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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[227]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 19:54:32 ID:??? >>225 ヌギャー!しょうもない誤字を…。お察しの通り『神』の間違いですね。 >>226 落ち着いた結果、無事に突破できたみたいですね。マンチェスター絶体絶命!? ============== マウリシオ→ ダイヤ7+(スキルステップ+3) + ドリブル36=46 ロブソン→ スペード5+(有利+2) + タックル37=43 【攻撃側】-【守備側】 ≧2→マウリシオが突破。シューマッハと1対1に ============== マウリシオ「(キャプテンやバビントンさんが俺に託してくれたボール…絶対に渡すものか!)」 シュバッババババッババッ! 激しい横の揺さぶりの繰り返し。早田に比べフィジカルは優れるが 素早い動きは不得手なロブソンは、彼のフェイントに翻弄されてしまう。 マウリシオ「この…どうだっ!」 ロブソン「ば…馬鹿なァ!?」 アンナ「マウリシオ君ロブソン君も抜いたぁ!これでシューマッハ君と1対1だァ!」 マウリシオ「(前よりもずっと体が軽い…いける!いけるぞォ!!)」 早田との数度に渡る激突が、彼を大きく成長させていたのだ。 マウリシオはもはや自分を止められるものなどいやしないのだと言わんばかりに真っ直ぐゴールへと突き進む。 シューマッハ「ボア殿、雷の魔法を!」
[228]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 19:57:05 ID:??? ボア「わわ、分かりました」 ブ…ン…バチバチバチバチ! シューマッハ「(いい目だ。我に敵なしといったところか。だが…それは同時に世界の広さをまだ知らない目でもある)」 シューマッハはボアの魔法の力を両腕に蓄えると、両手を広げて腰を深く落とす。 シューマッハ「…こい。Jr上がりのルーキーが俺を抜けるか?」 マウリシオ「どけよっ!先制点はサンパウロのものなんだ~~~っ!!」 ============== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で マウリシオ→(行動…!dice) !card+ ドリブル36orシュート32= シューマッハ→(行動…!dice) !card+ 備える38+(トロン+6)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】-【守備側】 ≧2→マウリシオが無人のマンチェスターゴールにボールを蹴り込む =1、0、-1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジウがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(新田がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(バビントンがねじ込みに。ゴールは空っぽ) ≦-2→シューマッハがボールを奪う。 【補足・補正】 両者とも(行動)のダイスが奇数でドリブル、偶数でシュートを選択します。 シューマッハは予想が当たると+3、外すと-3の補正を受けます。 マウリシオがドリブル選択時、ダイヤ・ハートで『スキルステップ』で+3 その他は>>19を参照してください
[229]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 19:59:34 ID:??? マウリシオ→(行動… 5 ) ダイヤA + ドリブル36orシュート32=
[230]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 20:03:08 ID:??? シューマッハ→(行動… 6 ) ダイヤ8 + 備える38+(トロン+6)=
[231]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 20:03:13 ID:??? シューマッハ→(行動… 5 ) ハート9 + 備える38+(トロン+6)=
[232]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 20:24:05 ID:??? マウリシオ→(行動… 5→ドリブル ) ダイヤA+(スキルステップ+3) + ドリブル36=40 シューマッハ→(行動… 6→シュート ) ダイヤ8 + 備える38+(トロン+6)+(読み外し-3)=49 【攻撃側】-【守備側】 ≦-2→シューマッハがボールを奪う。 ================ シューマッハ「(……どちらでくる?)」 シューマッハはマウリシオがどんな駆け引きを使ってくるかをまずは見定めようとした。 だが、先ほどの早田との対戦から自分にはそんな余裕がないと理解したマウリシオは 自分が今最も得意としている技…ドリブルで勝負を挑む。 マウリシオ「みせてやるぜ!これが俺の…スキルステップだ!」 シューマッハ「(その思い切りのよさは確かに見事だ。これから先も強力な武器になるだろう。だが…)」 マウリシオにはまだ絶対的な技術と経験が足りなかった。 デンマークA代表として、国を背負うキーパーとしてゴールマウスを守る シューマッハの前では、まだまだ対抗できうる選手ではなかったのだった。 ズシャアアッ!バシィッ! マウリシオ「えっ!?」 シューマッハ「惜しかったな。その歳でそれだけできれば、十分だ。だが……」 バッ!クルン…ブン、バコォッ! シューマッハ「相手が悪すぎたな」 シュイイィィーーーーーン!!
[233]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 20:25:39 ID:??? アンナ「な、なんとシューマッハ君が一瞬のうちにマウリシオ君の足元に潜り込み、ボールを掴み前方回転! そしてその勢いを利用して一気に前ぽへとボールを蹴り出したァ! サンパウロのカウンターアタックは惜しくも防がれてしまいました!」 ニーナ「魔法の守護があったとはいえ、さすがの守りですね。 今までの失点はPKを含めた僅か2点という実力は相当なものでしょう」 マウリシオ「うっ…く、くそぉ!俺の本気はまだこんなもんじゃない!こんなもんじゃないんだ!」 悔しそうに拳を握りながらマウリシオは急いで守備へと戻る。 ジュリアン「ダメだな。あいつを抜くには横からじゃない。上からだ。 もっとフィールドを立体的に使わないと!」 森崎「いやいや、お前みたいな体操競技みたいなドリブルをするほうが稀だし、無理言うなよ」 溜息をつきながらマウリシオに駄目だしをするジュリアン。 森崎は冷静に突っ込みを入れながらも、改めて1対1の有効さを思い知る。 森崎「(あの戦法はきっと若島津相手にも有効だ。うまくドリブラーを フリーにし、楽にPA内に突っ込めるようなフォーメーションを組んでやらないと)」 アンナ「さァ、シューマッハ君の蹴ったボールはカルツ君へと渡りました。 すでに後半も約半分が過ぎました。拮抗した試合展開、先に流れを掴むのは果たしてどちらか!」 カルツ「(さーて…しんどくなってきたのう。さすがに南米一のクラブ。ツバサが移籍していったとはいえ一筋縄とはいかん。ここは…)」
[234]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 20:27:05 ID:??? カルツの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ミディアの姉御とワンツーで速攻を仕掛けるかのう! ハート→ワシが単独で右サイドを突破使用かのう! スペード・クラブ→リッキーを交代させるために一度ボールを外に出すか JOKER→あのキーパーに誠意を表し、このシュートで沈めてやるかのう!
[235]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 20:27:45 ID:??? カルツの判断→ ハートA
[236]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 20:40:39 ID:??? カルツの判断→ ハートA >ハート→ワシが単独で右サイドを突破しようかのう! ============ カルツ「サンパウロの中盤はあのバビントン以外ははっきり言って三下。 ならば、ここはワンツーで一気に突破を図るべきだな」 そう結論を出すと、カルツは前方にいるリッキーに目でサインを送る。 しかし、リッキーから帰ってきたサインは、指を×型にし首を横に振るサインだった。 リッキー「(えんぷてぃ~。えんぷてぃ~。ドリンクの補給を要求します~)」 カルツ「(ちいっ…さすがに必殺シュートを乱発させすぎたツケが回り始めたか!)」 リッキーがこれ以上攻撃に参加できないことを悟ると、カルツは単独で突破を図る。 しかし、やはりワンツーに比べれば進撃速度は大いに下がる。 サイドアタックをしかけたつもりが、相手の巧妙な幅寄せでカルツは新田、バビントン、タハマタの3人に阻まれることになる。 タハマタ「俺たちを抜けるかな?ドイツの仕事師!」 新田「もう2年前の無力な俺じゃない!やってやる、やってやるぞ!」 バビントン「君のような優秀な選手と対戦できることを嬉しく思うよ。勝負だ!」 カルツ「ふっ…そこまで持ち上げられても、ワシから出るのは…ちょっとばかし凶暴なドリブルだけだぜよ?」
[237]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/16(木) 20:42:17 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で カルツ→ !card+ ドリブル40+(本気モード+2)= 新田→ !card+ タックル30+(人数補正+3)= タハマタ→ !card+ タックル31+(人数補正+3)= バビントン→ !card+ タックル36+(人数補正+3)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】-【守備側】 ≧2→カルツが突破。奇数でドリブル、偶数でパスに移行 =1、0、-1→ボールはこぼれ球に。左から順に (リッキーがフォロー)(ロリマーとアマラウが競り合い)(石崎がフォロー) ≦-2→サンパウロ勢がボールを奪う。 【補足・補正】 カルツのカードがクラブ以外で『ハリネズミドリブル』(吹っ飛び係数3)で+3 新田のカードがダイヤで『隼タックル』で+2 タハマタ、バビントンのカードがダイヤで『鋭いタックル』で+1 その他は>>19を参照してください
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0ch BBS 2007-01-24