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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[64]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:34:10 ID:??? 早田→ ハート10 + タックル40=
[65]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:10:00 ID:??? マウリシオ→ ダイヤ3+(スキルステップ+3) + ドリブル34=40>吹っ飛び 早田→ ハート10+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル40=50 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→早田がボールを奪う ============= マウリシオ「みせてやるぜ!」 バッ!ババッ!クン…ギュンッ! 早田「へぇ、なかなかやるな」 惜しげも無く数々のフェイントを披露して早田の体制を崩そうと動くマウリシオ。 だが早田は無闇にボールを奪おうと突っ込まず、冷静に進行先を塞ぐ。 マウリシオ「うっ…な、なら…これならどうだ!!」 Jrチーム内で誰も彼を止めることが出来なかった、マウリシオが最も得意としているフェイント。 インサイドで内側に向けて素早く交互にタッチすることで相手を翻弄するダブルタッチ。 マウリシオ「これなら抜けただろ! ……!?」 マウリシオの顔が強張る。自分の十八番のドリブルで完全に出し抜いたと思ったが 早田はさも当然のようにマウリシオの前に立っていたのだ。 早田「それだけか?お前のサッカーは」 マウリシオ「なっ…なっ…舐めるなァーーーー!!!」 早田に挑発されたマウリシオは我を忘れテクではなく力で抜きに向かう。 だが、力勝負になれば体格で大きく勝る早田の勝利が揺らぐことなど絶対に無い。
[66]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:11:31 ID:??? 早田「もらったっ!」 ズッシャアーーーーッ!バゴォッ! マウリシオ「うわああああっ!!」 アンナ「早田君の鋭いスライディングタックルがマウリシオ君を吹っ飛ばす! こ、これがマンチェスター恐怖の左サイド、早田誠の実力だ〜!」 早田「ルーキー、一つ忠告しとくぜ。フェイントなんてもんはな、多けりゃいいってもんじゃねぇぞ」 マウリシオ「ぐっ…ち、ちくしょう……」 バビントン「(やはり、右サイドからでは…)」 バビントンが右サイドからの攻撃を嫌った大きな理由がこの早田の存在だ。 その執拗なまでのマークとタックルを武器に、マンチェスターでも順調に名を上げているDFだ。 まだJrチームから上がりたてのマウリシオが太刀打ちできる相手ではない。 マウリシオからボールを奪った早田はそのまま上がっていくが、センターライン付近で一度立ち止まる。 早田「(反撃しようにも相手もしっかりと中盤を固めてきてやがるな。さーて、どうしたもんかねぇ…)」 ================ 早田の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→まだ前線に残っているカルツにカミソリパス ハート→松山に流してこっちも一旦陣形を立て直す スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ クラブ→このままオーバーラップしちまおうかな? JOKER→ここからまさかのロングシュートを撃ったらビビるかな?
[67]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:17:06 ID:??? 早田の判断→ スペード4
[68]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:37:32 ID:??? 早田の判断→ スペード4 >スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ ============== 早田「そろそろ点を取って来い!そおおりゃあああ〜〜〜〜っ!!」 ブン……バゴォッ! アンナ「早田君大きく右サイド前方へと蹴り出した〜!これはリッキー君へと出したものでしょうか」 ニーナ「でも、私たちにもすぐパス先が分かってしまったと言うことは…」 タハマタ「その通り!」 バビントン「落下地点がすぐに割り出せるからこうして人数をかけて競り合いにいける」 リッキー「2対1か…きっびしぃなぁ。楽してかっこよくってのが俺のポリシーなんだがねぇ。…しゃーない!」 バッ!ダッ!ザッ! アンナ「リッキー君、タハマタ君、バビントン君が一斉に競り合いに向かう〜!」
[69]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:38:35 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で リッキー→ !card+ 競り合い33= タハマタ→ !card+ 競り合い33+(人数補正+2)= バビントン→ !card+ 競り合い35+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→リッキーがトラップ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ロリマーがフォロー)(石崎がフォロー)(アマラウがフォロー) ≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う 【補足・補正】 その他は>>19を参照してください
[70]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:49:38 ID:??? リッキー→ ハート3 + 競り合い33=
[71]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:50:54 ID:??? タハマタ→ ハート5 + 競り合い33+(人数補正+2)=
[72]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:52:06 ID:??? バビントン→ ハート3 + 競り合い35+(人数補正+2)=
[73]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 20:17:31 ID:??? リッキー→ ハート3 + 競り合い33=36 タハマタ→ ハート5 + 競り合い33+(人数補正+2)=40 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→タハマタがボールを奪う ============= この3人の体格や技術にはそれほど大きな差はない。 ならば勝敗を左右するのはどれだけボールに対する強い執着心をだせるかどうかだ。 適度なところで手を抜く癖があるリッキーに対し、タハマタとバビントンは チームの大幅トレードを阻止せんがため必死だった。この気持ちの差が明暗を分ける。 タハマタ「どりゃああっ!!」 リッキー「うげぇっ!?」 バビントン「いいぞタハマタ、こっちだ!」 タハマタ「頼んだぜバビ!」 ビシュッ!バシッ! アンナ「競り勝ったタハマタ君、すぐさまバビントン君にボールを預けます」 松山「膠着状態が続くな。このままではこっちの攻撃回数を減らそうとしているサンパウロの思う壺だぞ…?」 なかなか攻めきることが出来ないマンチェスターの状態に対し、松山が少し焦り始める。 バビントン「(最低でも0対0、できれば1対0で折り返しておきたい。そのためには…)」
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0ch BBS 2007-01-24