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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[571]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 22:45:21 ID:ef5shpWI B
[572]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 22:45:39 ID:??? ジュリアン活躍してるけど このスレはシーフファイターの職存在するのかな?
[573]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 22:58:15 ID:??? >>572 残念ながら、原作どおりジュリアンはクラスチェンジできません。 その代わりにサッカースキルが全体的に優秀になっています。 同様に、クラスチェンジできないマルスやシューターコンビ そしてマムクートであるバヌトゥも優秀な技を覚えやすくなっています。 ================= >B「うむ。きっとアベルも喜んでくれるぞ(アベルのためにもっと頑張ろうと仲間たちに奮起を促す) 森崎「みんな、よくやってくれた!これできっとアベルも喜んでくれるはずだ」 先ほどのジュリアンのように、華麗に中央突破しゴールまであと僅かといったところで 無念の退場となってしまったアリティアの黒豹アベル。彼の果たせなかった思いを引き継ぎ、 しっかりと先制点をたたき出してくれたジュリアンの方を見て、森崎はそう叫んだ。 ジュリアン「ああ、その通りだぜ。あいつの分までこの俺がガンガン点を取ってきてやるぜ!」 マルス「アベルは確かに退場した。けれど、彼の魂はここに、共にある」 シーダ「森崎君の言うとおりね。アベルにいい知らせを届けるためにも、もっと頑張らないと!」 森崎の言葉は人数は一人少ないという劣勢を感じさせないほどにチームのムードを明るくしたのだった。 ※フィールド上の全員の評価が少し上がりました。 森崎の言葉によりさらに強固な一枚岩となったアカネイア同盟軍。 それに対するヒューガー陣営はというと…
[574]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 23:00:06 ID:??? 虎さんはカンカンです→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→意外と冷静だ。すぐにビクトリーノに渡す素早いリスタートだ! ハート→ダ・シルバにこれ以上勝手なことをするなと怒鳴り散らしていた スペード→若島津に不甲斐ないと怒鳴り散らしていた クラブ→怒りに囚われ、一目散にキックオフシュートを撃ちに行く JOKER→静かに怒りに震え、新必殺キックオフシュートを内に行く
[575]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 23:01:20 ID:??? 虎さんはカンカンです→ ハートJ
[576]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 23:12:37 ID:??? 虎さんはカンカンです→ ハートJ >ハート→ダ・シルバにこれ以上勝手なことをするなと怒鳴り散らしていた ============= 日向は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の情熱野郎をしつけなければならぬと決意した。 日向「いいかよく聞け。テメェがドリブルに自信を持つのはかまわねぇ。 だが、功名心に縛られて作戦を無視してまで繰り出すほどお前は自信があったのか?」 ダ・シルバ「そ…それは…」 自信があるとはいえなかった。事実、ダ・シルバのドリブルは森崎に完璧に止められてしまったのだから。 ビクトリーノ「なぁもういいだろヒューガ。こいつも反省していることだしさ。 向こうは一人少ないんだ。そんなに焦る必要は無いんじゃねぇか?」 凄みのある形相で日向に詰め寄られ、たじたじな相棒に助け舟を出すビクトリーノ。 日向もいつまでも愚痴を零しても仕方がないと気がつき、ひとまず解放してやった。 日向「いいか。何度も言うが、このチームで一番得点力があるのは俺だ。 俺にボールを集めろ。俺のシュートなら森崎は止められない。分かったな?」 ダ・シルバ「わ…わかったよぅ……」 メタメタに怒鳴られすっかりしょぼくれてしまったダ・シルバ。 太陽のように輝く彼の朗らかな笑顔はしばらくは見られないだろう。 ※ダ・シルバが前半の残りの時間(萎縮-2)の補正を受けます
[577]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 23:14:45 ID:??? 三杉「で、これからどうするんだい?前半はロスタイム含めればあと5分強。1点返すには十分な時間だが?」 三杉の半ば呆れたような口ぶりに、苛立ちを含めながら日向が返す。 日向「ああ、分かってるよ。すぐに追いついてやるさ。そのためには……」 日向の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→右ウイングのナバールを使うぞ ハート→ビクトリーノに単独で運ばせる。ダ・シルバは守りに専念 スペード→三杉のファストブレイクで一気に切り崩す クラブ→俺のキックオフネオタイガーしかないだろうJK JOKER→俺のキックオフ新必殺シュートしかないだろうJK =================== 見事ジュリアンが先制点を決め、ヒューガーの反撃が始まる…といったところで一旦ここまで。 10人という厳しい現状ですが、地力では決して劣ってはいません。 魔法ブーストやハーフタイムでの作戦提示などを有効に使い乗り切りましょう!それではまた〜
[578]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 23:15:35 ID:??? 日向の判断→ スペードJ
[579]森崎名無しさん:2010/09/20(月) 23:16:29 ID:??? 怖い作戦が出てきたなあ しかし流れはこっち側!乙でした〜
[580]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 10:24:24 ID:??? >>579 乙感謝です!ちなみにファストブレイクの効果を纏めると… ・GK以外の全員のガッツを100消費 ・ドリブル、パス及びワンツーに+3 ・攻撃速度が上がり、さらに相手DFの(人数補正)を打ち消す です。『なだれ攻撃』のような持続性はありませんが、 単純な突破力ならばこちらの方が上です。 ================= 日向の判断→ スペードJ >スペード→三杉のファストブレイクで一気に切り崩す 日向「おい三杉。前半残り5分で点を取るには十分だと言ったな」 三杉「(…やれやれ。無駄な話を中断させるために使った言葉のアヤだったんだが)」 それ以上は聞かなくても分かるといわんばかりに、三杉は日向からボールを優雅に奪い去ると、 センターサークルへ向かっていった。 ピイイイィィィィッ!! アンナ「試合再開のホイッスルが吹かれました。反撃を試みるヒューガー、 ボールを持っているのは司令塔の三杉君。短いリターンパスを受け取り…」 三杉「よし、みんないくぞ。『ファストブレイク』だ!」 ピキィーーーーン!! 三杉の号令の瞬間、明らかにフィールド上の空気が変わる。 彼の周辺のダ・シルバ、ビクトリーノ、チェイニー、ナバール、そして日向が一斉に まるで陸上競技で一斉にスタートしていくかのように上がり始めたのだ。
[581]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 10:25:52 ID:??? ズダダダダダダッ!! 森崎「うっ…これはまた厄介な作戦を!そう簡単に突破させるな! 残り5分、なんとしてでも守るんだ!」 アカネイア一同「「「「「おう!!!」」」」」 三杉「ダ・シルバ。あれだけ言われたら流石に悔しいだろう? 見返すチャンスを作ってやった。一緒に上がろうか」 ダ・シルバ「え?いいのか?お前、なーんか冷たい雰囲気あったけどイイヤツなんだな!」 三杉「(世界クラスの選手とこうして交流を深めておいて、後々困ることは無い。 特に、彼のドリブル技術は僕が元の力を取り戻すためには必要なことに思える。 日向が叩いてくれたおかげで、こうして手懐けることもたやすくなった。フフ、感謝しておくよ)」 打算的なこともあったが、ダ・シルバをなるべく早く立ち直らせるために三杉は彼をワンツーで上がっていく。 カシム「わわ、中央突破!?」 マルス「カシム、後ろは僕がカバーする!相手の動きは確かに早いが落ち着いて守れば怖くは無い!」 カシム「は、はいっ!マルス様!」 三杉「(あのカチューシャの少年…確か、この国の王子だったか。 サンパウロ戦でもなかなかいい動きをしていた。決して巧いプレイヤーではないが…とにかく視野が広い。 周りの力を活かし活かされることに長けているとでも言うのだろうか? 個性的な全日本の選手でも例えがいない珍しいタイプだ)」 戦力分析を試みながら、三杉はダ・シルバと共に一気に突破を試みる。
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0ch BBS 2007-01-24