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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[926]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 01:00:15 ID:??? 減衰でキャッチか?
[927]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 01:00:17 ID:??? 何とか止められたな
[928]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 01:03:36 ID:??? このスレだと本スレと全く逆で新田→(侮り)→森崎なんだな
[929]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 01:12:09 ID:??? >>918 彼は良くも悪くも実力主義者なので、結果さえ出せれば尻尾を振ってくれるのでしょうが…w >>921 ベンチにて飼い殺し…とか? >>923 あの性格と実力だからこその新田なのでしょうね。 >>925-927 日向にKが出たときは背筋が凍りましたw森崎もやられっぱなしじゃ悔しいでしょうし。 >>928 外伝の醍醐味の一つだと思いますね。 不遇キャラ救済というわけではありませんが、そういった遊び的なものを感じてくれれば嬉しいですw ================= 日向→ クラブK + ネオタイガーショット55=68→67 ミシェラン→ スペード7 + ロケットブロック57=64>※減衰&吹っ飛び 森崎→ スペード10 + がんばりセービング53+(エクスカリバー+6)=69 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≦−2→森崎がキャッチ ================= スレタイの対決がようやく実現したところで一旦ここまで。 ライバルらしいギリギリの鬩ぎあいでしたね。危ない危ない… 本日も遅くまでお疲れ様でした。またお会いしましょう。それでは〜!
[930]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 01:12:50 ID:??? ブーストありとはいえ日向の最強威力のシュートを止めれたのは大きいぞ
[931]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 01:18:10 ID:??? 乙でしたー!
[932]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 02:23:12 ID:??? これで負けて虎さん覚醒とかわりと洒落にならんかったからねw カード神の計らいに感謝しつつ乙でした〜
[933]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:53:27 ID:??? >>930 三杉にさらに攻め込まれ、タイガーオーバーを撃たれていたら危なかったですね。 >>931 乙感謝でしたー! >>932 日向が覚醒し、新必殺シュートを前倒しで習得されたら厳しかったでしょうね。 ================= ド ッ ! ボシャアアアアアアアアッ!!! 耳が割れんばかりの轟音を放ちながら、空気を切り裂き 日向のシュートは一直線にアカネイアのゴールへと迫ってくる。 ドーガ「ここは通さん!トムス、飛べぇ!」 ガキィン!グググッ…ドシュウウウゥゥ!! ドーガが土台となり、トムスを両足の脚力で高く飛ばす。 トムス「ミシェラン!構えろ!ぬおおぉぉっ!!」 バキィィィン!ゴゴゴゴ……ズッドォォォォォオオン!! そしてトムスが空中で姿勢を変え、ミシェランの両足に向かって自分の両足を伸ばす。 ドーガの推進力を伴ったトムスの脚力が、さらにミシェランの巨体へと 膨大なエネルギーとなって移り渡っていく。 ミシェラン「二人の力…受け取ったぜ!うっおぉぉぉおおおーーーーッ!!!!」 バッシュウウウウウウゥゥゥゥゥ!! 森崎「なにィ!カタパルトディフェンスに…カタパルトディフェンスを重ねただとォ!?」
[934]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:54:58 ID:??? ドーガ「その通りだ!二段式のカタパルトディフェンス…それがこの『ロケットディフェンス』だ!」 トムス「極限まで精神を研ぎ澄まし、タイミングを計って出す技なだけに 消耗する体力は大きいが…森崎、自分で言うのもなんだがお前のセービングにも負けぬ強固さがある!」 ドーガ「行けェミシェラン!何者も通さぬ重騎士の誇りを、あの小僧に見せてやれ!」 日向「立花兄弟のオマージュって所か…ふん、くだらねぇ!どんな奴が立ちはだかろうと同じだ! 俺のネオ・タイガーショットを止められるわけが無い!」 バドゴブゥッ!! ミシェラン「グ…グググ…グウオオォォワアアァァッ!!」 ドーガ「そ、そんなァ!俺達の技が!」 トムス「ミシェラーーーン!!」 日向がこの40分間、様々な出来事から貯めに貯めた怒りの力が全て注ぎ込まれたかのような弾丸シュート。 ドーガとトムスのパワーを受け取ったミシェランのブロックすらも、あっけなく吹っ飛ばした。 ミシェラン「(だがよ…奴のシュートの回転は僅かだが抑えてみせたぜ。 これで止められなかったら…森崎ィ…一発殴らせろよなァ…!)」 空中で身体を弄ばれながらも、ミシェランは森崎に後を託すように目を瞑り祈った。 森崎「ドーガ、トムス、ミシェラン…お前たちの努力は決して無駄にはしないぞ! そしてマリク!お前のこの魔法もな!おかげでバッチリ球筋が見切れたぜ!」 マリク「森崎!」
[935]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:56:30 ID:??? 森崎「コースさえ読めれば、直線的なシュートなんて怖くもなんともねぇんだよ! うおおおおりゃあああああああぁぁぁぁっ!!」 ズダダッ!バッ!ガッシィィィィィイイッ!!………シュウウゥゥゥゥ…… アンナ「と……止めた〜〜〜!!日向君の全てを薙ぎ払うような豪快なシュートを 森崎君、素晴らしい反応でダイビングキャッチ!DF陣の決死のブロック! そしてスイーパーのマリク君の見事なフォローが実を結び、森崎君のセービングに大輪の花を咲かせたァ!」 日向「……ッ!?ば、馬鹿な…!俺の渾身のシュートを……ハッ!」 自画自賛しても誰にも文句は言われないほど、今の日向のシュートのインパクトは完璧だった。 それをぬるま湯につかり、チームワークなどに頼る森崎ごときが止められるはずは無い。 これは何かの間違いだ。そう思った日向だったが、すぐにこの結果の要因を見つける。 全てを悟ったかのように、ポストの傍らにいるマリクに鋭い眼光を向ける。 マリク「この方はマルス様の大切なご友人。そう簡単にやらせはしない!」 日向「(またあのクソガキか…!アカネイアカップのときも奇妙なカラクリで 俺のシュートの威力を減衰させやがった……くそ!くそ!くそ!くそぉぉぉ!!)」 そして森崎は、ボールを抱えて立ち上がる。魔法の反動で身体への負担はかなりきついが、それも少し心地よく感じる。 今まで好きなだけ自分のことを見下してきた日向を見返すことができたのだ。嬉しいことこのうえない。 ※森崎 現ガッツ 560/560→270/560 森崎「(………止めたのか。へ、へへ…日向の奴怒りすぎて鼻の穴がめちゃくちゃ膨らんでやがる。 せっかくだし何か言ってやろうかな?それともさっさとカウンターを仕掛けるべきか…?)」
[936]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:58:05 ID:??? ☆どうしますか? A「見たか日向!これこそ俺がこの土地で新たに手に入れた力…結束の力だ!」(日向に説教する) B「なんなんだぁ?今のは。これなら松山の方が圧倒的にシュート力が上だな」(松山と比較する) C「ナイスシュートだったぜ日向!いい勝負だったな!(ニコッ)」(超超超さわやかに笑いかける) D「お前の力はこんなものじゃないだろう?ほら、もう一度チャンスをやるぜ」(日向にパス) E「ドーガ、トムス、ミシェラン、マリク!お前たちのおかげだ。ありがとう!」(仲間に感謝の言葉をかける) F「カウンター、いくぞ!左サイドから仕掛けていけ!」(ミネルバに渡してカウンターを仕掛ける) G「カウンター、いくぞ!右サイドから仕掛けていけ!」(サムソンに渡してカウンターを仕掛ける) H「よーし鳥かごだ!」(ボールを回すことに専念し、逃げ切りを狙います) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24