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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[273]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:37:31 ID:??? バビントンの判断→ スペードJ
[274]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/17(金) 21:51:04 ID:??? バビントンの判断→ スペードJ >スペード→プラトンとワンツーパスで速攻だ! ============ サンパウロに残された反撃時間はロスタイムを含めて10分強。 優勝の可能性を保つにはあと2点をマンチェスターから奪わなければならない。 ならば、ここは他の者には目をくれず速攻をしかけるしかない。 バビントン「いくよプラトン!」 プラトン「おおっ!」 ビラク「くっ…正々堂々と勝負しろ!」 バビントンのマークにつくビラクは、折角教えてもらった必殺タックルを使う機会を失い苛立ちの声を上げる。 だがそんなことにはお構いなしに、バビントンとプラトンは右サイドを素早くパスを回しながら駆け上がる。 ディーン「ビラク、大層なことをしろとは言わん。だが、お前にもできることがあるだろう?」 ビラク「う、うむ。お前のカットのフォローをしろというのだな?任せてくれ」 ババッ! ビラクはディーンの後ろに回ると、バビントンとプラトンのパスコースを塞ぐように飛びつく。 ビラク「(だが…本当にそれだけでいいのか?俺は結果を出さないといけないんじゃないのか? こうなったら…あの『切り札』を使うしかない!)」 ビラクは体の負担を顧ず、体の中心に気を集めるように集中して構える。
[275]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/17(金) 21:52:34 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で バビントン→ !card+ ワンツー39= プラトン→ !card+ ワンツー34= ディーン→ !card+ パスカット33+(人数補正+2)= ビラク→ !card+ パスカット24+(人数補正+2)+(界王拳+5)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→バビントン&プラトンが突破。奇数でワンツー持続、偶数で新田にサイドチェンジ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マウリシオがフォロー)(ジウとロリマーが競り合い)(パオラがフォロー) ≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う。 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
[276]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:53:18 ID:??? バビントン→ クラブA + ワンツー39=
[277]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:55:01 ID:??? プラトン→ ダイヤK + ワンツー34=
[278]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 21:56:40 ID:??? ディーン→ スペード5 + パスカット33+(人数補正+2)=
[279]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 22:04:54 ID:??? ビラク→ ダイヤQ + パスカット24+(人数補正+2)+(界王拳+5)=
[280]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/17(金) 22:10:12 ID:??? バビントン→ クラブA + ワンツー39=40 >プラトン→ ダイヤK + ワンツー34=47 ディーン→ スペード5+(有利+2) + パスカット33+(人数補正+2)=42 ビラク→ ダイヤQ + パスカット24+(人数補正+2)+(界王拳+5)=43 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→バビントン&プラトンが突破。奇数でワンツー持続 ※プラトンがKで勝利したため覚醒します ============= プラトンワンツー覚醒→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→技+1 ハート→速さ+1 スペード→バビントンとの支援が2→3に クラブ→必殺ワンツー『プラントンコンビ』+4 習得 JOKER→上記全て
[281]森崎名無しさん:2010/09/17(金) 22:11:25 ID:??? プラトンワンツー覚醒→ クラブ10
[282]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/17(金) 23:03:12 ID:??? プラトンワンツー覚醒→ クラブ10 クラブ→必殺ワンツー『プラントンコンビ』+4 習得 ============ サンパウロの右サイドハーフ、プラトン。 彼は前シーズン、つまり翼がまだ在籍していた頃は左ウイングを任されていた。 だが、点の取れないFWに価値はないと判断され、中盤に下げられることになる。 だが、その頃サンパウロの中盤を任されていたのはアーセナルから移籍してきた あの天才ディアスと互角のテクニックを持っていると評価されているバビントン。 プラトンは彼とプレースタイルが似ていたこともあり、しばらくの間ベンチへと落とされる屈辱を味わうことになる。 プラトン「(今では考えられないな。あのころはお前のことを憎みこそすれ、こうして 信頼してパスを回しあうことなんて考えもしなかった)」 バビントンは外人選手ということもあり、初めのうちは少し立場が浮いていた。 優秀な戦力として迎えられていたこともあり、彼は羨望の眼差しを常に向けられていた。 プラトン「(そんな中、俺がこいつに向けていたのは…嫉妬や憎悪の感情だけだった。 俺からポジションを奪ったこいつが許せなかったんだ)」 だが、そんなある日のこと。試合中にケガを負い、しばらくスタメンを外れて調整するように言われたバビントンが プラトンに朗らかに話し掛けてきたのだ。一緒に練習したい、と。 プラトン「(俺にはレナートやアマラウみたいな自分の主張をはっきり通す根性なんて無かった。 誰がスタメンを争うライバルの為に一緒にボールを蹴るか!と叫ぶことは出来なかった。 でも、今思えばそんなことを言わずに済んで良かったと思っている)」 ボールを一緒に蹴りあううちに、プラトンはバビントンの素朴で心優しいところを垣間見たのだ。 自分は悔しさに身を切り裂かれそうになりながら、傷心の思いでサンパウロに来た事や、 サッカーを始めたきっかけ。憧れのプロ選手。好みの音楽や女性のタイプなどどうでもいいような話もたくさんした。 そしてそれを繰り返すうちに、プラトンは考えを改めることになる。 バビントンと一緒にプレーしたいと。自分が彼を全力でフォローできるようなサイドハーフになってやろうと。
[283]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/17(金) 23:04:44 ID:??? バコッ! バビントン「しまったっ!?」 ディーン「もらった!」 逆転するにはミスはもう許されない。その緊張がバビントンの足元の技術を狂わせる。 蹴りそこなったボールはディーンが弾き、人間離れした動きで素早くビラクがフォローに向かう。 ビラク「よしっ!この完璧なフォローがハーディン様のための礎の第一歩だ!」 ボールを確保できるまであと一歩。だがその瞬間脇から銀色の風が巻き起こる。 ブワッ!バシィッ! ビラク「うはっ!?」 プラトン「悪いな。こいつのフォローの速さなら俺の方が上だ!」 翼の体力を温存するために出番を与えられたが、攻撃能力が無いと蔑まれコンバートされた男プラトン。 決して表舞台にたつことは無い、影の存在でしかない。そんな地味な存在でしかなかった。 プラトン「(だけど、こいつのフォローをする瞬間が…俺にとっての最高のステージなんだ!)」 アンナ「プラトン君、バビントン君のミスキックを素早くカバー! そのままワンツーパスを持続させ、さらにマンチェスター陣営に侵入します!」 バビントン「あ、ありがとうプラトン」 プラトン「へへ、これくらい朝飯前さ。さァ!『プラントンコンビ』の力を見せてやろうぜ!」 互いの呼吸がピッタリと合ったパスが中盤にさせかかったところで、パオラと松山がチェックに向かう。
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0ch BBS 2007-01-24