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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[892]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/23(木) 20:53:32 ID:??? >Bアベルは無事に連れ戻せたことを報告する 森崎はチームの皆が一番気にしていること、アベルの無事をまず第一に報告することにした。 ドーガ「そうか!アベルは無事だったか。思いつめた表情だったからな…心配してたんだ」 マルス「君がアベルを追おうとしなかったら、きっと彼は今の彼では無くなっていた…感謝するよ、森崎」 バーツ「お前って奴はなんだかんだで頼れる指揮官だよな。アイツを救ってくれて本当にありがとうな!」 ※ドーガ、マルス、バーツの評価が上がりました。 森崎「俺が戻ったからにはもう安心だ。この試合、絶対に勝つぞ!」 一同「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」 そして、この光景を見ていたジェイガンは森崎の態度に満足そうに頷いた。 ジェイガン「うむ。見事だ森崎よ。お主がこのアリティア騎士団の一員であることを誇りに思うぞ」 ※ジェイガンの評価が上がりました。
[893]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/23(木) 20:54:49 ID:??? ピイイィィィイイイッ!! アンナ「試合再開のホイッスルが吹かれました!リードを3点に広げ、森崎君が戻った アカネイアのメンバーの表情はとても輝いておりますね!」 ニーナ「ですが、ヒューガーの攻撃力は前の試合の結果で実証済み。油断は出来ません」 日向「(森崎ィ……このままでは終わらんぞ……今からでも遅くはねぇ。 お前を地面にひれ伏させ、最後に笑うのは…この俺だ!!)」 ニーナの目論見は当たっていた。一人メンバーが少ない、 一時的には二人も少ないチーム相手に屈辱の3点差をつけられているのだ。 だが、それでもヒューガーのメンバーにはそれほど落ち込んだ表情は見えない。 彼らは知っているからだ。自分たちの攻撃力の高さを。そしてこの大会中、 森崎のセービング率がそこまで高くないことを。 日向「……いくぜてめぇら。勝負はこれからだ。今は喜んでおくがいいさ。 だが…試合終了のホイッスルが鳴ったときも、そのへらへらした顔のままでいられるか?」 ヒューガーはまだまだ諦めない→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→三杉「日向。もう一度僕に『ファストブレイク』をさせてほしい」 ハート・スペード・クラブ→俺にボールを渡せ。今すぐだ!(キックオフシュートを撃ってきます) JOKER→俺にボールを渡せ。あいつらはこのシュートの試験台に相応しい…
[894]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 20:55:29 ID:??? ヒューガーはまだまだ諦めない→ ダイヤ4
[895]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 20:55:37 ID:??? ヒューガーはまだまだ諦めない→ クラブJ
[896]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 21:02:09 ID:??? こっからならマリクのブースト惜しまなくても大丈夫そうね
[897]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/23(木) 23:33:53 ID:??? >>896 残り20分ですからね。危ないと思ったら使った方がいいかもしれませんね。 ============= ヒューガーはまだまだ諦めない→ ダイヤ4 >ダイヤ→三杉「日向。もう一度僕に『ファストブレイク』をさせてほしい」 自分のシュートならば、森崎相手ならセンターサークルから撃っても確実に得点できる。 だが、ここにきて三杉が躍起になっている日向を止めに入る。 三杉「日向。シュートを撃つのはまだだ。ここで君のシュートで1点返したとして、 まだ向こうには2点のリードがある。残り時間を逃げに徹されたらさすがにまずいんじゃないのか?」 日向「…何のつもりだ?」 いきなり水を挿されたような形になり、日向は不機嫌そうに三杉を見る。 三杉「もう一度僕に任せてはくれないか?少し気になることがあってね… 『ファストブレイク』で速攻をかけたい」 日向「ちっ…」 三杉の言うことも最もだ。相手が逃げに徹することを許されないような アカネイアに対する決定的な優位点を手に入れなければならない。 三杉「数分でアカネイアの中盤を崩すという口約を破ってしまった償いもしたいからね。頼む」 珍しく下手に出てくる三杉に、日向は少し気分を良くする。 どれだけ生活の質が落ちようとも、この三杉と言う男は常に気高く孤高であった。 優れた戦術眼と、限定的ではあるが天才的なサッカー技術をあわせ持つ まさに『フィールドの貴公子』と呼ぶに相応しいこの男が、自分に頭を下げているのだ。 将来的に全日本ユースを牛耳る際、自分の右腕として扱うのも悪くは無い。
[898]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/23(木) 23:37:08 ID:??? 日向「フン…いいだろう。だが、今度も無様に失敗したら、わかっているだろうな?」 三杉「僕も一人の男だ。やるからには何かしらの結果を残してみせるよ」 優雅な微笑を返し、三杉は左手を掲げて高らかに叫ぶ。 三杉「よし、みんないくぞ!『ファストブレイク』だ!!」 アンナ「おお〜〜っと!ここでヒューガーは再び三杉君にボールを託し、 全員が一斉に前線へと上がるプリセットコマンドを使ってきたァ!」 三杉「(今度はワンツーじゃなく自分だけで運んでみよう。 そして、観察するんだ。彼らの特徴をこの目と身体で……覚えるんだ!)」 ダダッ! カシム「は、はやい!これじゃあまた一気に突破されちゃうよ!」 ジュリアン「ビビってんなよカシム!ほら、いくぜ!」 マルス「あまりの速さに囲めない!?これじゃあ数の利を活かせないな。だけど僕はタックルは得意だぞ!」 アンナ「三杉君の単独ドリブルに、まずはカシム君とジュリアン君、そしてマルス君がチェックに向かう!」 三杉「(この試合を捨てたわけではないが、どうせなら少しでも有益な試合にしたい。 君と森崎の因縁には正直言ってそれほど興味は無いんだよ日向。今はそれよりも…!)」 もっと彼らの秘密を探りたい。サッカーに触れてまだ日の浅い彼らが どうしてここまでの力を行使し、自分たちと対等以上に動ける秘密を。 三杉「いくぞアカネイア!君たちの力を…もっと僕に見せてくれ!」
[899]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/23(木) 23:39:52 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 三杉→ !card+ ドリブル40+(ファストブレイク+3)= カシム→ !card+ タックル32= ジュリアン→ !card+ タックル36= マルス→ !card+ タックル43= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→三杉が突破。奇数でドリブル続行。偶数で日向にパス =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ビクトリーノがフォロー)(ナバールとミネルバが競り合い)(ダ・シルバとサムソンが競り合い) ≦−2→アカネイア勢がボールを奪う 【補足・補正】 三杉のカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3 三杉のカードがハートで『素早いフェイント』で+2 ジュリアンのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2 マルスのカードがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3 その他は>>19を参照してください
[900]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 23:40:40 ID:??? 三杉→ ハートQ + ドリブル40+(ファストブレイク+3)=
[901]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 23:41:48 ID:??? カシム→ ハート4 + タックル32=
[902]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 23:42:01 ID:??? カシム→ ダイヤ10 + タックル32=
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0ch BBS 2007-01-24