんだ…………)」 ディアスの雑魚発言といい、フランスばかり強敵と戦ったのではないかと思ってしまう魔理沙。 しかし、何だかんだで魔理沙たちも合計で18得点もしているので人のことは言えない。 魔理沙「(詳しいスコアは分からずだが……相変わらずエース連中がえげつない事はわかったな)」 A 今度はフランスも含めてリーグ戦の話をする B あさっての試合について話す C アリスについて紹介しておく D 他のアルゼンチンの選手たちについて聞く E その他 ディアスに対しての行動・発言をどうぞ F 呆然としてるアリスに話しかける G さ、そろそろ行くか! 現魔理沙ガッツ 990/1020 残会話回数:6 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[955]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:17:25 ID:ZRxbwaU2 C
[956]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:21:13 ID:G9jCoUos G
[957]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:36:48 ID:ZRxbwaU2 アルゼンチン…イタリアとウルグアイは波乱続きだったのだが…
[958]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:49:27 ID:AV1JkiAo G
[959]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:51:31 ID:??? 紹介なんかいい響きだ
[960]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 00:59:48 ID:/b0Yuegg G
[961]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 01:51:23 ID:??? >>957 なんというか…あの2チームはなんだったんでしょうね…ww >>959 ???「友達に商品を紹介して大儲けしようウサ」 >>G さ、そろそろ行くか! 魔理沙「んじゃ、そろそろ行くか」 ディアス「ん?………そういや、マリサたちはどこに行くところだったんだ?」 今更に疑問符を浮かべるディアスに、歩きながら説明することにする。 サルバトーレをチームに加えるつもりだと言うと、彼にしては珍しく驚いた様子を見せた。 が、同時に微妙そうな表情をも見せる。 ディアス「なんだか、リーグ戦ではイマイチな出来だったからなァ……名前負けしてなきゃいいんだが。 それに、味方になってくれるのか?」 魔理沙「なぁに、私とヤツは友達だからな。一発だぜ」 アリス「(友達…ねぇ。こっち来てから、魔理沙どうしてたのかしら)」 ヘタレ同士の共感を信じる魔理沙に、一点の揺らぎもない。 私に任せろ、とその薄い胸をどんと叩く。 ディアスもそれ以上は追及せず、そのままイタリアユース宿舎へと向かう事となったのだった。 ………………………………
[962]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 01:52:30 ID:??? その頃、イタリアユースでは妙に弛緩した空気が漂っていた。 棚から牡丹餅的に転がってきたトーナメントへの切符。 帰り支度を始めていたイタリア選手たちにとっては嬉しいというよりも、気が抜けた…という状態が正しかった。 ストラット「それじゃあ…ヘルナンデス、今日は頼む…」 ヘルナンデス「いいけどさ、病室には一人で入りなよ。そこまで面倒見る気はないし」 ストラット「ああ…」 タルデリ「パリジェンヌをナンパしに行くか……」 マルコ「エッフェル塔にでも行ってみるかなー」 選手たちの多くは息抜きと、出かける者が多かったが。 魔理沙が誘おうとしていた彼、サルバトーレはそうでなかった。 ボゴォッ!! サルバトーレ「………へタレ、か。今回の結果を見ればそうだよな…。 ああくそ、マリサは同じヘタレと言いつつも活躍してるってのに」 少しイライラしつつ、一人練習するでもなくボールを蹴っ飛ばす。 こうした状態では息抜きが必要な事もわかってはいるのだが、それに集中できないともわかるのだ。 形だけでも練習しておくか、と考え始めたその時、来客が大きく手を上げた。 魔理沙「おーい、サルバトーレ!」 サルバトーレ「………マリサ?」
[963]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 01:53:30 ID:??? 魔理沙「な、友達だと言ったろ?」 ニヤッと3人に向けてどうだ、と笑顔を見せる。 事実サルバトーレは何の文句を吐く事もなく、こちらに向かって来ている。 ディアス「おお、マジだ」 依姫「(試合中に何やら話していたのが関係しているの…?)」 サルバトーレ「よう、数日ぶりだな…………ん?お、お前は!?」 ややボーっとした表情のサルバトーレであったが、その顔が一変する。 その視界にアルゼンチンの至宝、ディアスの姿が入ったからである。 動揺したその姿に、魔理沙はこれ好機と、素早く畳み掛ける。 魔理沙「(ここだ!ここで決めるんだ!) サルバトーレ。試合やらないか?」 サルバトーレ「……お、おうっ?」 少女説明中……
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0ch BBS 2007-01-24