※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[968]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 00:46:05 ID:??? 投票途中ですが本日はここまで……今更気づきましたけど、Dの選択肢の台詞がなんかおかしな事になってますね。 正しくは反町さんのシュートを受け止める〜でした。訂正しますです。 それでは、お疲れ様でしたー。
[969]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:47:37 ID:??? 反町さんのキーパーを受け止めるGK? 佐野…大ちゃんを受け止めてどうすんだよwww オツデスィター
[970]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:48:27 ID:toPvnb3s お疲れ様でしたー A
[971]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 01:18:37 ID:Ot7eTewc 未定あげ
[972]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 01:19:01 ID:??? 靈夢がどれほど冷たくなったのかが問題か。 支持しなかったり、弱かったりすると容赦なく切るタイプか? パスもしないで一人でサッカーする位だと厳し過ぎるけど。
[973]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 01:59:05 ID:6syJECws B
[974]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 20:10:07 ID:??? >B.「わかった、MFになる。 だが、俺はおまけに甘んじるつもりはねぇ!」 俺、主役になったら幻想の軽業師って二つ名を貰うんだ ================================================================================================= 現実的な問題として……佐野がこれから驚異的なシュート力を身につけるというのは、不可能な話。 FWとして何よりも重要とされる得点力が圧倒的に不足をしていると魅魔に言われ。 佐野はそれをしっかりと自覚しながら、MFへコンバートする事を選択した。 考えてみれば……かつての練習試合の後、味方を生かす為のパスを鍛えると結論付けたあの時。 自身のすばしっこさを生かし、味方を生かすのが自分の道なのだと考えたあの時から――。 佐野は知らず知らず、MFにコンバートする事に対しても相応に覚悟が出来ていたのかもしれない。 佐野「(俺は……逆立ちしたって反町さんみたいにはなれないからなぁ……)」 何よりも精度に特化し、更にボールを強くインパクトする事を得意とする反町は――。 今ではすっかり幻想郷No.1のストライカー。 しかし、佐野はその小さな体が災いしてかパワーが不足し、幾ら精度などを鍛えても……。 反町並――反町以上のシュート力を身につける事は無理なのである。 佐野「無いもの強請りしても仕方ない……なら、俺は俺のやり方で活躍する。 でもな、師匠。 俺はただの靈夢さんのおまけに甘んじるつもりはねぇぜ! この魔界Jrユースの看板選手――中盤の柱と呼ばれる選手になってやる!」 魅魔「……私の考えを理解してくれたようで、助かる。 だけど佐野、今のお前がどれだけそんな大言を言おうと……それはただの負け犬の遠吠えにしか聞こえないよ」 佐野「ぐっ……」 魅魔「それほどまでに靈夢は強い。 全盛期の力を取り戻し、丸くなっていた性格も昔のようなもんに戻ってきたあいつは……。 全体的な能力だけならば、世界でもトップだ。 その靈夢を抑えて活躍しようなんてのは、自分が主役になってやろうなんてのは……不可能に近い妄言だよ」
[975]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 20:11:24 ID:??? 事実、この魔界で過ごす内、靈夢は徐々にではあるがかつて幻想郷No.1と呼ばれていたプレイヤーとしての能力も取り戻し。 あらゆる局面で活躍を果たす――完全なプレイヤーへと変貌しつつある。 その靈夢を抑え、その靈夢以上に活躍をしようというのは……。 或いは、魅魔達とFWでレギュラー争いをする事よりも困難なのかもしれないが……。 しかし、佐野はあくまでもMFへのコンバートと靈夢以上の選手となることを誓う。 佐野「それでも、今から練習すりゃ何とかなる筈だ。 幸いって言っていいのかどうかわかんねぇけど、靈夢さんは練習にはあまり積極的じゃねぇ……。 今のうちに練習してりゃ、追いつける筈だ!」 魅魔「(……味方のプレイを見てるだけで動き方を"覚え"ちまうんだよねぇ、靈夢は。 だから練習しなくても味方の練習風景を見てるだけで試合で活躍が出来る。 常人には出来ない、正に天賦の才だ……。 だから、靈夢が練習をしなくてもそれが佐野が靈夢に追いつけるという道理に繋がる訳じゃないんだが……) ……まあ、凡才は練習をするしかないからね」 佐野「へ?」 魅魔「いや……なんでもない」 練習をしなくても強い……否、強くある事を運命付けられた存在。 どれだけ努力をしても、追いつけない――絶対的な強者。天の神に愛された者。 それに対して凡人は、それでも努力をする事でしか追いすがれない。 それで追いつけるとは限らずとも、ただ努力をするしか道は残されていないのである。 魅魔「大丈夫だ、私は努力をして天才のパートナーに上り詰めた凡人を知っている。 望みは薄いが……それでも、お前にやる気があるなら私の教えを乞いな」 佐野「マ、マジでか師匠!?」 魅魔「マジだよ。 っていうか師匠が弟子の練習を見るのは当然だろうがバカチンめ」
[976]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 20:12:37 ID:??? どこか遠い視線をして、物思いに耽る魅魔だったが……。 しかし、それもすぐに振り払うと佐野に対してコーチをしてやると告げ。 これには佐野も諸手を上げて喜びながら、早速練習に行こうと言う。 魅魔「うん、やる気があるのは結構。 しかし……何を重点的に鍛えるかは決めているのかい?」 佐野「え?」 魅魔「MFになるとなりゃ……靈夢に対抗する気ってぇんなら、今のお前のレベルじゃどれもこれも見劣りするよ。 武器であるドリブルはギリギリ靈夢とタメを張れる程度かもしれんが。 パスとシュートは駄目だしディフェンスに関しちゃズタボロだ。 全体的に鍛えるのもいいが、どれかを重点的に鍛えるのも一つの道だよ。 丁度、お前さんが目の敵にしているオータムスカイズの反町ってヤツみたいにね」 佐野「………………」 A.「やっぱチビが生きる道はドリブルだ……俺はドリブルでは絶対に誰にも負けん!」 ドリブルを重点的に鍛える! B.「今のパスじゃ味方を生かしきれるか不安だ。 パスを鍛えるぜ!」 パスを重点的に鍛える! C.「MFになっても得点力は必要だ! 俺はシュートを鍛える!」 シュートを重点的に鍛える! D.「MFになりゃ守備機会も増えてくる! 俺はディフェンスを鍛える!」 ディフェンスを重点的に鍛える! 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[977]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 20:14:13 ID:Ot7eTewc B
[978]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 20:15:09 ID:tME+FkDE A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24