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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】
[457]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 06:55:04 ID:t31sy/pQ B
[458]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 07:27:09 ID:uMbVDxFQ B
[459]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:35:00 ID:??? >城山「どこへ行くのかなぁ、オレ」 よし、判定だ! 発送先→!card スペード→ ナポレオン のところ クラブ→ スリ師 のところ ダイヤ→ プール ハート→他スレの世界 ジョーカー→中の人のところ クラブA→ロベルトのところ
[460]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 21:27:47 ID:??? 発送先→ スペードA
[461]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:23:39 ID:??? 主人公がフランスに行っちゃったのでスレタイでも変更するか 【監督はなくとも】キャプテン島崎19【選手は育つ】
[462]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 01:04:03 ID:??? 残念フランスじゃなくきっと下町だよ
[463]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 01:53:09 ID:??? 愛称はこいつに決めてもらうか と思ったがさすがにこれは… ttp://usokomaker.com/adana/?a=Maker&oo=%BD%A1%C3%AB%C7%F2%C0%A5
[464]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/11/03(水) 02:31:07 ID:zLszXYqo >>459 城山「島流しかい。あ、でもちょっとダイヤの世界ならいいかも」 >>460 城山「って、ナポレオンのところかよ。オレにワーテルローでフランスを勝利に導けっていうのか!?」 >>461 島崎「不肖島崎精一杯頑張りますっ!監督、草葉の陰で見守ってください」 城山「死んでねえって」 >>462 城山「いいちこかいっ!まぁ嫌いじゃないけどさ」 >>463 白瀬「なんでボクの名前でプラグイン使うとえっちい感じになるんだろう。 あ、あと着太ってなんかないからね!ないからね!」 B いったん町まで戻る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「さすがに前衛が一枚いきなり欠けると色々不便だからな体勢を整えるためにいったん町へ帰ろう」 チナ「……まぁレベルも上がったことですし」 ピノ「ご飯!?ご飯!?」 ドン「町に戻れば丁度そんな時間だろ」 ズナッフ「それじゃモンスターが出る前に帰るかの」 話が決まれば行動は早い。元々訓練用というだけあって送り狼を狙うモンスターもおらず、アリアドネの糸を消費することなく ダンジョンから脱出することに成功する。 城山「なんだか色々とご都合だなぁ」 ピノ「別に誰も困らないからいいんじゃない?」 チナ「……細かい投票を募っても煩雑なだけでいいことありませんから」 ドン「ぼちぼち町へつくぞ」 ズナッフ「まずは酒場で一息つくか」 口々にメタなことをいいつつ、リヂターメの町が望める小高い丘へと辿り着く。
[465]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/11/03(水) 02:32:14 ID:zLszXYqo 城山「ん?なんか騒がしいな」 ピノ「あっ!なにアレ!」 指差す先には土煙を上げて走り去っていく大型爬虫類。 ズナッフ「……まさか……ドラゴン」 城山・チナ・ピノ・ドン『なにィ!?』 聞き捨てなら無い発言に声をそろえて驚愕する一同。 ドン「ヌルイのが売りのシナリオじゃなかったのかよ」 城山「レベル4で戦えっていうのかよ!」 チナ「……相手にとって不足はありません」 ピノ「鋼鉄の剣で装甲抜けるかなー。もうちょっといい武器が欲しいな」 前者2人と後者2人で温度差が激しく、パーティとしても意思統一が取れていない。 ズナッフ「わしだって信じられんワイ。こんな田舎の町にドラゴンなんて……」 ピノ「後を追うにしろ何にしろ一旦町へ行こうよ。いい武器欲しいし」 ドン「オレは追わないからな」 ここで眺めていても仕方が無いと、一先ず町まで歩を進めるシロヤマンズ。 近づけば近づくほど町の被害が見えてくる。被害は大きいようで、あちらこちらで家や商店が崩れ、煙を上げている。 ピノ「!!バステト様たちやメルちゃん達は大丈夫かな!?」 チナ「……行って見ましょう」 城山「急ごう」 この町の数少ない知り合いの安否を求めて町を駆けるシロヤマンズ。 しばしの捜索の後、その心配は杞憂に終わる。 メル一家は猫神殿跡地に無事避難しており、家も被災にあうことはなかったらしい。
[466]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/11/03(水) 02:34:10 ID:zLszXYqo ピノ「よかったねメルちゃん」 メル「うん。でも怖かったよ〜」 ズナッフ「それにしても何故にドラゴンなんぞが突然襲撃してきたんじゃろうなぁ」 ルドルフ「それについては我輩から説明しよう」 声の主は木の上に二本足で立つ靴下猫・ルドルフ。 今は人目を憚ってかバステトの姿はない。 ルドルフ「上を向くニャ。お前達だけで話してる風を装うニャ」 言われるがままに木の下で輪になるシロヤマンズ。 ルドルフ「先ほどこの町を襲ったドラゴンは竜の王の先駆ニャ。この町に秘蔵されていた生命の宝珠を奪っていったニャ」 城山「あれ……?なんかどっかで聞いたことあるような……。 あーっ!それ!オレが探しにきた物の内の1つだ。すっかりさっぱり忘れてた」 ポンと手を打つ城山。 ルドルフ「それニャら話が早いニャ。お前達でひとっ走り行って取り返してくるニャ。 あれが悪者の手に渡ったら大変なことになるニャ。未来が闇に閉ざされるニャ」 ピノ「愛する友の眼差しが、傷つくたび倒れるたび、オレを強くするんだね」 ドン「見てないで助けろよって話だよな。未来がかかってるんだから」 ピノ「……多分見られることで力を発揮するのでしょう」 ズナッフ「羞恥プレイという奴かの」 ルドルフ「話がそれてるニャ。そんニャことニャ世界を救えないニャ」 話が下の方に行こうとするのをルドルフが制する。
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0ch BBS 2007-01-24