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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[936]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:58:05 ID:??? ☆どうしますか? A「見たか日向!これこそ俺がこの土地で新たに手に入れた力…結束の力だ!」(日向に説教する) B「なんなんだぁ?今のは。これなら松山の方が圧倒的にシュート力が上だな」(松山と比較する) C「ナイスシュートだったぜ日向!いい勝負だったな!(ニコッ)」(超超超さわやかに笑いかける) D「お前の力はこんなものじゃないだろう?ほら、もう一度チャンスをやるぜ」(日向にパス) E「ドーガ、トムス、ミシェラン、マリク!お前たちのおかげだ。ありがとう!」(仲間に感謝の言葉をかける) F「カウンター、いくぞ!左サイドから仕掛けていけ!」(ミネルバに渡してカウンターを仕掛ける) G「カウンター、いくぞ!右サイドから仕掛けていけ!」(サムソンに渡してカウンターを仕掛ける) H「よーし鳥かごだ!」(ボールを回すことに専念し、逃げ切りを狙います) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[937]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:01:17 ID:Xw7FkjdE H
[938]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:03:15 ID:xWh0fQ+6 A E的な効果もあるだろうし
[939]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:03:20 ID:OpSC+5PQ B
[940]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:04:30 ID:jMBw4K3U E
[941]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:05:32 ID:KNS8Af9A C さわやかそうに見えてすごい挑発だとおもうw
[942]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:13:41 ID:IZOCdngY D
[943]森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:16:10 ID:A5h3u7Nw A
[944]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 18:56:33 ID:??? >A「見たか日向!これこそ俺がこの土地で新たに手に入れた力…結束の力だ!」(日向に説教する) 森崎の心の中で、様々な感情が行き来する。罵倒、嘲笑、挑発。あるいは爽やかな対応。 どれを選んでもきっと胸がすくだろう。だが、彼が選んだのはこれだった。 森崎「(俺は猛烈に日向に『説教』したい!こう、頭の悪い子を躾るような感じでビシッとな!)」 日向との意志や思考の相違は既に明らかになっている。もう自分と日向が同じ道を平然と歩くのは無理なことだろう。 叩けるうちに徹底的に叩き、日向の自分を害そうとする考えを消してしまわねばならない。 森崎は自分がこのアカネイアにて手に入れた新たな力を、日向にこれでもかと誇示し始める。 森崎「おい日向。お前は思ったはずだ。俺のシュートが森崎ごときに止められるわけは無い、と」 日向「うっ…!」 森崎「確かに俺一人の力では、お前のシュートは止められなかっただろうな。 それほどお前が全日本ユースの主将にかける思いは強いんだろう。 だが、お前は俺にシュートを止められてしまった。何故だか分かるか? これこそが、お前が嫌い、馬鹿にしていた『チームワーク』の力なんだよ。 皆の足りない経験を俺が、俺の足りない技術を皆が、それぞれ補って支えあう! お前は自分が最も忌み嫌う力に完全に敗北したんだ!」 日向「くっ……くそがぁ……!」 搾り出すように悔しさを表した声を上げる日向。だが、どんな力だろうと 自分の渾身のシュートが止められたことには違いない。反論する術も無く俯くしかない。 そんな日向に森崎はすこし声色を甘くして言葉を続ける。 森崎「俺も…最初のころはお前と一緒だったさ。馴れ合うことで、俺に弱さが生まれるんじゃないかって 心から信頼していたのに、それを裏切られたときの苦しさが怖くて…俺もこの力に手を出すことを戸惑っていた。 だけどな、そんな心配は杞憂なんだって気がついたんだ。お前もこのチームと戦って分かったろう? 『チームワーク』は決して馴れ合うだけのことじゃないんだって。やりようによっては無敵の力を生み出せる代物だってな!」
[945]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 18:57:39 ID:??? バァ〜〜〜〜〜ン!! 森崎「(ああ……なんて気持ちいいんだ!自分の持論を相手に上からビシバシと叩きつけるこの快感……癖になりそうだぜ)」 日向「(……ぐ……言わせておけば……結局はお前個人の力だけではまともに戦えないっていうことじゃねぇか! だが……今のままの俺では森崎に勝てないのも……事実……なの、か……?)」 激しい葛藤に包まれる日向の心。師の教えでもある激しい闘争心を糧にしてきたこれまでのサッカー人生を否定したくは無い。 必要最低限以上のチームワークは、自分の向上心を妨げ、甘えを生み出す要因になるだけ。 だが、自分の全力のシュートを止めた森崎の言葉が、全て間違いだというのはとても思えなかったのだ。 ※日向の心に森崎に対する敗北感と『チームワーク』という言葉を強く捻じ込みました。 ビクトリーノ「くっ…まだだ!森崎はスタミナが少ないってことも俺たちは分かってるんだぜ! 今のキャッチもそう何度も続けられるわけが無い!まだ勝負はこれからだ!」 意気消沈している日向の片隅で、ビクトリーノはまだ闘志の炎を消してはいなかった。 すぐに守備に戻るように指示を出すと、森崎の方を向いて叫ぶ。 ビクトリーノ「ヒュウガのシュートをたった一本止めたくらいでいい気になってんなよ。 最後に勝つのは俺たちヒューガーだ!」 ダッ! ヒューガーは素早く陣形を立て直すといつ攻めてこられてもいいように守備を固める。 どうやら残念ながらカウンターアタックを仕掛けるチャンスは潰えてしまったようだ。 森崎「ふん…後半もあと15、6分くらいだろ?どこからそんな自信が出てくるんだか。 さーて、とりあえず誰かにボールを渡しておくか?」
[946]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 19:01:59 ID:??? ☆どうしますか? Aミネルバに渡して左サイドから攻める Bサムソンに渡して右サイドから攻める Cマルスに渡してこっちも一旦仕切りなおさせる D一気にジュリアンにロングパス! E一気にカシムにロングパス! Fここだ!ここで俺のオーバーラップだ! 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。 ======================= そろそろ950が近く、きりもいいのでこのスレでの本編の更新はここまでとします。 次の更新からは久しぶりの天国パートの更新になります。 それと同時に、新しいスレタイも募集したいと思います。 【】ファイアーモリブレム21【】 お一人様何個用意していただいても構いません。 スレ主が気に入ったものを選ばせていただきます。 どうかよろしくお願いしますね〜
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0ch BBS 2007-01-24