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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[219]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/15(水) 23:27:49 ID:??? >>218 バーツ「(はらはら)」 アベル「まぁなぁ。大事なひとが試合で傷物にされちゃあたまったもんじゃないだろうし」 バーツ「(どうか怪我無くもどってきてくれますように…)」 ============= 審判、どうする?→ ダイヤ4 >ダイヤ・ハート→アドバンテージを取る!マウリシオが突破しさらに覚醒! ※マウリシオがKで勝利したため覚醒します ============= マウリシオドリブル覚醒→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→技+1 ハート→速さ+1 スペード→『クリップジャンプ』(1/4 +5)習得 クラブ→『ドリブル+2』習得 JOKER→上記全て
[220]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 23:28:55 ID:??? マウリシオドリブル覚醒→ クラブ6
[221]森崎名無しさん:2010/09/15(水) 23:29:16 ID:??? マウリシオドリブル覚醒→ スペードK
[222]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/15(水) 23:49:15 ID:??? マウリシオドリブル覚醒→ クラブ6 >クラブ→『ドリブル+2』習得 ========== パオラがマウリシオを押すと同時に、倒れないようにと咄嗟にマウリシオのユニフォームを掴んでしまう。 パオラ「きゃっ…!」 パオラの全体重をその背に受け、体格の劣るマウリシオはそのまま転倒するかと思われたが… マウリシオ「うっ…うおおおぉぉぉぉおおおっ!!」 ドギュン!!ビリィッ!! 服の袖を破かれながら、マウリシオは強引にパオラを振り切った。 体格的に、彼がしたくても絶対に出来ない直線的ドリブルである。 プラトン「マ、マウリシオのやつ…あんな動きも出来たのか…?」 バビントン「す、すごいや!いっけぇ〜〜!その調子でゴールまで走りぬくんだ〜〜!」 後輩が新たな力に目覚め、チームの勝利のためにひた走る。これほど感動的なシーンは無いだろう。 だが、当の本人であるマウリシオはそれどころではなかったのだ。 マウリシオ「(むにゅって…やらかいのが…むにゅって…)」 マウリシオ。若干15歳にてサンパウロユースの右ウイングを任されるほど才能の髪に愛されし少年。 だが、Jrチームでは彼は孤高の存在であった。彼はサンパウロ地区の中でも珍しい 非常に裕福な家庭の嫡男で、世間に疎く、本人にその気は無くても生活に苦しむものたちに不愉快な態度をとってきた いわゆる『世間知らずのお坊ちゃん』なのだ。そんな彼が、初めて経験した未知の感触。 ミントの爽やかな香りのする緑色の長髪と共に、自分の背中にしなだれるようにもたれかかったあの体。 思春期真っ盛りの彼にとっては、思わず叫び恥ずかしさからいても立ってもいられなくなるには十分すぎるものだったのだ。
[223]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/15(水) 23:50:45 ID:??? む に ゅ 。 マウリシオの頭から一向に離れない邪なイメージ。それを振り払うかのごとく、 彼のドリブルはより一層鋭く、速いものへと進化していったのだった。 マウリシオ「(お、落ち着け落ち着けオチツケオチケツ。とにかくゴール前まで切り込んでいかなきゃ!)」 シューマッハのセーブ力はアカネイア戦で十分に証明されている。 彼を抜くためにはやはり1対1に持ち込むことが最も楽な方法であろう。 アンナ「マウリシオ君PA内に侵入!だがシューマッハ君の前にはまだこの男がいる!」 ズ ズ ン ! ロブソン「ここから先には、通さない!」 2年前のJrユースでも下馬評を覆さんばかりにフランス相手に善戦したロブソン。 その圧倒的な迫力と存在感を前に、マウリシオもプレッシャーを感じられずにはいられない。 マウリシオ「それでも…抜く!抜いてやるぞ!」 ロブソン「ソーダの分まで俺が相手をしてやろう。…さァ、来るがいい!」
[224]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/15(水) 23:54:58 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で マウリシオ→ !card+ ドリブル36= ロブソン→ !card+ タックル37= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→マウリシオが突破。シューマッハと1対1に =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがねじ込みに)(新田がねじ込みに)(バビントンがフォロー) ≦−2→ロブソンがボールを奪う。 【補足・補正】 マウリシオのカードがダイヤ・ハートで『スキルステップ』で+3 ロブソンのカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3 その他は>>19を参照してください ============= マウリシオが少し大人の階段を上ったところで一旦ここまで。 ちなみにこのマウリシオ君。総合力はサンパウロの中ではやや弱めです。 まだJrチームから上がりたてということで、若干ステータスは抑え目にしております。 もし彼らと再戦することがあれば、次はエースの貫禄を持って強敵として立ちふさがってくるでしょう。 それではまた〜
[225]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 00:01:57 ID:??? おお髪よ…!乙でした! マウリシオ→ ダイヤ7 + ドリブル36=
[226]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 00:09:58 ID:??? ロブソン→ スペード5 + タックル37= オチケツ少年!
[227]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 19:54:32 ID:??? >>225 ヌギャー!しょうもない誤字を…。お察しの通り『神』の間違いですね。 >>226 落ち着いた結果、無事に突破できたみたいですね。マンチェスター絶体絶命!? ============== マウリシオ→ ダイヤ7+(スキルステップ+3) + ドリブル36=46 ロブソン→ スペード5+(有利+2) + タックル37=43 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→マウリシオが突破。シューマッハと1対1に ============== マウリシオ「(キャプテンやバビントンさんが俺に託してくれたボール…絶対に渡すものか!)」 シュバッババババッババッ! 激しい横の揺さぶりの繰り返し。早田に比べフィジカルは優れるが 素早い動きは不得手なロブソンは、彼のフェイントに翻弄されてしまう。 マウリシオ「この…どうだっ!」 ロブソン「ば…馬鹿なァ!?」 アンナ「マウリシオ君ロブソン君も抜いたぁ!これでシューマッハ君と1対1だァ!」 マウリシオ「(前よりもずっと体が軽い…いける!いけるぞォ!!)」 早田との数度に渡る激突が、彼を大きく成長させていたのだ。 マウリシオはもはや自分を止められるものなどいやしないのだと言わんばかりに真っ直ぐゴールへと突き進む。 シューマッハ「ボア殿、雷の魔法を!」
[228]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 19:57:05 ID:??? ボア「わわ、分かりました」 ブ…ン…バチバチバチバチ! シューマッハ「(いい目だ。我に敵なしといったところか。だが…それは同時に世界の広さをまだ知らない目でもある)」 シューマッハはボアの魔法の力を両腕に蓄えると、両手を広げて腰を深く落とす。 シューマッハ「…こい。Jr上がりのルーキーが俺を抜けるか?」 マウリシオ「どけよっ!先制点はサンパウロのものなんだ〜〜〜っ!!」 ============== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で マウリシオ→(行動…!dice) !card+ ドリブル36orシュート32= シューマッハ→(行動…!dice) !card+ 備える38+(トロン+6)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→マウリシオが無人のマンチェスターゴールにボールを蹴り込む =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(新田がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(バビントンがねじ込みに。ゴールは空っぽ) ≦−2→シューマッハがボールを奪う。 【補足・補正】 両者とも(行動)のダイスが奇数でドリブル、偶数でシュートを選択します。 シューマッハは予想が当たると+3、外すと-3の補正を受けます。 マウリシオがドリブル選択時、ダイヤ・ハートで『スキルステップ』で+3 その他は>>19を参照してください
[229]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 19:59:34 ID:??? マウリシオ→(行動… 5 ) ダイヤA + ドリブル36orシュート32=
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0ch BBS 2007-01-24