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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】
[372]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 01:25:29 ID:??? 美津乃パパ→ クラブQ さてどうなるか
[373]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 01:26:17 ID:??? 美津乃パパ→ ダイヤ5
[374]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 02:55:47 ID:??? 乙でしたー
[375]城山正@出先:2010/10/24(日) 17:25:05 ID:pNplU4yk 美津乃パパ→ クラブQ =いい顔してなかったね。相手はオレが見つけてくるからそんなどこの馬の骨か分からん奴と付き合うなって −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 美津乃「……いい顔してなかったね。そんなどこの馬の骨だかわかんない奴となんか付き合うことないって。 相手は俺が見つけてくるから、今度見合いしろとか言ってた。無視したケドさ」 城山「見合いっ!?」 美津乃「せっかくお店も順調に行ってるのにさ。それ所じゃないっての。まったく」 城山「そそそ、そうだよな。村さ来が攻勢に出てきてるから大事な時だよな」 美津乃「そ。だからウチも新たな対抗策として、新店長を迎えることにしたの」 そこまで言ってイチゴ牛乳に口をつけるニケ現店長・月星美津乃。 城山「新店長って!?美津乃ちゃん、まさか……」 お見合い。結婚。といった言葉が脳裏を飛び交う。それを言葉にできずに城山が口をパクパクさせていると。 美津乃「ク・ロ。この間2回目のワクチン打ったからやっと一緒にお出かけできるようになったの。 そんでニケの名誉店長になってもらおうかと思ってね」 名案でしょ?と言いたげな顔でストローでグラスの中を一混ぜする。 城山「あ、ああ。そか、そっか。クロか。そういや、この間美津乃ちゃんちに行った時にあわなかったな」 (あーびっくりした。そうだよなー。美津乃ちゃんが結婚とかするわけないもんな) 美津乃「うん。シロちゃんからジステンパーとかうつされたら困るからお部屋から出さなかったの」 城山「ひでえ。オレ病気なんか持ってねえって。そもそもジステンパーって犬の病気じゃん」 美津乃「ジステンパーって猫もかかるんだよ?ライオンだってかかるんだから。 そっかそっか、シロちゃんが悪いのは頭と顔だけだったか。ゴメンゴメン」 城山「謝ってるうちに入ってねえって。美津乃ちゃんは性格が悪いからしょうがないけど」 美津乃「ひどっ!私の性格のどこが悪いっての」 城山「うごっ!!」 テーブルの下で城山のすねに激痛が走る。美津乃が笑顔のままトゥーキックを入れたのだ。
[376]城山正@出先:2010/10/24(日) 17:26:15 ID:pNplU4yk 城山「……まったく“いい性格”してるよ」 美津乃「でしょお。“性格もいい”でしょ」 都合よく会話の内容を改竄する美津乃。 突っ込んだところで今度は逆の足を蹴られるだけなので城山はリポビタンDを一口飲む。 美津乃「ねえねえ。シロちゃんとこのチームってもうすぐ大会でしょ?今年はどうなの?」 私ばっかり聞かれるんじゃ不公平だと今度は美津乃の方から切り出してくる。 城山「おう。再来週の週末から大会開始だ。今年は――」 A かなり強いな。森崎達がいたころと比べても遜色ない B まあまあかな。割といい線行くと思うけど C まだまだだな。あと2週間みっちりしごかないと 先に2票入った選択肢で続行。ID表示でお願いします。ID無しではカウント出来ません。
[377]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 17:59:57 ID:??? B
[378]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 18:42:10 ID:YEuUxoAA B 「“一口”リポビタンDを飲むと」が ロリにしか見えなかった件について。
[379]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 18:43:36 ID:JY4oumK2 A 正直、けっこう行けそうな気がする。 糸井のためにも目標は全国制覇で。
[380]森崎名無しさん:2010/10/24(日) 18:48:12 ID:lAq5s3z+ A
[381]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/10/25(月) 01:06:40 ID:YbHbrBEA A かなり強いな。森崎達がいたころと比べても遜色ない −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「かなり強いな。森崎達がいた頃と比べても同じくらい強い」 美津乃「そういやちっちゃくなった森崎君達と試合して勝ったもんね。PK戦でギリギリだったけど」 城山「ありゃあ昔のオレの采配が悪すぎた。新田をPKのキッカーにしてる時点で終わってる」 美津乃「……あうう。その新田くんに私PKで負けてるんだけど……」 城山「……ナニソレ」 始めて聞く話に思わず眼が点になる城山。 美津乃「少し前に南葛中に営業に行ったついでにサッカー部にも売り込みに行って、話の流れでやったの。 んで新田くんがキッカーで3本勝負。結果は1−2で負け」 肩をすくめる美津乃。 城山「その内の1って枠外……」 美津乃「んーん。ちゃんと止めたよ。たぶん新田くんも本気じゃなかったんだろけど。 2本目はコースは読んだけど防げなかったし、3本目にいたっては逆をつかれて触ることも出来なかったもん」 城山「イヤイヤイヤ。それでも大したもんだって。 アイツ、アレでも日本代表だし、オレんトコにいた時だって大会得点王だし」 美津乃「そーなの?この間のちびっ子戦じゃあんまり活躍してなかったじゃん」 城山「あれは、アイツだけ別の中学行ったから連携が上手くいってなかったからだし、 第一小学生の頃は山森のアニキより凄かったんだぜ?」 (そして弱いキーパーにはめっぽう強いんだよな。美津乃ちゃんには黙っておいたほうがいいだろうケド) 城山に解説されて新田がそこいら辺の中学生ではなかったことを理解し、表情に明るさが戻ってくる。 美津乃「そっか。それじゃ私が苦戦してもしょうがないね。立場が逆だったら止められる気がしないし」 自信を取り戻した美津乃の顔には明るさが戻って来ている。 城山(立ち直り早いなぁ。打たれ弱い割りに復活も早い。ナニ、このメンドクサイ人)
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0ch BBS 2007-01-24