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【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[314]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 20:30:38 ID:??? あ でも三杉が出るの確定ってのは 反町が言ってるだけだから もしかしたら出ずに高みの見物かも
[315]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/09/19(日) 22:45:22 ID:??? ＞⑪＝リグル ⑨＝反町 ======================================================================== 反町「ＦＷは左にリグル、右が俺だ！」 リグル「はーい！」 うどんげ（あー……やっぱり駄目かぁ……） －⑪－⑨－ ⑪リグル ⑨反町 －－－－－ －－－－－ －⑩－⑧－ ⑩幽香 ⑧静葉 ⑦－⑥－⑤ ⑦ヒューイ ⑥妹紅 ⑤穣子 －③－④－ ③妖精１ ④にとり －－②－－ ②チルノ －－①－－ ①大妖精 ※スタメンが決定しました。
[316]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/09/19(日) 22:46:27 ID:??? 練習試合である為に、色々と画期的な起用をしつつ……。 しかし、守護神である大妖精に守備の軸である妹紅。 攻撃の要である幽香に、もはや恒例となったツートップだけは弄くらず。 こうして反町は今日のスターティングメンバーを発表すると、今一度ホワイトボードの前で咳払いをし。 選ばれずに落ち込む者、選ばれて意気込む者の注意を集めてから口を開いた。 反町「今日の試合は練習試合だから交代枠は６つある。 スタメンに選ばれなかった皆も、いつでも出られるよう準備はしておいてくれ」 うどんげ「！！ は、はい！！」 サンタナ（よくわからんがあのテバサキは私が目指してる、 何でもこなせる「おふぇんしぶみっどふぃるだー」になる上で一番のライバルになる気がする！） ベンチ入りのメンバーに対するフォローも終えた反町は、時計をちらりと見てから。 そろそろ試合時間だなと思いつつも、さて最後に何か言うべき事はあっただろうかと考える。 反町（……なんかもう何度も言い過ぎて口がすっぱくなるけど。 多分、今の全日本と俺達じゃ本当にお話にならないくらいレベルが違いすぎるんだよなぁ……。 どうしよう？ 皆にも、何か今回の試合について言っておく事ってあるかな？） Ａ．「最初の１０分だけ、相手に攻めさせてやってくれ」 最初の１０分は手を抜くよう頼んでみる Ｂ．「相手が弱いからって遠慮する事は無いからな！」 獅子博兎である Ｃ．「大妖精、今日は全部のシュートに対してキャッチで行っていいぞ」 むしろボール飛んでこないかもね Ｄ．「よし、いこう！ いこうぜ、みんな！」 キャプテンっぽく先陣を切って控え室を出る Ｅ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[317]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:48:02 ID:G9jCoUos Ｂ
[318]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:49:48 ID:CRH5Srlc B いちどみのほどをおしえてあげよう
[319]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:51:09 ID:+qoTanPg E 「前半は技無しで行ってみよう。 そしてみんなで楊枝をくわえるんだ」
[320]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:51:19 ID:lriTr+D2 Ｂ
[321]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:51:42 ID:ZRxbwaU2 E 「前半は技無しで行ってみよう。 そしてみんなで楊枝をくわえるんだ」 楊枝が一大ムーブメントに！
[322]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 22:51:48 ID:jevmKyAA D
[323]森崎名無しさん：2010/09/19(日) 23:11:29 ID:??? 楊枝惜しいｗ
[324]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/09/19(日) 23:27:57 ID:??? ＞Ｂ．「相手が弱いからって遠慮する事は無いからな！」 獅子博兎である ========================================================================= 試合直前、反町がメンバー達に告げた一言。 それは、全日本が相手でも――圧倒的格下が相手でも、決して遠慮をする事なく。 むしろ全力で倒しに行けという強気な宣言であった。 そんな言葉を聞いて、少々弱気な一面を持つ者達は一瞬身を強張らせるのだが……。 幽香「はんっ、当然でしょうキャプテン。 試合をするからには……勝負をする以上は。 徹底的に相手を屠らなければ、意味は無いじゃない」 この反町の言葉に対して居丈高に笑みを浮かべながら同調を示したのは、やはり風見幽香。 そもそも、弱い者苛めや大量虐殺はただの遊びだと豪語をするような性格の彼女にとって。 今日の試合もあくまでその「遊び」の範疇。 遊びは全力でやるからこそ面白いのだと言わんばかりの表情で頷きながら反町の言葉に機嫌を良くし……。 リグル「ハッハァー！！ よーし、それじゃあ今日は私もライトニングリグルキックをお披露目しちゃうぞー！！」 穣子「私も折角だから１ゴールくらい決めてみたいわね……折角格下相手なんだし。 ボランチ出場なんだから狙ってみようかしら？」 チルノ「ふふん、あいてをぎゃふんっていわせてやるわ！」 サンタナ（こーたいでゴールデントライアングル使う機会来るかなー？ 試合で一度も使った事ないんだよなぁ） 更にそんな幽香に続いたのは、オータムスカイズの積極派である面々。 そして、他の者達もそんな一同に感化をされて次第にやる気を満ち溢れさせ……。 こうして反町は見事にオータムスカイズの者達をイケイケムードにする事に成功する。 反町（試合をする以上は、全力でいかないと！ ……例えあいつらが地獄を見る事になっても、だ）
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0ch BBS 2007-01-24