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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[125]森崎名無しさん:2010/09/13(月) 18:33:10 ID:??? …三すくみと減衰で止まったんじゃね?w
[126]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:49:00 ID:??? >>125 その通りです!レナート神話はまだ終わらない! =============== リッキー→ ハートK + フラッシュシュート46=59→58 石崎→ ハート4 + ブロック37+(人数補正+2)=43 アマラウ→ クラブJ + ブロック44+(人数補正+2)=57※威力減少 レナート→ ダイヤ10+(有利+2)+(とるっ!+3)+ パンチング46+(自己陶酔+2)+(バランス崩し-3)=60 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≦−2→レナートがパンチング!前半終了 =============== リッキー「(ここでゴール決めれば俺様がこの試合のヒーロー?うえっへへ、参っちゃうな〜)」 思考の中は己の欲望にまみれていたが、リッキーの場合この方が集中できたりする。 足の振り、角度、ボールへのインパクト、そしてシュートコース。 全てが彼の中でのほぼ完璧な状況を作り出す。会心のシュートである。 ドガッ… レナート「!?」 右足で蹴ると見せかけ、一人時間差の後左足で一気に振りぬく。 サッカー選手でも珍しい『両利き』キッカーであるリッキーだからできる幻惑シュートである。 石崎「う、わわ〜!」 ブロックのタイミングを外された石崎は見当違いの方向に飛び出してしまう。 アマラウ「なろう…!どうしてこうどいつもこいつも手強い連中ばかりかねぇ!!」
[127]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:50:27 ID:??? 苦言を漏らすがその顔は嬉しくてイキイキしているアマラウがかろうじて肩に当てて威力を落とす。 リッキー「(ヒュー。さっすがはキャプテンのシュートを止めただけのことはある。 だーが…悪いが今回は絶対に止められない自信があるんだよ!)」 アマラウ「(完全に抑えられなかった!?うげげー!?)」 ばつの悪そうな顔で後ろを振り向く。だがアマラウの視界に入るレナートは余裕の笑みを浮かべていた。 いや、彼の信条からして余裕の笑みを浮かばざるを得なかったのだろう。 フラッシュシュートによって体のバランスを崩され、片膝を突いても彼の顔からは自身が消えていない。 レナート「(俺は強い俺はかっこいい俺は賢い俺は天才俺は硬い俺は速い俺はイケメン俺は金持ち俺は……)」 カッ! レナート「俺はこのシュートをとーーーーーーーーるっ!!」 バッチィィィィン!! リッキー「な…なにィ〜〜〜!?」 レナート「(へっ…だから言ったろ?人間とにかく強く思いこめばよ…案外どうにでもなっちまうってな!)」 アンナ「と…と、止めた〜〜〜〜〜!!レナート君、本日2度目のファインセーブ! リッキー君の鋭く的確なコースを突いたミドルシュートを完全にシャットアウト!そしてこの瞬間…」 ピッピィィイイイイィィィィイイッ!! アンナ「前半終了〜!マンチェスターの最後の攻撃は、サンパウロキャプテン レナート君の好守に阻まれました!前半は0対0で折り返すこととなりました」
[128]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:51:56 ID:??? ニーナ「あのキーパー…レナート君は素晴らしい反射神経をしていますね。 決して派手なパフォーマンスは見せず、淡々と仕事をこなす… 『守備職人』と呼ぶに相応しい活躍ぶりですね!」 アンナ「おお〜!ニーナ様から『守備職人』なる言葉を出したレナート君! 確かに彼は他のチームのキーパーと違いあくまでも基礎的な動きからの パンチングだけでここまでゴールを守り抜いてきていますからね。 もしも彼が強力なセービング技を開発でもしたら…末恐ろしいですよ!」 アマラウ「キ…キ…キャプテーーーーーン!!すっげぇぜアンタ!見直したぜ!」 ジウ「レナート…お前って奴は本当にたいした奴だ。お前と親友であることを誇りに思うぜ!」 ドトール「もう認めざるを得ないな。レナート。お前こそこのチームのキャプテンに相応しい」 レナート「くっくっく…はっはっは…はーっはっはっはぁっ!とーぜん! このレナート様がゴール前に立っている限りサンパウロに負けはなーーーい!!」 幼馴染たちから絶賛の声をかけられてすっかり有頂天になるレナート。 だが、2度もゴールの危機を塞いだ守護神の態度を誰も咎めることなどしなかった。 アマラウ「ああ、その通りだ!お前がいる限り負けはないぜ!後半もこの調子で頼んだ!」 陽子「(レナート君ってばこの大会ですっかり一流の顔になったわね。 これはハーフタイムで何かご褒美とか用意するべきかしら〜?)」 陽子もベンチにてにこにこと上機嫌な笑顔を向けている。 なお、石崎がその笑顔を自分に向けられていると勘違いをして一人悦に入っていたことをここに記しておく。
[129]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:53:19 ID:??? 松山「なんてキーパーだ…これほどまで手強いキーパーはプレミアリーグでもそうはいないぞ」 カルツ「ククッ…さすがは南米一のクラブチームのキーパーといったところかのう? ワールドユース大会では、ブラジルは相当な強敵になりそうじゃの」 早田「やりにくい相手だぜ。あのキーパー、派手な技がない分スタミナの減りが少ない。 まんまと奴らの策に嵌っちまったってところだな…」 シューマッハ「レナート…か。ブラジルにもなかなか面白い奴がいる。 だが……俺たちは、マンチェスターは負けんぞ」 歓喜に踊るサンパウロ。後半の奮起を誓うマンチェスター。 両チーム様々な思いを抱えながら、ハーフタイムへと突入する。
[130]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:57:54 ID:??? 森崎「(前半は同点か。もしも俺がパルメイラスに行っていたら あのレナートとブラジルNoキーパーを争っていたのかな?)」 やはり自分があの時見たビジョンは間違いなかったのだ。 将来の強敵の素晴らしいセービングを前にして、森崎は拳を振るわせる。 カシム「森崎君、僕達はハーフタイムの間にマルス様たちと一緒になにか飲み物を買いに行くけどどうする?」 森崎「ん?ああ、そうだな…」 ☆どうしますか? Aみんなと一緒に飲み物を買いに行く B後半が始まるまでここに残っている C観客席をうろついてみる Dサンパウロの控え室に行ってみる Eマンチェスターの控え室に行ってみる F時間は少ないがサッカーの練習をする 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[131]森崎名無しさん:2010/09/13(月) 19:31:09 ID:STsGjMtY C
[132]森崎名無しさん:2010/09/13(月) 19:40:33 ID:5KCrf31c A
[133]森崎名無しさん:2010/09/13(月) 20:07:44 ID:zRUaHTkU D
[134]森崎名無しさん:2010/09/13(月) 20:25:08 ID:pXqt06D+ D
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