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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
[94]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:02:34 ID:??? 石崎→ スペード2 + ブロック37+(人数補正+4)= 空を舞うアマラウは無敵だぜ!
[95]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:04:15 ID:??? ドトール→ スペード8 + ブロック39+(人数補正+4)=
[96]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:06:39 ID:??? レナート→ スペードK + パンチング46+(自己陶酔+2)=
[97]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:06:51 ID:??? 松山→ スペード3 + イーグルショット55=58 ※三すくみが関与せず同数のタハマタのカードが3倍 タハマタ→ スペード3→9 + ブロック32+(人数補正+4)=45>吹っ飛び アマラウ→ JOKER + ブロック40+(人数補正+4)=☆ 【攻撃側】−【守備側】(ブロック) ≦−2→サンパウロ勢がブロック ※JOKERを出したため覚醒します =============== アマラウブロックJOKER覚醒→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→力+1 守備+1 『コンドルブロック』(1/4 +10 消費200)習得 スペード・クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得 JOKER→力+2 守備+2 『コンドルブロック』『ブロック+2』習得
[98]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:10:10 ID:??? アマラウブロックJOKER覚醒→ クラブ5
[99]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:42:16 ID:??? アマラウブロックJOKER覚醒→ クラブ5 >クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得 ※アマラウの力が17→18 守備が18→19 に上がりました! =============== ドッゴオォォォオオオオン!ドバシュルルルルルッ!! アンナ「で、でた〜〜〜!!松山君の地を這うシュートイーグルショット! ヒューガー戦でもアカネイア戦でもこのシュートで得点を決めている松山君。 信頼の一撃が、マンチェスターに先制点をもたらすのか〜?」 タハマタ「くっ…くそ!」 ドゴォッ! タハマタ「ぎいぃやあぁぁぁ!?」 タハマタの足元を薙ぐように突き進むシュート。バランスを崩して転倒するタハマタ。 だが、彼のすぐ後方に構えていたアマラウは、このシュートの死角に気がつく。 アマラウ「(このシュートは地面すれすれを滑るように飛ぶシュートだ。 つまり、真上から力を加えればすぐにでも地面に擦らせ威力を落とすことができる)」 だが問題はタイミングだ。唸りを上げながら飛んでくるボールの真上からしっかりと圧力を加えるなど よほどタイミングを合わせることに長けてなければ、ボールの衝撃に足を払われ吹っ飛ばされてしまうだろう。 アマラウ「(俺はこういう戦いを待っていたんだ。ひりつくような熱さの中で 圧倒的な実力者を前にしていかに勝利をもぎとるか。 俺が持つ全ての技術と経験を結集させ、最大限に頭脳を働かせてたちむかう)」 脳内麻薬。エンドルフィンと呼ばれているものだが、アマラウは他の者に比べてこれの分泌量が多い。 興奮すればするほど。テンションが上がれば上がるほど。見た目の熱狂さとは裏腹に 心の中は精密機械のように周囲の状況を判断し、どうやって動くのが一番効率的なのかを一瞬のうちに導き出す。
[100]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:43:21 ID:??? アマラウ「強敵との戦いこそ、俺の一番のエネルギーなんだ!ウオオォォォオオオオッ!!!!!」 バッ!ズッシャアアアアアアッ!! アマラウはシュートの軌道にスライディングで接近すると、片足の力で少しだけ体を浮かせる。 そして鉈を振り下ろすかのように、右足の踵をボールの上から垂直に真下へと振り下ろす。 ドズゥウウウウン…… 松山「な……なんだとォ!?」 アマラウ「感謝するぜ、ワイルドイーグル。これだからサッカーは止められねぇんだ。 アンタみたいな強い奴らと戦い、倒し、そして強くなる喜びがある限りなァ!!」 アンナ「と…止めた〜〜〜っ!!アマラウ君が松山君のイーグルショットを片足だけで完全にシャットアウト! コンドルが鋭利なくちばしを杭のように打ち下ろすかのような見事なディフェンスでした!」 ドトール「アマラウ…!(また、少し差を空けられちまったな。だが、見事だったぞ)」 レナート「ちっ。俺様が華麗にパンチングするはずだったものを。…ま、まぁ今回は手柄を譲ってやんよ」 アマラウ「そいつはどうもキャプテン。にっしししし」 松山「(前に弾かせるだけ…か。馬鹿だな。シュートを撃つ以上ゴールを狙わないでどうするんだ。 今回は俺の負けだ。だが…次こそは必ずゴールを奪ってみせる!)」 本来の目的はボールのクリアーだった松山は、とりあえず前線と中盤の乱れを正して 再びサンパウロの反撃に備えるようにフィールド中央で指示を出しはじめる。
[101]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:44:31 ID:??? アマラウ「前半もあと5分とちょっとか。このまま同点で折り返してもいいが…どうすんだキャプテン?」 サンパウロとしては相手の攻撃回数を減らし、さらに松山の体力も減らすことに成功した。 予め組み立てていたプランとしては上々の出来である。だが、後半はマンチェスターからのボールから始まる。 残り時間を有効に使い、1点を取るためにはどうすればよいのか。レナートは頼れる仲間たちに指示を出す。 レナートの判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→アマラウをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ! ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ! スペード→ニッタに左サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでマウリシオで決めるぞ クラブ→マウリシオに右サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでニッタで決めるぞ JOKER→俺がフィールダーとしてゴールを奪ってくる!
[102]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:45:15 ID:??? レナートの判断→ ハートK
[103]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:15:28 ID:??? レナートの判断→ ハートK >ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ! ============== レナートが出した指示はこうだった。まずドトールを中盤まで上げる。 そして中盤の3人の中で明らかに当たりに弱そうなパオラとドトールを競り合わせる。 ボールをトラップしたら、バビントンやプラトンと一緒に一気に攻撃人数を増やして攻め込む。 レナート「ロブソンや早田など固い奴らを出し抜くには攻撃人数を増やして 少しでも多く選択肢を作り出して、裏をかいていくしかないからな」 翼が抜けたことで失った攻撃力。そしてそこを補強するために密かに動いているフロント。 チームの強化のためにはここで負けておき、素直にフロントの意向に合わせた方がいいのかもしれない。 でも、たとえ貧弱な攻撃陣と言われようとも。レナートたちはこのメンバーで これからもブラジルリーグを戦っていきたいと思っているのだ。 レナート「っしゃあ!ドトール!一気に上がれ〜〜〜〜〜っ!!」 ドトール「(この大会で一番成長したのはアマラウでもバビでも俺でもなく…お前かもなレナート)」 少し自信過剰すぎて鼻につくところもあるが、しっかりと皆を引っ張る心の強さを身に付けたレナート。 彼の成長に小さな喜びを感じつつ、ドトールはバビントンやプラトンたちと共に前線へと上がっていく。 松山「くるぞカルツ。右サイドの守備は任せた!」 カルツ「おうよ!……ってマツヤマちゃん!こりゃあちょっとまずいぞ!?」 パオラ「うっ…?」 バビントンがサンパウロ側から見た右サイド。つまりパオラが守っているラインに向けて大きく蹴り出してきたのだ。 そして彼女に凄い勢いで迫り来る一つの影。サンパウロ二大DFの一人。地を這うドトールである。 松山「勝負を仕掛けてきたというわけか。守備に不安のあるパオラさんを狙い打ちに…くそっ!」
[104]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:16:50 ID:??? バビントン「(女の子相手にこんな手を使うのは少し気が引けるけど…僕たちも負けられないんだ!)」 松山「(あのドトール相手じゃパオラさん一人で競り合うのは無謀すぎる) ディーン下がれ!パオラさんをフォローしてやってくれ!」 ディーン「分かった!」 ダダッ! そしてパオラに向けられた高いボールに対し、ドトール、パオラ、ディーンが競り合いに向かう。 パオラ「白騎士団の長として、味方の足を引っ張ることだけは…!」 ディーン「先ほどの借りは返させてもらうぞ!」 ドトール「ふっ…獅子の本気とやら、今度こそ見せてもらうぞ?」
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0ch BBS 2007-01-24