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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】
[961]城山正@出先:2011/01/10(月) 17:05:33 ID:??? ぐずぐず言いながらも、Cレーションを腹に詰め込むと 戦闘の疲れと、家獣の中の心地よさで皆あっという間に眠りに落ち、夜明けまで泥のように眠り続けた。 そして簡単な朝食を済ませるとダメダーリに向かって歩き始める。 見上げれば今日も暑くなりそうな空模様だった。 先着数名様でこのスレに 1日目朝→!dice+!dice 1日目昼→!dice+!dice 1日目夕→!dice+!dice 1日目夜→!dice+!dice−2 2日目朝→!dice+!dice 2日目昼→!dice+!dice と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 出目の合計が 2→スターキメラ× 2 /2 3・4→影の騎士 5・6→鎧の騎士×2 7・8→大さそり× 0 9〜11→何もなし 12→キャラバンと遭遇 となります。 夜の出目が1以下になってしまった場合は2として処理します。 召喚獣・家獣がいるので城山の召喚魔法の使用回数が残っている場合野営に伴うHP減少はなくなりました。 変わらずスレタイも募集中なりよ。
[962]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 17:27:36 ID:??? 1日目朝→ 2 + 3 1日目昼→ 4 + 3 1日目夕→ 2 + 4 1日目夜→ 2 + 2 −2
[963]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 17:33:39 ID:??? 2日目朝→ 2 + 6 2日目昼→ 3 + 3
[964]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 20:38:08 ID:??? 大さそりは意気地なしだなーw 【大人の怪談】城山正の挑戦20【登る二十代】
[965]森崎名無しさん:2011/01/10(月) 21:00:06 ID:??? 【らぶらぶ】城山正の挑戦20【きゃんきゃん】 【スレ数も】城山正の挑戦20【成人式】
[966]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/01/10(月) 23:11:47 ID:??? 新スレ立ちました。 【人生は】城山正の挑戦20【上々だ】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1294666155/ いよいよ大台の20スレ目です。これからもよろしくお願いします。 ところで、このスレどうしましょうか?残り2、3KBで出来ることって言ってもねぇ。 パッとは思いつかないのでしばらく放置します。何かネタがあればご自由にどうぞ。 2月になったら適当に埋めます。
[967]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/01/15(土) 00:24:58 ID:??? 城山「……そろそろ……限界だ」 美津乃「待って!まだ……」 城山「……中で……いいよね?」 美津乃「……ん!中はダメッ!」 城山「……いいじゃん」 美津乃「……もう……ダメだって。危ないから……」 城山「もう……我慢できない」 美津乃「危険なんだって!」 城山「ごめん……っ!美津乃ちゃん……っ!」 美津乃「あっ!あぁぁぁぁっっっ!」 ロン 混一色 2飜 中 1飜 ドラ 2飜 5 飜 満 貫 12000 美津乃「ほらーっ!中(チュン)は危険だって言ったじゃないのーっ! せっかくトップ目だったのにー」 城山「……仰るとおりで。スンマセン」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 城山宅でのFC4人打ち麻雀プレイ中のひとコマより。
[968]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/01/15(土) 00:26:00 ID:mMfylpyc 美津乃「……ネェ、長くない?コレ」 城山「……んー。まあ普通じゃないのかな」 美津乃「そうなの?私にはおっきすぎると思うケド……」 城山「大丈夫だって。ほら、持ってみて」 美津乃「あ、うん。……こう?」 恐る恐る手を伸ばす美津乃。 城山「そうそう。左手はこう」 ぎこちない手つきの美津乃を誘導する城山。 美津乃「……こんなんで上手く突けるわけ?なんか簡単に折れちゃいそうだけど?」 城山「こう見えて結構硬いんだぜ。それに穴に入ると気持ちいいぞ」 美津乃「ふ〜ん」 城山「ま、やってみりゃわかるって。ホラ、力抜いて」 美津乃「ん。こ、こう?」 城山「まだ力入ってんな。それじゃ入んないよ」 美津乃「こ、こんな感じ?」 城山「そうそう。だいぶほぐれてきたな。これならいけそうだ。それじゃ1回戦やってみようか」 美津乃「う゛〜。き、緊張するなぁ」 ラシャを破り散らす様な豪快なブレイクショットでナインボール第1回戦の幕は切って落とされた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 南葛市に出来たビリヤード場でのひとコマより。
[969]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2011/01/15(土) 00:27:22 ID:??? 美津乃「……シロちゃん。ムリだって。そんなおっきいの」 城山「大丈夫だって」 美津乃「イヤイヤイヤ。ムリムリムリ。裂けちゃう。破けちゃうって」 城山「ちゃんと濡らしたから平気だって。……多分」 美津乃「ちょっ!?多分って!?ここにきて何その言い方!?」 城山「いや、オレも初めてだからさ。……本にはそう書いてあった」 美津乃「本って。実践したことないのっ!やっぱムリだって。破けちゃうって」 城山「ここまでやって、後には引けん!いくぞ!」 美津乃「あぁぁぁーーっっ!」 ぎゅっと瞑られる美津乃の目。その上から顔を手で覆う。 わずかに開かれた指の隙間からそっと目を開いてみる。 美津乃の目に見えたのは、無残にも破けた ポ イ だった。 プラスチックの枠の向こうに無数の近所が泳いでいた。 城山「……やっぱムリだった。あのでかい金魚欲しかったんだけどなー」 美津乃「……もう1回やってみる?」 城山「よく考えたらうちに金魚鉢ないし。あっちでヨーヨー釣りにチャレンジする」 美津乃「たこ焼き食べたい〜」 城山「ハイハイ。お好みとかかき氷はいいの?」 美津乃「もちろんそれも食べる〜」 肉球柄の浴衣を着た美津乃が満面の笑みで答えた。 髪をあげているので白いのうなじがよく見える。 これの観賞料なら安いもんだと財布の残金も考えずに城山は安請け合いするのだった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 南葛市夏祭りのひとコマより。
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0ch BBS 2007-01-24