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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[826]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:25:06 ID:??? >>825 ここでさらに直接的にシーダに負けるといよいよ引き返せなくなるかもしれません… =============== 一歩進んだらB→ 2 >2以下→なんだか様子がおかしい三杉がチェイニーを引き連れてシーダに迫る! =============== どれだけのドリブラーでも流石に数分間もキープをし続けるのは難しい。 シーダはなるべくチェックされないように彼女なりに考えてドリブルを続けてみたが、 ついに三杉と彼に既に姿を変えているチェイニーに囲まれてしまう。 三杉「やぁシーダさん。君の実力をしっかりと見せてもらいたい。…出来るだけ近くでね」 チェイニー「(な、なんだか様子がおかしいぞ?俺もさすがに性格まではコピーできないしなぁ)」 シーダ「分かりました。けれどもやるからには全力勝負!覚悟してくださいね!」 マルス「(森崎…まだこないのか?なんだかとても不安なんだ…早く来てくれーーー!!)」
[827]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:26:08 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で シーダ→ !card+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)= チェイニー(三杉)→ !card+ タックル35+(人数補正+2)= 三杉→ !card+ タックル38+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シーダがキープ。そしてついに森崎が復帰! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りアカネイアのスローイン。さらにボールを拾ったのは森崎だ!)(カシムとビクトリーノが競り合い)(ダ・シルバがフォロー) ≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う 【補足・補正】 シーダのカードがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4 チェイニー(三杉)のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2 三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2 その他は>>19を参照してください
[828]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:26:25 ID:??? 護身のため引き弱くてもいいぞー
[829]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:26:47 ID:??? シーダ→ クラブ10 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=
[830]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:27:50 ID:??? チェイニー(三杉)→ スペード3 + タックル35+(人数補正+2)=
[831]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:29:15 ID:??? 三杉→ ハート5 + タックル38+(人数補正+2)=
[832]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:30:16 ID:??? ふつーに勝ってしまわれた…w
[833]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:30:39 ID:??? 三杉、涙……じゃなかった、ヨダレ拭けや
[834]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:32:30 ID:??? 三杉→ ハート5 ここよりガラスの貴公子のラブコールがはじまるのであった アベルが超全力で折ったライバルフラグをマルス王子が再生してしまわれたな
[835]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:52:37 ID:??? >>832-833 本当にこのお姫様は引きが強い!ここまで勝ちつづけるとは! >>834 今のところは来生に向けている感覚(スケールの違いは大きいですが)ですけどねw ============== シーダ→ クラブ10 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=49 チェイニー(三杉)→ スペード3 + タックル35+(人数補正+2)=40 三杉→ ハート5+(テクニカルタックル+2) + タックル38+(人数補正+2)=47 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シーダがキープ。そしてついに森崎が復帰! ============== シーダ「よし!いくわよ!」 ズ ダ ダ ダ ッ ! 彼女のお転婆な性格からなのか、その見かけによらずラフなドリブルを好むシーダ。 だがそれでも彼女のフットワークを用いれば、力と技を兼ね備えた美しいドリブルへと転身する。 チェイニー(三杉)「わっ、ちょ、ぶつかるって!」 ササッ! 衝突を恐れたチェイニー(三杉)は身体を翻す。そして三杉は冷静に体勢を落として ボールを奪うのではなく、足元から零すことを重点的に置いたタックルを仕掛ける。 三杉「さァ、君の力を見せてくれ!」 ズシャアーーーー!! シーダ「これくらいっ!」 ド…!
[836]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/22(水) 23:55:32 ID:??? 三杉「なっ…!?ま、まさか…ち、力技で…!?」 シーダ「でええぇぇぇいっ!!」 バアァァァン!! ボールは激しく上へと弾かれる。だが、立っていたシーダに比べ、腰を落としていた三杉はすぐにボールに反応が出来ない。 シーダは素早く飛び上がると、胸でしっかりとトラップして着地する。だが、その時僅かに足に違和感を覚えた。 シーダ「んっ…!(あ、あれ?テーピングが解けたのかしら?なんだか足が…?)」 ※シーダの(軽症治療済み-1)が(軽症未治療-2)になりました。 三杉「(技術だけじゃない。力も十二分にある…な、何者なんだ彼女は…? 知りたい。君のその力の源を。知りたい。どうしたらそこまで巧く、強くなれるのかを!)」 身体的な大きなハンデを抱える三杉にとって、彼女の豊かで健康的な身体は憧れに近いものがあった。 同じアスリートとして、どうしても覆しがたい要素である基本的な身体の作りの違い。 三杉はどうしても知りたかった。女性という性別ながらどうすればここまで人間の隠れた力を引き出せるのかを。 三杉「(ふむ…アカネイア人の特徴をもっともっと掴んでおきたいな。 これは近い将来きっと重要なデータになるだろう。そのためにも、もう少し彼らに接触をかけてみるべきか)」 三杉が未知の人体の神秘について意識を割いている最中、シーダはベンチに立っている一人の少年に気がつく。 シーダ「あ…!あれは!」 ジュリアン「鳥だ!」 カシム「ドラゴンナイトだ!」 マルス「いや……森崎だ!戻ってきてくれたんだね!」
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0ch BBS 2007-01-24