※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[603]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 12:16:18 ID:??? バヌトゥの反則→ クラブ6
[604]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 12:19:45 ID:??? 虎さんそろそろ怒りすぎで血を吐きそうな気がする
[605]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 12:41:03 ID:??? 日向「ガハァ!」 三杉「ああっ血を吐いた!」 ダ・シルバ「謝れ!社長に謝れ!」
[606]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 16:59:48 ID:??? >>604 結局日向は前半描写された場面では一回もボールに触れてませんからねw >>605 美形な方々もなかなか苦労が多いようで… ============== バヌトゥの反則→ クラブ6 >6~2→バヌトゥにイエローカードが出される! 抜かれれば一対一の状況、ナバールのファールの影響から カードは出さざるを得ない状況だった。 審判は胸ポケットからイエローカードを取り出しながら、まだ倒れたままのバヌトゥへと近づく。 バヌトゥくんたおれている→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K~J→どうやらプレイに支障は無いようだ 10~5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに 4~2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少) A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少) JOKER→どうやらプレイに支障は無いようだ。しかも、偶然ツボを刺激したらしく全能力+1!
[607]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 17:01:06 ID:??? バヌトゥくんたおれている→ クラブ10
[608]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 17:16:13 ID:??? バヌトゥくんたおれている→ クラブ10 >10~5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに ============= シーダ「バヌトゥさん、大丈夫ですか?」 シュウシュウと煙を噴出しながら、バヌトゥはもとの小柄な老人の姿へと戻っていく。 シーダに手をつかまれて、ようやくゆっくりと起き上がった。 バヌトゥ「おお、すまんのうお嬢ちゃん。しかしおかしいのう。 お主のほうがわしより派手に転んだようにも思えたが、傷一つ付いてないとは」 シーダ「ええ、鍛えてますから!……ではなくて、バヌトゥさんの足が クッションになってくれたみたいなんです。なんだかその…ごめんなさい」 バヌトゥ「ほっほっほ、いいんじゃよ。どの道もうわしは疲れて動けん。 お嬢ちゃんに怪我が無くてよかったわい。これ以上王子の心配の種を増やすこともなかろうて」 シーダ「え…あ……」 言葉に詰まるシーダ。目の前のFを抜き去ることだけを考えて、まったく自分の体の負担を考えていなかったことにようやく気づく。 バヌトゥ「いいかいお嬢ちゃん。確かに今のお主は強い。それはこの軍の誰もが認めていることだろう。 しかし…しかしじゃ。そなたを心配している者たちがいることを常に心がけよ。 ここがフィールドではなく戦場であったら…下手をすれば命を落としていたのかもしれぬのだぞ?」 シーダ「! ……はい。心がけます……」 バヌトゥ「先ほどのお主は疾風の如き速さじゃった。じゃが、どうかその速さで 生涯を駆け抜けるような愚かな真似だけはするでないぞ」 そう言い残すと、バヌトゥはイエローカードの警告を受けた後、これ以上のプレイは難しいことを日向に伝えた。
[609]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 17:17:36 ID:??? 日向「(くそっ、いったいどういうことだ?あの緑色がいなくなった途端に活気付きやがって。 どう考えても人数だ少なくなったお前たちの方が不利なはずだろう?納得できねぇ…!)」 戦えなくなったものにはもう用は無い。日向はバヌトゥの交代の要請をあっさり引き受ける。 そして彼に代わり新しく入ってきたのは… 選手の交代のお知らせです→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ジョルジュ。さらにジェイガンを外してトーマス ハート→ジョルジュ スペード→トーマス クラブ→リフ JOKER→と思っていたのか?精根尽き果てるまで働け!
[610]森崎名無しさん:2010/09/21(火) 17:19:22 ID:??? 選手の交代のお知らせです→ スペードQ
[611]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 17:46:22 ID:??? 選手の交代のお知らせです→ スペードQ >スペード→トーマス 日向の頭の中では、リザーバーはハーフタイムで回復の杖を使えるリフを除けば 所詮数合わせにしか過ぎなかった。どうせどちらが出ても変わらないだろう。 そう判断し、本来ならばジョルジュより格下であるトーマスがバヌトゥの代わりに出場することになった。 ジョルジュ「(…あの男から見れば、俺はトーマス以下だとでも言うのか?)」 トーマス「は、はじめてのサッカー…よよ、よーし!がんばるぞ~~!!」 緊張でガチガチになっているトーマス。しかしそんな彼を尻目にフィールド上ではPKの準備に移っていた。 マルス「シーダ、怪我は無いか?」 シーダ「え、ええ。どこも異常無しよ」 マルス「良かった……本当に君は……さっきのナバールのと接触もそうだけど どうしてあんなに無茶なドリブルばかり選択するんだい? 最近少し不安なんだ。君が自分のことを全く顧ない戦い方を続けていることが」 シーダ「ご…ごめんなさいマルス様…」 先ほどバヌトゥに言われたことが脳裏に蘇る。 思い返せば反則覚悟のラフなドリブルばかり選択していた自分に自分で呆れてしまう。 マルス「アベルがいなくなって……多少の無茶もしなければ駄目だと思う君の気持ちはわかる。 だから、その負担を僕にも、もちろん他の皆にも分けて欲しいんだ」 シーダ「マルス様…?」 マルス「? どうしたんだシーダ?そんなに目を丸くして」
[612]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 17:47:24 ID:??? シーダ「だ…だって。以前までのマルス様ならば、これ以上無理はさせられないー!とか シーダはもう休んでいいよー!とかそんなことばかり言っていたような…」 シーダの返しの言葉に、マルスは軽く困った顔をして笑う。 マルス「だって、僕がいくら言って聞かせたところでシーダは聞かないだろう? でも、それがシーダのいいところだって、僕が一番分かっている。 自分のことよりも他人のことを思いやれる君のその気持ちがね」 シーダ「……嫌いになりました?」 マルス「ふふ、どうだろうね?ここで言って欲しいのかい?」 悪戯っぽい笑みを浮かべるマルスにシーダは顔を赤くして怒鳴る。 シーダ「も、もう!マルス様ったら!」 森崎「……あのーご両人。そろそろPKのキッカーを選択したいからその辺にしといて欲しいんですが」 マルス「! ああ…ごめん森崎。折角シーダが体を張って掴んだチャンスだ。どうか適切な人物に蹴らせて欲しい」 森崎「お、おう…(ち…畜生…見せ付けてくれやがって。やっぱり人間顔か?顔なのか?)」
[613]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/21(火) 17:49:45 ID:??? ☆誰にPKを蹴らせますか? ※PKを決めると50の経験値を得られます。 既に経験値がカンストしている者がゴールを決めても経験値は得られません。 ⑪シーダ 740/780 シュート42 ※軽症治療済み(-1) ⑩マルス 590/680 シュート45 ⑨カシム 580/620 シュート39 ※治りかけ(-1) ⑧ミネルバ 490/540 シュート33 ⑦ジュリアン 520/520 シュート37 ⑤マリク 570/600 シュート19 ④ミシェラン 410/560 シュート33 ③サムソン 480/480 シュート27 ②トムス 430/540 シュート26 ①森崎 500/560 シュート42 ・若島津 パンチング42 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24