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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[816]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 22:06:44 ID:??? シーダドリブル覚醒→ ハート5
[817]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 22:08:19 ID:??? ファンタジスタほしかった・・・が贅沢は言うまい そんな謎電波を早く文章化プリーズズズズ
[818]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 22:15:35 ID:??? このトーナメントが完全に 「来るべきキャプテン争奪相手・松山」 「世界に旅立つ際のライバル・レナート」 の顔見世になっている点について。…虎? 猫しかいないよ?
[819]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 22:28:20 ID:??? シューマッハもレナートもいい選手になってほしいね 猫さんは……うん、まあ、頑張って……
[820]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 22:28:58 ID:??? がんばるにゃ〜んて言ってくれたら応援してもいい
[821]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:05:17 ID:??? >>817 マルスとシーダの相互支援が2〜3くらいまで下がらないとまるで切り出しの展開が思いつかない! >>818 確かにそう考えれば、これから始まる戦いの序章に最高に相応しいですねw >>819 世界一のキーパーを目指すにあたり、避けては通れないライバルたち。彼らの成長にも期待ですね。 >>820 このスレの主役はアベルかと思っていましたが、どうやら違っていたようですw ============= シーダドリブル覚醒→ ハート5 >ハート→技+1 ※シーダの技が16→17に上がりました! ============= 結果だけ先に書けば、シーダは三杉の策にも負けずにナバールとビクトリーノの両方を抜き去った。 バッ!ババッ!バババッ! 段階を踏んでいくごとに速度と回数が増していくフェイント。 次々と入れ替わるボールタッチをする足に見惚れてしまったかのように、二人の動きが止まってしまう。 シーダ「今よ!」 シュバァッ! ナバール「…!」 ビクトリーノ「あれまー…ここまでされるとなんだか爽快だわなァ…」 シーダ「あ、あっぶなかったぁ…でも、これでなんとかなりそうね」
[822]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:07:20 ID:??? タリスの第一王女シーダ。王女といってもタリスは建国してまだ間もない若い国。 どちらかといえば一部族の娘と言った方が、正しい表現なのかもしれない。 タリス島を統一した勇者モスティンとマケドニア伝説の天馬騎士ティーエとの間に生まれ、 青空のように澄んだ藍の髪と瞳を持つ彼女は、自然豊かで澄んだ空気が自慢のタリス島ですくすくと育った。 アスリートとして大成するためには、もちろん本人の才能や努力の割合が大きいだろう。 だが、一流を名乗るためにはその他の要素も決して無視することは出来はしない。 お気づきの方もいるかもしれないが、彼女は戦士としてだけでなく、アスリートとしても非常に恵まれた環境で育っているのだ。 天才的な才能を持つ両親から引き継いだ高貴なDNA。なにより彼女の16年間を育んできたタリス島という、 アカネイア一人体に最も影響の良い水と空気の産地の出身という大きなアドバンテージ。 それは森崎たち地球規模で言うなれば、南米の秘境奥深く出身のまるでサッカーをするために生まれてきたような人種と似たものだろう。 それがシーダという少女の正体なのである。 三杉「なんだ…彼女の…あの動きは…!」 後に三杉は語る。確かにあのとき彼女の背には羽が生えていたように見えたと。 三杉「(僕が知っている限り、あのような動きが出来る人間は限られている。 一人は2年前に世界Jrユースにて戦ったアルゼンチンのファン・ディアス。 そして…翼君。彼もまだ荒削りな部分もあったが、いずれ『ファンタジスタ』と呼ばれる人間になれただろう)」 一瞬彼の脳裏に天然パーマの元気な少年が映ったが、すぐに霧散した。 三杉「(素晴らしい!彼女は原石なんていうレベルではない!磨けば磨くだけ光る…いや、既に眩い光を放つ 蒼玉…スターサファイアだ!ああっ…信じられない。こんな土地で彼女のような存在に出会えたことに乾杯だ!)」 続け様に策を破られ、自慢の知略が裏目に出てしまったのにもたのにも関わらず、 三杉の瞳は彼女の一挙手一投足に釘付けとなり、完全にシーダという存在に魅せられてしまっていた。 もちろん淡い恋心などではなく、あくまでも一人のアスリートとしての魅了なのだが。
[823]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:08:59 ID:??? アンナ「さすがだ〜〜〜っ!この無敵王女を止めるのはもはや魔王でもつれてくるしかないのでしょうか? シーダ君、ボール奪取から流れるようなドリブルで一気に突破! がら空きの左サイドを縦横無尽に駆けていきます!」 シーダ「よし!ここまでくればもう大丈夫ね。あとは森崎君が来てくれればいつでもゴールに突っ込んでいくんだけど」 今度こそPKなどではなく自分の足でゴールを決めてみたい。 そんな野望にかられながら、シーダはボールをキープし続ける。 一歩進んだらB→ !dice !と diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します ※現在後半5分です。 3以上→森崎が戻ってきた!シーダに指示を出せるぞ! 2以下→なんだか様子がおかしい三杉がチェイニーを引き連れてシーダに迫る!
[824]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:09:54 ID:??? 一歩進んだらB→ 2
[825]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:14:53 ID:??? 某ネーサン「心臓病の彼には素質があるとにらんでました」
[826]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:25:06 ID:??? >>825 ここでさらに直接的にシーダに負けるといよいよ引き返せなくなるかもしれません… =============== 一歩進んだらB→ 2 >2以下→なんだか様子がおかしい三杉がチェイニーを引き連れてシーダに迫る! =============== どれだけのドリブラーでも流石に数分間もキープをし続けるのは難しい。 シーダはなるべくチェックされないように彼女なりに考えてドリブルを続けてみたが、 ついに三杉と彼に既に姿を変えているチェイニーに囲まれてしまう。 三杉「やぁシーダさん。君の実力をしっかりと見せてもらいたい。…出来るだけ近くでね」 チェイニー「(な、なんだか様子がおかしいぞ?俺もさすがに性格まではコピーできないしなぁ)」 シーダ「分かりました。けれどもやるからには全力勝負!覚悟してくださいね!」 マルス「(森崎…まだこないのか?なんだかとても不安なんだ…早く来てくれーーー!!)」
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0ch BBS 2007-01-24