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【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[557]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:37:48 ID:8kXsFKGU A
[558]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:39:49 ID:0Ls1ZyCk A エースを前半で温存とかかっこいいです
[559]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/22(水) 23:52:05 ID:??? >A.このまま試合再開 ================================================================== 反町「まだみんなそこまで疲れてないよな? なら、交代はなしでこのまま行こう。 前半はまだまだ20分は残っている! このペースでどんどん点を取って大勝するぞ!」 リグル「ハッハァー! ハットトリック! ハットトリック!!」 幽香「圧倒的格下相手に、この程度で満足していちゃ駄目ね。 ふふ……前半だけで、少なくとも5点差にはして心を完全に折ってやりましょう」 にとり「かぱぱ……私達DFにとっちゃ快勝できるとつまらないんだけどねぇ」 妖精1(オーバーラップ……しても、私のドリブルじゃ通用しないからなぁ……) こうして反町は特にチーム情報を弄る事無く一同の士気を上げ。 オータムスカイズのメンバーはそれぞれの配置へと素早く戻り、キックオフを待つ。 そして、一方で全日本Jrユースのメンバー達はといえば……。 次籐「…………」 井沢「…………」 中里「…………」 三杉(目に見えて落ち込んでいるな……まあ、当然と言えば当然だが……) どう考えても年下にしか見えない少女にドリブルで次々と抜き去られ。 更には、あっさりと先制点を許してしまった。 その事実は、仮にもハンブルグ戦でそこそこいい勝負をし――それから悔しさをバネに練習を積み重ね。 自分達なりに、大きく成長をした筈だと自負をしていた少年達の心を粉砕するには十分過ぎるものだった。 無論、この中で唯一、幻想郷のサッカーのレベル、オータムスカイズの強さを知っている三杉は。 彼らのように落ち込まず、むしろ、この結果を当然のものだと受け止めており。 冷静に、何と一同に声をかけたものかと周囲を見回していたのだが……。
[560]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/22(水) 23:53:08 ID:??? 先着1名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★もう駄目だ、おしまいだ→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→見上「ええい、見てられん! 私が出る!!」 代打、オレ! ダイヤ→三杉「これで皆、目は覚めたかな?」 今一度、幻想郷の強さについて三杉が説き始めた ハート→岬「次のキックオフでは三杉君に任せるのが一番じゃないかな?」 岬が提案をしてきたぞ スペード→来生「大丈夫大丈夫、俺が必ず逆転させてやるって!」 舌好調な来生です クラブ→翼「リグル=ナイトバグ……恐ろしい奴だ!」 翼が何か勘違いしました
[561]森崎名無しさん:2010/09/22(水) 23:54:28 ID:??? ★もう駄目だ、おしまいだ→ ハートJ =★
[562]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 00:01:29 ID:??? 三杉対反町、ライバルなのにようやく初対決か…
[563]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 00:02:02 ID:??? パル?
[564]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 00:19:15 ID:??? クラブ見たかったw
[565]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 00:23:14 ID:??? リグルこそおれのライバルだ路線ディスかあれどこかで
[566]森崎名無しさん:2010/09/23(木) 00:23:54 ID:??? クラブが一番の翼強化フラグだったと思うw
[567]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/23(木) 00:28:56 ID:??? ★もう駄目だ、おしまいだ→ ハートJ =岬「次のキックオフでは三杉君に任せるのが一番じゃないかな?」 岬が提案をしてきたぞ★ ========================================================================================================= 三杉(おや……?) 三杉がひとまず一同を落ち着け、改めて幻想郷勢の強さを説明しようとした瞬間。 その寸前に割り込み、次のキックオフからのゲームメイクは、三杉に一任をした方がいいと提案をする岬。 これを聞いて、一瞬三杉は眉を顰め、その他の者達もどういう意味かと首を傾げるも……。 岬は相も変らぬ笑みを浮かべながら、説明を始める。 岬「……正直、僕も侮っていたけれど……彼女達、オータムスカイズは強い。 はっきり言って、僕達より更に上の世代の選手……高校生達でもおかしくない程の実力を持っている。 認めたくない気持ちはあるけれど、この事実はしっかりと受け止めなきゃいけないと思うんだ」 井沢「じゃあ、何かよ。 俺達には諦めろって言うのか!?」 岬「そうじゃないよ。 ここはひとまず冷静になり、三杉君にゲームメイクを任せるのが最良だと思う、という事さ」 翼「……幻想郷のことを知っている三杉君に、試合を作ってもらうという事だね?」 岬「うん」 松山「そうか……それに、三杉は幻想郷で実力を上げたって言ってたよな。 それなら、あのリグルって子や穣子って子達とも対等に戦える実力を……?」
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0ch BBS 2007-01-24